前回339話、アスタの頭を鷲掴みするヤミの妹。
アスタが異国からきたことがバレそうになり、その場を走って立ち去る3人。
目的地に着くと魚が家の中を泳いでいます。
出迎えたのは御厨文人(みくりやふみと)、回復妖術使いの天才です。
リーベを治療するのは難しかったと話す文人。
アスタはリーベとの再会を喜びます。
文人が作った料理を食べるアスタは、早く帰りたいと言う気持ちになります。
龍頭はまだ勝てないと言って修行を勧めます。
一花にビンタされるアスタ。
人の優しさを当たり前と思うなとられます。
外に行ってアスタは絶天という技を教わります。
一花が空を切るように手を下に下げると、目の前の竹が綺麗に割れます。
同じように集中して手を下に下げると、竹が枯れます。
まだ強くなれると思って笑います。
『ブラッククローバー』340話!のネタバレ
それでは『ブラッククローバー』340話!の要点をまとめてみます。
時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。
本気のアスタ
基本はできているアスタ。
絶天を出したいときに即出せること、それを当てるための隙を作ることが重要だと教わります。
そして一花との実践です。
アスタは気合いを入れて反魔力を体中に纏います。
一花はそれを見てそれが本気か?と言います。
右手の突きを防御するアスタです吹っ飛ばされます。
これでも反魔力が一花の妖力を軽くしているようです。
一花の追撃に剣で反撃しますが避けられます。
天を割る力
絶天という名はこの技を生んだものがその一撃で天を割るほどの妖術を放ったという伝説に由来します。
蹴りで宙に飛ばされるアスタ。
龍頭は反魔法は強いが、意識が緩む瞬間があって、そこを狙うと攻撃が入ると解説します。
これはルシウスにも言えることで、攻撃を躱し続けて一瞬のすきに最大の一撃を叩きこむのがいいようです。
アスタの攻撃を全て躱して最後に絶天を叩きこみます。
派手にぶっ飛ばされるアスタですが、悪魔同化を超す力にワクワクします。
気絶するアスタ
「威勢だけの戯言をぬかすな、痴れ者が」
脳天を手刀でたたき割られたアスタは気絶します。
今のアスタを気絶させるなんて物凄い力ですね。
龍頭はやりすぎと言いますが、一花はこれくらいやるべき、あと、癪に障ったのでと言います。
一花の一撃を食らって意識があったやつは日の国でも数えるくらいしかいません。
見所あるやろと言うと、一花は笑止と答えます。
いや全然笑ってなかったけどと言う龍頭。
『ブラッククローバー』ネタバレ340-341話のまとめ
今回は、一花に吹っ飛ばされるアスタ、絶天という名の由来は天を割る力から来ている、絶天の力にワクワクしたアスタを気絶させる一花などが描かれました。
まさか兄より強い妹だったとは驚きでした。
日の国にヤミが残っていたら絶天を覚えていたのかもしれませんね。
なぜヤミが日の国を出たのかが気になります。
次回もお楽しみに!

⇒『ブラクロ』342話!互いに譲れないアスタと一花、本気の修行・・
⇒『ブラクロ』339話!一瞬で魔力を放出する技「絶天」!・・