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最新ネタバレ『カッコウの許嫁』128-129話!考察!おもてなしは大成功?!エリカの”婚約者”は凪?!

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エリカの父親の代わりに、突然沖縄で開かれる新しいホテルのオープニングレセプションに参加することになった凪とエリカ。

バッチリ衣装もチェンジして、いよいよレセプションが始まります。

2人はこのイベントを無事に乗り切ることができるでしょうか?!

それでは第128話『ちゃんと答えたい』の考察を始めていきます。

 

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『カッコウの許嫁』128話!のネタバレ

それでは『カッコウの許嫁』128話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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凪もチェンジ!

日本では、ひろがデートの後のLINE返信がないことを気にしていました。

それもそのはず、デートから帰ってきて早々、凪はエリカに連れられプライベートジェットで沖縄入りを果たしていましたから。

新しいホテルは宮殿のようで、凪はどうすればいいかわからずにいました。

そうこうしているうちに、凪も着替えの時間を迎えました。

白いスーツをビシッと着こなした凪。

エリカも「似合う」と褒めてくれました。

髪型は珍しくセンター分け!

凪のおでこが見られるのは貴重です。

これでようやく村人スタイルから脱出。

それでも凪にとってこんな華やかな場所は初めて。

さらにホスト側だと言われてもどうおもてなしをすればいいのか全くわかりません。

エリカのアドバイスは…「ノリ!」w

よりによって1番難しいのが来ましたねーw

エリカは難しいことを考えるより先に行動派ですからね!

パーティがいよいよ始まります!

 

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焦りを感じる凪

最初の挨拶はエリカが堂々と務めました。

凪は隣で冷や汗をかいて立っているだけです。

(俺はどうすれば…)

焦るばかりで行動が伴いません。

でもそれは当たり前のことですよね…。

場数を踏んでいるエリカと同じようにはできません。

さらに挨拶が終わった後もエリカは人気者。

ゲストに囲まれ、談笑しています。

エリカとの差に圧倒されてしまった凪は、そっとその場を離れました。

凪はホールの外の階段に腰を下ろし、ほっと一息。

あの場はエリカに任せておけば大丈夫でしょう。

ここで無理をして失敗するより、1人でここにいる方がマシです。

ところが…また新たな問題が凪を襲うのです。

 

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エリカは諦めない?!

「エクスキューズミー?」

1人のゲストが凪に話しかけてきたのです。

要件はエリカに会いたい、というもの。

凪はすぐにエリカの元へと案内しました。

その時、エリカは若い男性と談笑していました。

「凪くん」

若い男性には「またあとでね」と声をかけ、エリカは凪の元に駆け寄ります。

若い男性は、エリカが凪のことを呼ぶ呼び名が気になるようです。

名字ではなく、名前で親しげに呼ばれていることに違和感を感じているようですね。

(まだ凪の正体も知らないのでしょう)

エリカは凪に話しかけてきたゲストと話すことに。

しかし…残念なことにエリカ英語はほぼNG。

ゲストの希望が全くわかりません。

言葉の壁にぶち当たったエリカですが、このまま諦めることはできません。

このゲストはわざわざこの日のために海外から来てくれたのですから。

エリカは再度、ゲストの元へ。

凪は正直、エリカの行動力についていけません。

英語を話せる人を探して連れて行く方が合理的に感じられてしまいます。

それでも…このままではまたエリカに置いて行かれてしまいます。

凪は今回のパーティで何もできない無力さを痛感していました。

このままでは終われないのです。

凪は慌ててエリカの後を追いました。

 

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凪が大活躍?!

エリカは何とかゲストの希望を聞き出そうと必死でした。

聞き取れる英単語を組み合わせていくと…どうやら食べ物のことを言っているようです。

ジャパニーズポークフライライスボウル…。

凪はそれを聞いて閃きました。

ポークは豚肉、フライは揚げ物、ライスボウルはどんぶり…そう、カツ丼です!

カツ丼の響きを聞いた途端、ゲストもその名前を思い出したようです。

やっと希望が伝わりましたが、ここは高級ホテル。

定食屋ではないため、カツ丼はありません。

エリカの回答にガッカリのゲスト…。

そこで凪がようやく活躍です。

「お忘れかな?俺の得意料理!」

凪の実家は海野亭、海野亭の看板メニューはカツ丼です。

 

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カツ丼を求めて

凪はゲストに待ってもらうようお願いし、ホテルの厨房に向かいました。

さすがは高級ホテル、カツ丼を作る材料に問題はありません。

…が、問題は器です。

カツ丼はどんぶりに入れてこそですが、このホテルのコンセプトは宮殿。

どんぶりなど当然ありません。

しかし、凪は全く焦っていません。

むしろ「それをうまく利用しよう」と言い出します。

エリカには凪が何を考えているのかわかりません。

凪は、せっかくパーティに集まってくれた多くの人たちに日本のカツ丼を味わってもらいたいと考えていたのです。

そのための秘策が…スプーンです!

ホテルの洋食メニューにスプーンは必ず使うもの。

スプーンなら数に困ることもありません。

凪はカツ丼をスプーン一つ一つに乗せ、一口サイズのカツ丼を作ったのです。

これなら立食パーティ形式にも合いますし、何よりみんなが気軽に食べられます。

例のゲストはスプーンに乗ったカツ丼を食べて幸せそうな表情を浮かべてくれました。

他のゲストたちも集まり、あっという間に人だかりができました。

凪自身もまさかの大盛況に驚きました。

 

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凪は勇者でフィアンセ?!

スーツに着替える前は、アルバイトや地元民と間違えられていた凪。

当初、エリカは自分をお姫様に、凪を村人に例えていました。

ところが、今や凪はゲストを大いに喜ばせています。

エリカの評価はも変わりましたw

凪は村人ではなく勇者だったのかもしれません。

…と思いきや、ホテルのコックやゲストはみんな凪を腕のいいコックだと思っているようです。

スーツを着てバッチリ決めても、凪は凪、ということでしょうか。

ついにはコックとして勧誘までされることに…。

そこでエリカは凪の正体を伝えることにしたのです。

ヒー イズ マイ フィアンセ!

直訳すると、”彼は私の婚約者です”

周りにいた人々は驚き、どよめきました。

凪は当事者でありながら、驚いた人々の1人でもあります。

エリカは凪を許嫁として紹介しているつもりでした。

ところが、英語が苦手なエリカはフィアンセしか出てきませんw

親同士が結婚相手として決めた許嫁と婚約者では全く立場が違います。

ホテル王の娘の婚約者ともなれば、未来のホテル王になりうる存在ですからね!

凪は一気に注目の的になっていきました。

 

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気になる新キャラの正体は?

大注目の凪を遠目に見ている人物がいました。

それはパーティの最中、エリカと談笑していた若い男性です。

長髪から覗く顔はなかなかのイケメンです。

「エリカ、フィアンセは僕じゃないのかい?」

新キャラの正体はエリカの婚約者?!

彼はエリカとどんな関係なのでしょうか?

気になる新キャラの正体は、来週明らかになります。

凪にとって新たなライバルとなるのでしょうか?!

 

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『カッコウの許嫁』ネタバレ128-129話のまとめ

今回のお話は、凪とエリカが新しいホテルのオープニングレセプションに奮闘するお話でした。

凪もいよいよ着替えを終わらせ、本番が始まりました。

凪は多くのゲストの前で堂々と挨拶するエリカに圧倒されます。

対して自分はどうしていいか全くわかりません。

無力さを感じて焦る凪に、とあるゲストが声をかけました。

何やら希望があるようですが、英語が話せない凪にはちんぷんかんぷんです。

エリカの元に連れて行っても状況は変わらず。

でも諦めずによく聞いてみると、欲しいものが”カツ丼”であることが判明しました。

しかし、ここはホテルであり、定食屋ではありません。

当然ながらカツ丼はメニューにありません。

でも凪はゲストの希望を叶えるため、自らカツ丼を作ることに。

問題はカツ丼を入れる器がないことです。

そこで凪は考えました。

カツ丼をスプーンに乗せて一口サイズにしたのです。

多くのゲストがカツ丼に感動してくれました。

凪は腕のいいコックに勘違いされてしまいます。

そこでエリカは凪を自分のフィアンセだと紹介してしまうのです…!

フィアンセは婚約者。

親が決めた許嫁とは全く意味が違います。

周りにいた人々はホテル王の娘のフィアンセ発言にざわめきました。

少し離れた場所から様子を見ている男がいます。

新キャラとして登場したイケメンです。

「フィアンセは僕じゃないのかい?」

自分のことをエリカのフィアンセだと言いました。

果たして新キャラの正体とは?!

次週もますます目が離せませんね♪

 

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