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【東京リベンジャーズ】寺野南は何者か?六破羅単代の総代サウスで、233話でマイキーに殺されます!

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寺野南は何者なのか

結論から言うと、寺野南は三天のひとつ六破羅単代の総代で、「無双のサウス」と呼ばれた男です。三天戦争の26巻233話で、マイキーに殴り殺されます。

名前は寺野南てらの さうすと読みます。作中でもほとんど「サウス」と呼ばれています。ブラジル・リオの貧民街で育ち、12歳で育ての親を殴り殺したあと日本へ渡ってきました。ここでは、ブラジルでの過去から六破羅単代の結成、ドラケンとの初対面、三天戦争での最期、最終回の世界線まで順に見ていきます。

アニメ4期「三天戦争編」は2026年10月2日からMBS・TBSほかで放送が始まったばかりです。この記事は原作の結末まで触れているので、アニメで追いかけている方は気をつけて読んでください。

この記事でわかること

  • 寺野南の立場と、何巻何話で死亡するのか
  • 5歳と12歳にブラジルで起きたこと
  • 元天竺の面々を従えて六破羅単代を作った経緯
  • 最終回の世界線での姿と、アニメの声優

寺野南を一覧で見る

先に、立場と最期を1枚にまとめます。

項目 寺野南
読み方・呼び名 てらの さうす。作中ではほぼ「サウス」
異名 無双のサウス
立場 三天のひとつ、六破羅単代の総代
出身 ブラジル・リオの貧民街。ギャング「ディノ・サウス」の元ボス
初登場 210話。ドラケンを勧誘しに現れる
最期 26巻233話、黒い衝動に飲まれたマイキーに殴り殺される
最終回の世界線 生きていて、海外の総合格闘技でヘビー級の王者
アニメの声優 安元洋貴さん

僕はこう読む

「無双のサウス」と「無敵のマイキー」。三天の呼び名を並べると、2人だけ同じ種類の言葉を背負っています。
どちらも「負けない」を名前にしている以上、同じ戦場に立てばどちらかが消えるしかありません。
初登場から最期までが短いのは、その決着のために呼ばれた人だったからだと思っています。

ブラジルで何があったのか

サウスはリオの貧民街で、病弱な母と2人で暮らしていました。そこに目をかけたのが、ギャングのディノです。生きる術も、暴力が金になることも、教えたのはディノでした。5歳のとき、サウスはディノの敵を手にかけ、その報酬で買い物をしています。

「サウス」という呼び名をくれたのも、ディノです。幼いころの唯一の楽しみは、家にあった調律の狂ったピアノでした。暴力と、音の外れたピアノ。サウスの子ども時代には、その2つしかありません。

そして12歳のとき、育ての親とも呼べるディノを殴り殺します。涙を流しながらでした。そのままギャング「ディノ・サウス」のボスの座につきます。チームの名前には、殺した相手の名前が残ったままです。

その2年後、敵対するチームに家を襲われ、母を失います。サウスは祖父母のいる日本へ移りました。

六破羅単代はどうやってできたのか

日本でサウスが入ったのは少年鑑別所でした。そこへ関東事変のあとに送られてきたのが、元天竺の面々です。鶴蝶かくちょう、望月莞爾もちづき かんじ、灰谷蘭と灰谷竜胆、斑目獅音まだらめ しおん。

サウスは彼らを拳でねじ伏せます。天竺で最強と言われた鶴蝶ですら、黒川イザナ以外に従うつもりは無いと言いながら、サウスに敗れて席につきました。こうして幹部の5人全員が元天竺という六破羅単代ができあがります。

拠点は港区。三天の中で「最大」と呼ばれた勢力です。日本でも不良の時代を作る、というのがサウスの宣言でした。

僕はこう読む

イザナは「天竺」という理想の国の名前で元天竺の面々を束ねました。
サウスは同じ顔ぶれを、殴っただけで束ね直しています。
思想で集まった集団が、王を失ったあと拳ひとつで別の主に移った。六破羅単代が最大なのにどこか空っぽに見えるのは、ここから始まっていると思っています。

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初登場の210話でドラケンに何をしたのか

サウスの初登場は210話です。乾青宗を放り投げ、いきなりドラケンを殴りつけて現れました。185センチのドラケンを見下ろすほどの巨体で、右胸から右の側頭部にかけて刺青が入っています。

目的は勧誘でした。サウスは東京卍會に憧れつつ、いつか必ず叩き潰すと決めて東京へ来ています。東卍の元副総長だったドラケンを、何度も六破羅単代に誘いました。誘い方は「自分の下につくか、ここで死ぬか」の二択です。

断られると、サウスは相手を一方的に痛めつけます。勧誘と暴力の境目がありません。ブラジルでディノに教わったやり方を、そのまま日本に持ち込んでいるように見えます。

音楽用語で話すのはなぜか

サウスの話し方には、音楽用語が混ざります。バイクの排気音に耳をすませて「夜想曲(ノクターン)」とつぶやき、殴り合いでは「フォルテ」と叫び、決めの一撃で「フォルテシモ」と叫びます。幼いころの唯一の娯楽が、あの調律の狂ったピアノだったからです。

ほかにも「グラツィオーソ」「ヴィーヴォ」といった言葉が出てきます。見た目は不良というより格闘家に近いのに、出てくる言葉だけが妙に繊細です。

僕はこう読む

「フォルテシモ」と叫ぶたびに、サウスはあのピアノの前に戻っているのだと思っています。
暴力しかなかった家で、ピアノだけが暴力ではありませんでした。
殴るときにだけ音楽の言葉が出るのは、その2つが体の中で混ざってしまったからに見えます。拳で弾いている、と言ったほうが近いのかもしれません。

寺野南は死亡するのか

死亡します。三天戦争で、サウスは梵の今牛若狭(ワカ)と荒師慶三(ベンケイ)を2人まとめて退け、梵の頭である瓦城千咒も追い詰めました。三天のうち2つの頭がぶつかる中へ、黒い衝動に飲まれたマイキーが入ってきます。

サウスも抵抗はしました。それでも力の差は埋まらず、一方的に殴られ続けて、26巻233話で命を落とします。総代を失った六破羅単代は、そのまま関東卍會に飲み込まれていきます。

最終回の世界線ではどうなったのか

最終回の世界線では、サウスは生きています。タケミチとマイキーが過去をやり直したことで、三天戦争そのものが起きなかったからです。大人になったサウスは、海外の総合格闘技でヘビー級の王者になっていました。

殴ることしか教わらなかった男が、殴ることを競技にして頂点に立っています。同じ拳が、誰も死なない場所で使われている世界です。

アニメの声優は誰なのか

サウスを演じるのは安元洋貴さんです。アニメ4期「三天戦争編」は2026年10月2日から放送されています。サウスが本格的に動くのはこの4期からです。

まとめ

寺野南は、六破羅単代の総代「無双のサウス」です。三天戦争の26巻233話で、黒い衝動のマイキーに殴り殺されます。

決め手になる事実を並べておきます。

  • 読みは「てらの さうす」。ブラジル・リオの貧民街育ち
  • 5歳でディノの敵を手にかけ、12歳でディノを殴り殺した
  • 少年鑑別所で元天竺の面々を拳で従え、六破羅単代を作った
  • 初登場は210話。ドラケンを何度も勧誘した
  • 26巻233話でマイキーに殴り殺される
  • 最終回の世界線では、海外の総合格闘技のヘビー級王者

僕はこう読む

サウスには、守りたいものが最初から残っていませんでした。
マイキーには兄の真一郎がいて、イザナには理想の国がありました。
サウスが持っていたのは、殺した相手からもらった名前とチーム名だけです。だから止まる理由も無く、自分より強い拳に会うまで進むしかなかったのだと思っています。

東卍に憧れて日本へ来た男が、その東卍の総長だったマイキーに殴り殺されました。サウスを「ただの最強の敵」と見るか「マイキーの鏡」と見るかで、三天戦争の後味がずいぶん違って見えます。

——あなたは、サウスがドラケンをしつこく誘ったのは、東卍を潰すためだったと思いますか。それとも、本当は東卍の側に入りたかったのだと思いますか。よければコメントで、どちらに近いか教えてください。

よくある質問

「南」と書いて「サウス」と読む名前と、233話の最期について、よく聞かれることをまとめます。

Q. 寺野南は何話で死亡しますか
A. 原作26巻の233話です。三天戦争の最中、黒い衝動に飲まれたマイキーに殴り殺されます。

Q. 寺野南の読み方は何ですか
A. 「てらの さうす」です。作中ではほとんど「サウス」と呼ばれ、「無双のサウス」という異名もあります。

Q. 寺野南は最終回で生きていますか
A. 生きています。三天戦争が起きなかった世界線で、海外の総合格闘技のヘビー級王者になっています。

Q. 六破羅単代の幹部は誰ですか
A. 鶴蝶、望月莞爾、灰谷蘭、灰谷竜胆、斑目獅音の5人で、全員が元天竺です。少年鑑別所でサウスに従わされました。

Q. アニメで寺野南の声優は誰ですか
A. 安元洋貴さんです。2026年10月2日から放送中のアニメ4期「三天戦争編」で登場します。

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この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。→ 運営者情報
最終更新:2026年10月8日

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