【はじめの一歩】1396話ネタバレ最新!短くないキャリアを持つリカルドが困惑?ウォーリーの奇策とは! | 漫画コミック考察ブログ

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【はじめの一歩】1396話ネタバレ最新!短くないキャリアを持つリカルドが困惑?ウォーリーの奇策とは!

はじめの一歩1396話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • ウォーリーがノーガードで接近
  • リカルドが未知の体験に困惑
  • 一歩のセコンドがゴングを聞き逃す

すれ違い様にオープニングヒットを決めたウォーリーにどよめく会場。

動揺しないはずのリカルドでしたが、何とリング上でウォーリーを見失っていまいます。

そのウォーリーはレフリーの背後に潜んでおり、その場所からパンチを繰り出します。

当たらなかったパンチでしたが、このおちゃらけた態度に会場からはブーイングが飛びかいます。

リカルド陣営も余裕を見せますが、ウォーリーのトレーナーであるミゲルは「そう、始まったばかり、これからさ」と不敵に笑っていました。

その後、仕切り直すウォーリーとリカルド。

リカルドは変則対策かガードを上げ、「どこからでもこい」というスタイルを作ります。

するとウォーリーは何と手を後ろに回して「ノーガード」になったのです。

そして、そのまま体を揺らしながらウォーリーは近づいていきます。

パンチが当たる距離まで近づく両者に、「危険すぎる」と泡食っていました。

まさかのウォーリー主導で進む世界戦。

このウォーリーのノーガードにリカルドはどう対応していくのか。

見逃せない1396話を早速見ていきたいと思います。

 

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『はじめの一歩』1396話!のネタバレ

それでは『はじめの一歩』1396話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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下からの

高くガードを構えるリカルドに、体を振りながらノーガードで近づくウォーリーに唖然とする一歩や会場。

ウォーリーは覗き込むリカルドの様子を伺いフェイントを掛けながら更に近づきます。

そして、ウォーリーが繰り出したパンチは、下のパンチと見せかけた右のオーバーハンドです。

軌道を変えたパンチながらリカルドは何とかガードします。

その瞬間、ウォーリーはとんでもない速さで離脱しリカルドの射程圏外に離れます。

 

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縦の飛燕

観客席で見守る千堂にヴォルグ、あれは縦の飛燕だが、もう既にオリジナルであんな可動域は僕には出来ないと言います。

そして、そのヴォルグの言葉通りかウォーリーはリング上を駆け回る変幻自在なボクシングを展開します。

それはレフリーさえも追えない高速のヒットアンドアウェイでした。

 

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ナイス

ウォーリーのボクシングに唖然とするのは会場だけでなく、セコンドの一歩もでした。

それは1ラウンド終了のゴングにも気づかないほどで、団に言われて急いで出す始末です。

結果、絶妙なタイミングとなったイス出しに「ナイス」と座るウォーリー。

この姿を中継で見る一歩の弟子は「今のイス、ナーイス」と盛り上がっています。

一方、冷静に分析する板垣はこのボクシングは自身の「スケールアップ版だ」と言います。

ですが、そのヴォルグのボクシングに倒す気がなく、ポイントアウトする気かな?と考えていました。

 

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2ラウンド

セコンドアウトのブザーが鳴り、いつも通りに「信じているぞ」と送り出すリカルド陣営。

当のリカルド本人は

「困っている、こんなスタイルに出会ったコトがない」

「私の短くないキャリアを以てしても未知の経験だ」と感じていました。

そして、飛び跳ねるウォーリーを見ながら「さて、どうする」とファイティングポーズを取ります。

 

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『はじめの一歩』ネタバレ1396-1397話のまとめ

オープニングヒットを顔面に掠め会場をざわつかせたウォーリーは、更にガードを高く上げたリカルドにノーガードで近づくボクシングを披露します。

ブーイングの上がる中、それを物ともせず体を揺さぶりながらリカルドに近づくウォーリーは下からのフェイントに見せかけて軌道を変えた右のオーバーハンドを繰り出しました。

すると直ぐにリカルドの射程圏外に脱出するウォーリー。

更にあり得ないほどの高速の動きでリング上を変幻自在に駆け回るウォーリーは、縦の飛燕まで披露しました。

まさに最高のヒットアンドアウェイを展開するウォーリー、リカルドから一撃も貰わずに1ラウンドを終えます。

そんな中、このボクシングに思考が追いついていないのがセコンドの一歩でした。

終了のゴングすら聞こえておらず、団に言われて急いでイスを出します。

それでも絶妙なタイミングになったイス出しにウォーリーもナイスと腰を落とします。

一方、この試合を日本で観戦している板垣や一歩の弟子たちは「今のイス、ナーイス」と盛り上がっていました。

その中で板垣は自身のボクシングの「スケールアップ版」と評し、この先ポイントアウトし逃げ切る作戦なのかと色々と思案します。

そして、波乱含みの中でインターバルのブザーが鳴り響きます。

「いつも通り、信じている」と送り出すリカルド陣営ですが、当のリカルド本人は「これは未知の体験だ」と困っていました。

「さて、どうする」とグローブを構え2ラウンド開始のゴングを聞くリカルド。

受け身に回る展開となったリカルドは、ウォーリーのボクシングにどうやって対応していくのか。

まだまだ波乱が起きそうな次週1397話を楽しみにしたいですね。

この記事のまとめ
  • ウォーリーのノーガード戦法が驚愕
  • リカルドが未知の体験に困惑
  • 高速ヒットアンドアウェイの展開
  • セコンドの一歩がゴングに気づかず
  • 板垣がウォーリーを分析中
  • 次週の波乱に期待が高まる
あいり
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