【はじめの一歩】1399話ネタバレ最新!眼球狙いに苦戦するリカルド!?短くないキャリアに試練! | 漫画コミック考察ブログ

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【はじめの一歩】1399話ネタバレ最新!眼球狙いに苦戦するリカルド!?短くないキャリアに試練!

はじめの一歩1399話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • ウォーリーがリカルドの眼球を狙う作戦を実行する
  • リカルドは左のカウンターを喰らい主導権を奪われる
  • ウォーリーとミゲルの浮かない顔の理由とは驚きの展開

ウォーリーの優勢が続く世界戦は、更にセコンドの一歩も「あっ」と声を上げる展開になります。

何と距離をとったウォーリーがバックステップで再びリカルドに猛攻を開始したのです。

また、ウォーリーのリングを高速のリズムで縦横無尽に魅了するボクシングに会場は固唾を飲む事になります。

そして、一瞬リカルドは手を出そうとしますが、何もないまま2Rも終了しました。

作戦通りにリカルドを相手にポイントをもぎ取ってくるウォーリー。

リカルド陣営は「リズムに乗せてしまった」と警戒感を露わにリカルドに戦況を尋ねます。

これにリカルドは「正直、手に余る」と正直に話し、どうするかを思案します。

そのあと、3Rのゴングが鳴っても開始直後からガードを高く上げるリカルド。

これには「なんで今日はヘナチョコなんや」と千堂に不満げに言います。

するとヴォルグは「リカルドは殴り合いは嫌いじゃない」と千堂に説明し、あのリカルドがガードを高く上げざるを得ない理由があるんだと感じています。

そのリカルドはウォーリーを前にし、破壊力はないながらも、到達時には鋭利な刃物のようになると冷静にみていました。

そして、それが狙っているのは眼球で「眼を潰し」にきているのにも気がつきます。

圧倒してきた世界戦で、初めての苦戦を強いられているリカルド。

ウォーリーがこのまま逃げ切るのか、リカルドがどうやって打開するのか、展開が楽しみな1399話を早速見てみたいと思います。

 

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『はじめの一歩』1399話!のネタバレ

それでは『はじめの一歩』1399話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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狙いは眼球

3R開始直後もガードを高く上げるリカルド。

眼球を斬る 潰す 壊す

ウォーリーの狙いに未体験ではないがここまで露骨に狙われるのは初めてだと警戒します。

セコンドのミゲルは「流石にそこは鍛えられまい」と言い、セコンドのミゲルが出した作戦だというのが分かります。

この作戦には観客席にいるヴォルグも気がついています。

千堂に「僕の練習相手は目及び周辺の怪我で戦闘不能になった」と言い、なにも思い切り打ち込む必要はない、「部品を機能不全にしてから、本体を壊せばいい」と説明します

そして、セコンドの一歩も「だから手が出ないんだ」と納得します。

 

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カウンター

ガードを上げたままのリカルドでしたが、ここでこの状況は受け入れられないとプライドを見せると、ウォーリーが攻撃してきた所で左を被せる事を選択します。

ですが、ウォーリーはこの左を交わすと逆にリカルドの右目付近にカウンターを炸裂させます

そして、またも距離を取るウォーリー。

リカルドは何とかガードしダメージは最小限に抑えています。

一歩は凄いを連呼しますが、ミゲルは作戦通りと言い、団はまだまだ序の口だと見ていました。

 

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3R終了

ウォーリーはリカルドにカウンターを決め、完全に主導権を握った状態で3R終了のゴングを聞きます。

一歩は戻ってきたウォーリーに「このまま行こう、行ける、大丈夫、すごいよ」と声をかけます。

ですが、作戦通りにいっているはずのウォーリー、そしてミゲルは浮かない顔を浮かべます。

 

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『はじめの一歩』ネタバレ1399-1400話のまとめ

「眼球」を破壊してからリカルドを倒すという凶悪な作戦を実行するウォーリー。

団はえげつない作戦と評価し、リカルド陣営もなんてことを警戒感を露わにします。

ヴォルグもウォーリーが練習相手の目を負傷させ、戦闘不能に追いやった事を千堂に説明します。

そのウォーリーと対峙するリカルドもここまで「眼球」を露骨に狙われた事はないとガードを上げたままでした。

ですが、この状況を私は受け入れられないとウォーリーに左を被せる作戦を取ります。

そこでリカルドは唯一生まれている接点、ボディ打ちをするウォーリーに合わせようとします。

ですが、これは読まれており逆に左のカウンターを喰らってしまいます。

「ジャストミート」と叫ぶ実況。

何とかガードしダメージを最小限に抑えているリカルドでしたが、主導権は完全にウォーリーに傾いています。

この状況に「凄い」を連呼する一歩にミゲルは作戦通りだと言い放ちます。

そして、ここで3R終了しコーナーに戻ってくるウォーリー。

一歩はポイントを取り続けているウォーリーを絶賛し、「このまま行こう」とアドバイスします。

ですが、ウォーリーは浮かない顔をし、トレーナーのミゲルも同様でした。

あの絶対王者リカルドを相手に完璧に主導権をゲットしているウォーリー。

それでも団は「こやつらの作戦は、まだ先の先。まだ序の口」と見ていました。

浮かない顔をしているのは何故なのか、リカルドはこの展開をどう打破していくのか。

そして、団の言う「目論んでいる作戦」とは?要注目の4Rがどんな展開になっていくのか。

次週、記念の連載1400話を楽しみに待ちたいですね。

この記事のまとめ
  • ウォーリーは眼球を狙う作戦
  • リカルドは初めての警戒感
  • カウンターでウォーリーが主導権
  • 一歩はウォーリーを絶賛する
  • ミゲルは作戦通りの表情
  • 団はウォーリーの先を見越す
あいり
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