【鬼滅の刃】最年少柱の天才・時透無一郎に痣が!その強さの秘密とは? | 漫画コミック考察ブログ

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【鬼滅の刃】最年少柱の天才・時透無一郎に痣が!その強さの秘密とは?

鬼滅の刃 時透無一郎 赫刀発現
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この記事を読むとわかること
  • 時透無一郎は最年少柱で才能抜群
  • 兄の記憶を取り戻し痣が発現
  • 赫刀を使い黒死牟を撃破した!

古くから存在する政府非公認の鬼を狩る組織「鬼殺隊」には数多くの隊員が所属します。

その隊員達の頂点に立っているのが柱と言われる9人の剣士です。

その柱の中で天才と言われているのが霞柱の時透無一郎ですが鬼との戦いの中で痣が突然、現れました

この痣はどうして現れたのか、時透無一郎の強さとともに解説したいと思います。

 

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【鬼滅の刃】時透無一郎のプロフィール!

「鬼殺隊」霞柱である時透無一郎はいつも上の空で人に興味があまりなく、無表情なのが特徴になります

これは無一郎が双子の兄・有一郎を鬼に殺された事の記憶を損失しているからです。

そして、兄に蛆が湧いてくるのを見ている横で呆然としている所を産屋敷家に助けられています。

その後、「鬼殺隊」に入隊した無一郎は凄まじいスピードで柱になりました

性格は変わらずにいましたが炭治郎と出会ってから「記憶」を取り戻し、徐々に変化を見せています。

記憶を失くす原因となった兄・有一郎とは見分けがつかない程に瓜二つです。

 

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【鬼滅の刃】最年少柱として活躍する天才!

「鬼殺隊」の頂点・霞柱に君臨する時透無一郎は9人いる柱の中で最年少になります。

また、産屋敷家に救われた後、「鬼殺隊」に入隊し2ヶ月で柱まで登り詰めた天才です。

無一郎は「始まりの呼吸」の剣士である継国緑壱の双子の兄・巌勝の末裔である事が後に分かります

この事から無一郎は「始まりの呼吸」の剣士の血筋であり、産屋敷家から直々にスカウトされる程の才能があった事が分かります

同じく「鬼殺隊」の音柱である宇髄天元も「2ヶ月で柱になった者もいる」とその才能に舌を巻いている様子もあります。

 

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【鬼滅の刃】時透無一郎に発現した痣とは!?

戦国時代から続く「鬼殺隊」である一定以上の実力を持つ剣士に突如、現れている「痣」。

この「痣」が現れた剣士は発現すると強くなると言われています

始まりの剣士で「日の呼吸」の使い手であった継国緑壱にもこの「痣」がありました

この「痣」が発現した剣士は強くなった代償で25の歳まで生きられないとも言われています。

この事から鬼無辻無惨や十二鬼月にとり、「痣」が出た剣士は厄介極まりない存在だというのが分かります。

また、一人痣を発現したが現れると共鳴するように痣者が現れる事も明らかになっています。

 

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【鬼滅の刃】上弦の伍「玉壺」戦で発現!

「鬼殺隊」最年少の天才剣士・霞柱の時透無一郎ですが、刀鍛冶の里で強襲してきた「上弦」の鬼と戦いになります。

無一郎の無表情や無関心は兄・有一郎を鬼に殺された事が原因となり記憶を失くしています

ですが、炭治郎と出会い会話して行く中で自分が昔、言っていた言葉を思い出します。

そして、「上弦」の伍「玉壺」との戦いの中で完全に記憶を取り戻した無一郎の顔に「痣」が現れます

 

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【鬼滅の刃】痣だけではなく赫刀も発現!?

記憶を取り戻し、「痣」が現れた無一郎。

産屋敷耀哉に変わりあまねが代理を務めた柱合会議で無一郎に「痣」が出る条件を教えてもらいたいとお願いします。 

そして、1人「痣」者が出ると共鳴するように現れると発言します

無一郎はあまねや柱に「痣」が出た時の状態を詳しく伝えます。

あまねは最終決戦に向け他の柱達にも「痣」が出るように特訓する事を提案し、柱達も了承します。

そして、無限城での最終決戦が始まると無一郎は「上弦」の壱・黒死牟と対峙する事になります

「痣」が出ている無一郎でしたが、黒死牟に腕を切り落とされるなど劣勢になっていきます。

近くにいた玄弥の協力を受け、残った腕に刀を巻き付けて貰い黒死牟の腹に突き立てます。

そして、持てる力の全てを使って握った無一郎の日輪刀が赫く変化し、赫刀を出す事に成功します

 

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【鬼滅の刃】痣と赫刀が発現した時透無一郎の強さは!?

霞柱として「鬼殺隊」の頂点の剣士である無一郎は最年少ですがその実力、才能とも申し分ありません。

通常でもかなり強い無一郎ですが痣状態になった時は更に強くなっています

「上弦」の伍・玉壺には通常状態ではかなり手を焼いていましたが痣状態になってからは頸を一撃で切り落としています。

また、無限城での「上弦」の壱・黒死牟の戦いでは悲鳴嶼行冥や不死川実弥と玄弥が参戦していながらも劣勢でした。

ですが玄弥の協力の元、黒死牟の脇腹に刺した日輪刀が突如、赫くなりました。

これは無一郎が極限までの握力で日輪刀を握ったからです。

この赫刀を出した無一郎のこの攻撃が黒死牟に激痛を与えます。

そして、灼けるような激痛を感じた黒死牟の一瞬の隙をつき、行冥、実弥、玄弥と共に黒死牟の首を斬り落とします

 

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まとめ

始まりの呼吸の剣士である継国緑壱が生まれた時からあった「痣」ですが、その後派生した「鬼殺隊」の剣士にも現れます。

この「痣」が出たものは25歳まで生きられないとされていますが、その代わりに通常よりも強くなります。

この「痣」を最初に出したのは炭治郎でしたがその後、霞柱・時透無一郎にも現れます。

無一郎は刀を握り2ヶ月で柱になった天才剣士ですが、「始まりの呼吸」の剣士の子孫でもあります

この「痣」が出た状態の無一郎は通常では苦戦した「上弦」の伍・玉壺の首を一撃で切り落とせるようになります。

そして、この「痣」を出した時の状況を他の柱に伝え、最終決戦である無限城の戦いにそなえます。

この無限城の戦いでは自らの先祖にあたる黒死牟と戦いますが、「痣」が出た状態でも実力差は明らかで劣勢を強いられます。

その後、駆けつけた行冥や実弥、玄弥と共闘しますが状況は変えられずにいました。

ですが無惨を倒すには行冥と実弥が欠けるのは駄目だと感じだ無一郎は命の限りに刀を握ります。

そして、黒死牟の脇腹を刺した無一郎の日輪刀が赫刀になります。

これに激痛を感じた黒死牟に一瞬の隙が生まれ、行冥、実弥、そして玄弥の協力の元、黒死牟の首を斬り落としました。

体は小さいながらも柱としての実力をみせつけた時透無一郎。

まだ本来の才能から、これから強くなるような未知の力を持っていました。

黒死牟との戦いで命を落としましたが、無一郎から始まり、「鬼殺隊」の柱にも「痣」が続々と現れました。

「痣」「赫刀」無一郎が最初だったのは「鬼滅の刃」では重要な事柄だったのでは感じているので無一郎ファンには嬉しいですね。

この記事のまとめ
  • 時透無一郎は鬼殺隊最年少柱です
  • 痣の発現で無一郎が強化
  • 記憶を取り戻し変化する無一郎
  • 無一郎は始まりの呼吸の末裔
  • 赫刀を発現し黒死牟を討つ
  • 無一郎の才能は未知の可能性あり
あいり
読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒黒死牟と時透無一郎の驚愕の繋がり!衝撃の事実と無一郎の運命・・

⇒瓜二つ!時透無一郎と兄の有一郎はどうやって見分ける?二人の・・

⇒刀鍛冶の里編で時透無一郎の強さや能力が明らかに!時透無一郎・・

⇒無一郎の兄・有一郎はこんな人!驚くべき性格と無一郎との意外・・

⇒無限城編で14歳の時透無一郎が黒死牟に立ち向かう!命懸けで・・

 

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