【鬼滅の刃】炭治郎を鬼から守った三郎爺さんの正体と驚きの過去 | 漫画コミック考察ブログ

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【鬼滅の刃】炭治郎を鬼から守った三郎爺さんの正体と驚きの過去

鬼滅の刃 三郎爺さん 救世主
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この記事を読むとわかること
  • 三郎爺さんは炭治郎を救った恩人である
  • 鬼に襲われた炭治郎の妹を発見
  • 三郎爺さんの過去に隠された秘密がある

雪深い日、家族にいっぱい食べさせたいと麓の村まで炭を売りにきた炭治郎。

日が暮れ始めた頃、帰宅しようとする炭治郎を見かけた三郎爺さん。

「夜は鬼が出る」と言い、帰ろうとする炭治郎に「朝早く、帰れ」と半ば無理矢理、宿泊させます。

炭治郎の命の恩人だと言っていい、この三郎爺さんは何者なのか?

詳しく見ていきたいと思います。

 

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【鬼滅の刃】三郎爺さんのプロフィール!

三郎爺さんは炭治郎が住む雲取山の麓の村に1人で住んでいます。

苗字や職業は明かされていませんが、若干強面で強い口調で喋るのが特徴です。

「鬼滅の刃」で初めて、鬼や鬼狩りについて言及した1人で、「鬼殺隊」に命を救われた事があるのではないかと推測されています

また、一説では三郎爺さんが黒幕ではないのかと噂もされています

 

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【鬼滅の刃】三郎爺さんはどんな生活をしていたのか?

麓の村に1人で暮らす三郎爺さんですが、家族を亡くしており、炭治郎からは寂しいんだなと言われています。

本業かは不明ながら日傘を作っている様子が確認できます

この日傘が三郎爺さん黒幕説の一つで日光に弱い鬼の為に作っていると言われていました

 

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【鬼滅の刃】炭治郎を家に泊めて鬼との遭遇を防ぐ!

炭治郎が住む雲取山の麓の村に1人で住む三郎爺さんは日が暮れ始めてから帰ろうとする炭治郎に声をかけます。

鬼が来るから今日は泊まって明日、早く帰れと言う三郎爺さんに炭治郎は迷いますが半ば無理矢理、泊まらせれます

「鬼が出るぞ」と言う三郎爺さんは炭治郎に夕餉を出し、炭治郎が鬼は家に入ってこないのかと聞かれた事にこう答えます。

「鬼狩り様が鬼を斬ってくれる、昔から」

三郎爺さんはキセルを吸い、後ろを向いたまま答え、それを聞いた炭治郎はこう思います。

「鬼なんかいないよ、三郎爺さんは家族がいないから寂しんだ」

「こんど弟達を連れてこよう」

喰ったら寝ろと言われた炭治郎は三郎爺さんの言う通りに早く床につきました。

そして、朝早く家に帰った炭治郎が見たのは無惨にも惨殺された家族の姿でした

たまたま日暮れに帰ろうとする炭治郎に「うちに泊めてやる、戻れ」と声をかけた三郎爺さんは炭治郎を救ったと言えます

この事については竈門家に鬼である無惨をよんだのは実は三郎爺さんだという噂があります。

これは「鬼が出るぞ」といい予言した事と自宅で日傘を作っていた事が当てはまるからだと言われています。

ですがそれは間違いだと思われ、炭治郎を泊めた事により炭治郎を救った恩人だというのが分かります。

 

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【鬼滅の刃】鬼と化した禰豆子さえも救った!?

鬼が出ると一晩、炭治郎を無理矢理に泊めた三郎爺さんですが、この夜に家族を鬼に襲われた炭治郎を救っています。

救われた炭治郎でしたがあまりにも悲しいこの惨劇を目撃しました。

ですが微かに頬に赤みがあり、息をしていた妹・禰豆子を発見する事ができます

傷口に血が掛かっていた禰豆子は鬼化してしまいましたが三郎爺さんは結果的に禰豆子さえも救った事になりました

 

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【鬼滅の刃】三郎爺さんはどんな過去を過ごしてきたのか?

竈門家が住む雲取山の麓の村に暮らしている三郎爺さんですが、家族を亡くした事から1人で暮らす事になっています

また炭治郎が泊まった時は「鬼」と「鬼殺隊」について言及しています。

もしかしたら三郎爺さんの家族は鬼に殺されたか、または「鬼殺隊」に助けられた過去があるのかもしれません

 

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まとめ

炭治郎が住む雲取山の麓の村に1人で暮らす三郎爺さんは若干無愛想で強面ですが、優しい性格の持ち主です。

炭治郎が村から帰ろうとした際は、「鬼が出るぞ、戻ってこい」と半ば無理矢理に泊まらせています。

そして、夕餉を出し「鬼」と「鬼狩り」について炭治郎に話します。

炭治郎は三郎爺さんは寂しいんだなと思っていましたが、翌日に炭治郎が見たのは惨殺された家族の姿です。

結果的にこの三郎爺さんが強引に泊まらせたのが幸いしており、炭治郎は鬼に襲われまずに済んでいます。

正に炭治郎の命の恩人になった三郎爺さんですが、なぜ鬼や鬼狩りについて知っていたのかが話題になり黒幕説も囁かれています

実際の所は朝日を浴びながら炭治郎を見送っていますので鬼ではありませんが、過去に何らか経緯があったと思われます。

その後は登場する事のなかった三郎爺さんですが炭治郎と禰豆子が戻ってきた際に再登場しています。

鬼無辻無惨を倒した事でやっと家族のいる故郷・雲取山に戻った炭治郎と禰豆子は麓にいた三郎爺さんと抱き合って喜んでいます。

また、竈門家の畳や床など綺麗な事に気づいた炭治郎に禰豆子は「三郎爺さんにお礼を言わなきゃ」と言っていました。

三郎爺さんは炭治郎と禰豆子の事を心底心配し、家族と同じくらいに思っているのが分かります。

強面だけど優しい三郎爺さんが「鬼滅の刃」で1番のキーパーソンだったかも知れませんね。

この記事のまとめ
  • 三郎爺さんは炭治郎を救った
  • 鬼狩りについて知っていた
  • 家族を鬼に亡くした過去
  • 日傘制作が黒幕説の根拠
  • 禰豆子も救った恩人だった
  • 優しい性格の持ち主である
あいり
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