ブルーロックの作品には、個性的なキャラクター達が登場。
彼らは、それぞれの得意技を作中で披露しています。
それは、再現度が困難な壮絶なスーパープレーが非常に多いのです。
それが、魅力的で物語を面白くさせて熱くて痺れます。
そんなプレイヤー達の技について、詳しく話して行きたいと思います。
目次
- 1 【ブルーロック】バックヒールショット(潔世一)
- 2 【ブルーロック】フェイトスピンルーレット(蜂楽廻)
- 3 【ブルーロック】スマッシュモンスターリフト(蜂楽廻)
- 4 【ブルーロック】二段式フェイクボレー(凪誠士郎)
- 5 【ブルーロック】瞬間吸収→タップリフト→ジャンピンターン(凪誠士郎)
- 6 【ブルーロック】バーティカルスピンダイレクトシュート(糸師凛)
- 7 【ブルーロック】ブラインドシュート(糸師凛)
- 8 【ブルーロック】イナズマドリブル(馬狼照英)
- 9 【ブルーロック】ジャイロシュート(雪宮剣優)
- 10 【ブルーロック】ドラゴンドライブ(士道龍聖)
- 11 【ブルーロック】ビッグバンドライブ(士道龍聖)
- 12 【ブルーロック】ダブルタップ→マジックターン(糸師冴)
- 13 【ブルーロック】アウトスピンクロス(糸師冴)
- 14 【ブルーロック】カイザーインパクト(カイザー)
- 15 まとめ
【ブルーロック】バックヒールショット(潔世一)
ブルーロックの主人公・潔世一は、二次選考でバックヒールショットを決めています。
糸師凛との競り合いの中で、大技を見せたのです。
その状況について話して行きたいと思います。
潔世一、糸師凛の戦術眼を逆手に取って背面踵蹴弾(バックヒールショット)を決めた?!
潔世一は、二次選考の4thステージに進みました。
彼は、一度負けた糸師凛のチームに再挑戦しました。
以前より喰らい付いていく事が出来る様になりましたが、凛はフィールド内で更なる身体能力の高さやテクニックで上回って行きます。
潔のチームは、遂に後1点取られると敗北が確定。
試行錯誤していく中、凛が自分をターゲットにしている事に気づきました。
その裏を掻く為、潔は、凛の視界から完全に消えます。
最短でゴールの近くに着く様に、斜行突破(ダイアゴナル・ラン)を実行。
自分の得意な直撃蹴弾(ダイレクト・シュート)の絶対領域に入ったのです。
しかし、凛は、即座に間合いを詰めてボールを奪い取ろうとします。
実は、潔は、この展開を待っていました。
自分のボールを獲るのに、凛は足を出さないと止められないと理解。
その行動が、糸師凛の死角になると読んだのです。
潔は、シュートを撃たなければ足を出し切って阻止するのでどうしても遅れが生じると見抜いていたのです。
彼は、直前で反転させて凛の隙を突き、背面踵蹴弾(バックヒールショット)を放ったのです。
それは、ゴールネットを揺らし同点に追いついたのです。
この必殺技は、カッコ良いです。
凜も動けない程、鮮やかで素敵です。
潔が罠を張り、凜を倒す為の専用の方程式が誕生。
倒す為に必死で仕掛けたこの大技は、是非とも作品で確認して頂きたいです。
これを決めるのがいかに難しい事だったか、良く解かるでしょう。
踵で決める潔のシュートは、とてもレアです。
興味のある方は、是非とも見て頂きたいです。
【ブルーロック】フェイトスピンルーレット(蜂楽廻)
蜂楽廻は、一次選考でフェイントスピンルーレットを見せています。
最大の強敵であるチームVと対戦。
彼は、試合を楽しみながら御影玲王にそれを見せて抜き去る事に成功しているのです。
その内容を少し述べて行きましょう。
蜂楽廻、フェイントスピンルーレットで御影玲王を抜いて行った?!
蜂楽廻は、潔世一と共にチームZの一次選考突破に全力を尽くします。
最終試合のチームVと対戦することになりました。
試合開始早々、凪誠士郎や剣城斬鉄が得点を獲得。
チームZの選手達は、あまりの実力の高さに戦意喪失します。
しかし、蜂楽だけは違ったのです。
劣勢でも試合が楽しくなってきて、自分がスーパースペシャルな存在になりプレーすれば勝てると叫びます。
そんな蜂楽の前に、チームVの御影玲王が立ちはだかります。
すると、蜂楽は、御影をぶち抜くと笑顔を見せました。
その場で超速シザーズを実行。
御影は、それをしっかり見極めてカットしようとしました。
蜂楽は、突然の急停止。
即座にフェイントスピンルーレットを発動させ、御影をあっという間に抜き去ったのです。
緩急自在でメリハリがあり、相手選手を翻弄させる高等テクニックです。
楽しそうにしながらも、集中力が極限まで高まっています。
蜂楽だから出来る大技なのかもしれません。
ブルーロックの中で、彼の様な必殺技を使える選手は存在しないでしょう。
【ブルーロック】スマッシュモンスターリフト(蜂楽廻)
蜂楽廻は、U-20日本代表戦でスマッシュモンスターリフトを披露。
主将のオリヴァ・愛空を瞬時に抜き去り、得点のチャンスを生み出しているのです。
その必殺技を語ってみましょう。
蜂楽廻、衝撃波怪物球上(スマッシュモンスターリフト)でU-20日本代表ゴールに迫った?!
蜂楽廻は、U-20日本代表と壮絶な戦いを繰り広げて行きます。
残り時間が僅かとなり、彼は、カウンターを仕掛けて得点を決める為に前線に登場。
迫るDF陣を個人技で翻弄して行き、回避してゴールに迫って行きました。
すると、オリヴァ・愛空が阻止しようと立ち塞がったのです。
蜂楽は、その場でフェイクを織り交ぜた鬼すぎるシザースを披露して行きます。
突然、ボールを浮かせてシュート体勢に入りました。
しかし、それが狙いではありません。
彼は、ボールを地面に強く叩きつけてその衝撃を利用してボールを上げます。
これが蜂楽廻の必殺技・衝撃波怪物球上(スマッシュモンスターリフト)だったのです。
それは、オリヴァ・愛空を追い越し抜いて行ったのです。
その後、残念ながらゴール前で阻止されてしまいました。
それでも、蜂楽のこの大技は、迫力満点です。
【ブルーロック】二段式フェイクボレー(凪誠士郎)
凪誠士郎は、二段式フェイクボレーをブルーロックの作中で披露。
二次選考の4thステージで、同点に追いつく活躍を見せているのです。
彼の大技について、説明して行きます。
凪誠士郎、糸師凛の目の前で二段式フェイクボレーを決めた?!
凪誠士郎は、潔世一と共に糸師凛のチームに2回目の戦いを申し込みます。
白熱した試合展開に、彼は、静かに興奮。
凪は、勝ちたい意欲が強くなります。
フィールドの未来を描き、得点を獲る事を決意。
潔のパスを受け取り、ゴールを決める体制に入ります。
しかし、糸師凛がそのタイミングに割り込み阻止しようと近づきました。
凪は、直前でシュートを撃つふりをして、凛の体に当てたのです。
そこから、自分の所にやって来たボールをボレーシュートしたのです。
それが、二段式空砲直襲撃(フェイク・ボレー)でした。
これがゴールに決まり、2対2の同点に追いつきます。
それを見ていた潔は、凪を見て神かと呟き背筋が寒くなります。
凪の勝利への執念が熱い必殺技です。
【ブルーロック】瞬間吸収→タップリフト→ジャンピンターン(凪誠士郎)
凪誠士郎は、U-20日本代表戦で瞬間吸収からの必殺技を見せています。
その内容について、少し話をして行きます。
凪誠士郎、瞬間吸収からのレベルの高い必殺技で初ゴールを挙げていた?!
凪誠士郎は、ブルーロックの各選考を勝ち抜き、U-20日本代表戦のスターティングメンバーに選出。
試合で、自分の力を最大限に発揮して行きます。
彼は、前線に出てアグレッシブな攻撃を展開。
そして、ゴール前で自分の所にチャンスボールが到達します。
凪は、U-20のDF陣が迫る中、シュートの動作に入ります。
しかし、足を使いボールを瞬間吸収。
そこから、叩弾球上(タップリフト)でボールを上空に挙げ、跳躍回転(ジャンピングターン)を見せてシュートを放ちました。
それは、ゴールに突き刺さり、ブルーロックチームの初ゴールとなりました。
凪誠士郎の鮮烈なデビューをアピールする事に成功。
彼の芸術的なこの必殺技は、鳥肌が立ちます。
因みに、彼の必殺技を御影玲王がコピーして、ディフェンスとしてクリアする為に再現しています。
凪の大技は、攻撃だけでなく防御面でも活用されたのです。
【ブルーロック】バーティカルスピンダイレクトシュート(糸師凛)
糸師凛は、作中でバーティカルスピンダイレクトシュートを決めています。
それは、主人公・潔世一を驚かせる程です。
その様子について、少しだけ触れて行きましょう。
糸師凛、縦直下回転直接弾(バーティカル・スピン・ダイレクトシュート)で潔世一達を追い詰めた?!
糸師凛は、二次選考の3rdステージで潔世一のチームと対戦。
彼は、コーナーキックを蹴る事になります。
潔達は、凛のシュートに備える様にゴール前を固めます。
防いでカウンターに繋ぎ、耐える事を選択。
凜は、シュートし、それが同じチームの蟻生十兵衛に向かって行きました。
誰もが、十兵衛のパスになると確信。
しかし、そのボールは、遥か上空に舞い上がり急回転が掛かります。
勢いを増し、それがゴールに突き刺さりました。
糸師凛は、縦直下回転直接弾(バーティカル・スピン・ダイレクトシュート)の大技で4点目を決めたのです。
この技を見て、潔達のチームは後が無くなり大きなプレッシャーが掛かって行きました。
糸師凛の放つこの大技は、無駄がなく鮮やか過ぎます。
この光景を見て、もう芸術的にしか感じられません。
【ブルーロック】ブラインドシュート(糸師凛)
糸師凛は、三次選考のトライアウトでブラインドジュートを決めています。
相手チームの視線を手玉に取った大技は、強いインパクトがあります。
その必殺技について話してみます。
糸師凛、不可視蹴弾(ブラインドシュート)で周囲を驚かせた?!
糸師凛は、三次選考のトライアウトに参加。
U-20日本代表戦のスターティングメンバーに選ばれる為、チームBと対戦します。
彼は、氷織羊と連携してゴールに迫って行きました。
そこに、乙夜影汰と千切豹馬が反応。
同じチームAの士道龍聖は、自分のパスを出せと要求します。
しかし、凛は、士道達の動きを見てGKであるブルーロックマンの視覚を塞ぐ事を実行。
その隙を付いて、不可視蹴弾(ブラインドシュート)を炸裂させました。
それは、ゴールに入り2対2の同点に追いつきました。
潔世一や周囲の者達は、彼の実力の高さが別格過ぎると驚愕したのです。
クールに何事もなく得点を決める凛は、カッコ良くて痺れてしまいます。
【ブルーロック】イナズマドリブル(馬狼照英)
馬狼照英は、二次選考の3rdステージでイナズマドリブルで切り込みゴールを決めています。
彼の鋭くキレキレの技は、パワフルです。
その事について、少し述べて行きましょう。
馬狼照英、ヒールの道を受け入れて鋭角突進(イナズマ)ドリブルを編み出した?!
馬狼照英は、二次選考の3rdステージで潔世一と凪誠士郎とチームを結成。
彼は、ゴール欲に駆られて独断プレーを敢行。
しかし、化学反応も発生できず、プレーも上手く行かなくて潔達に得点を決められてしまいまいした。
更に、潔からヘタクソ呼ばわりされて茫然自失。
馬狼は、フィールドの主役が自分でなかったとショックを受けて、初めて挫折を経験したのです。
でも、潔達に得点を託すチャンスを素直に実行したくないと思考。
彼は、仲間のボールを奪ってでも得点をする悪役の道で生きていく事を覚悟します。
馬狼は、ゴールへの最短の道を見極めます。
相手チームの御影玲王は、必死で阻止しようとします。
馬狼は、その場で潔にパスすると見せかけて連続弾きを繰り返します。
そのまま、自分の得意の鋭角ドリブルを実行。
強力な突進力を低下させずに、必殺技・鋭角突進(イナズマ)ドリブルを編み出して御影を抜き去ったのです。
土壇場で見せた潔・凪を喰らっていく相乗効果を発生させたのです。
そこから決勝点を決めて、勝利しました。
馬狼のこの鋭角突進ドリブルは、非常に迫力があります。
個人的に、誰も止められない威圧感が漂っている気がしてなりません。
【ブルーロック】ジャイロシュート(雪宮剣優)
雪宮剣優は、三次選考のトライアウトで得意技・ジャイロシュートを見せています。
正確無比で急速に落ちるこの大技は、GKが反応する事が困難なのです。
そんな彼の魅力あるシュートを紹介していきます。
雪宮剣優、無揚力蹴弾(ジャイロ・シュート)で自分の存在をアピールしていた?!
雪宮剣優は、ブルーロックの二次選考を突破。
三次選考のトライアウトで上位の5位にランキングして、チームCを率いる事になりました。
彼は、パワーとスピードを兼ね備えた剛のドリブルで前線に切り込んで行きます。
30mの距離から、シュートを放ちます。
それは、上空から急激に下降。
軌道を外に描きながらゴールに向かって行く無揚力蹴弾(ジャイロ・シュート)だったのです。
残念ながら、チームAの蟻生十兵衛に阻止されそうになります。
しかし、凪誠士郎がボールを受け止めて得点を挙げたのです。
雪宮のスーパープレーは、爽やかで熱すぎます。
【ブルーロック】ドラゴンドライブ(士道龍聖)
士道龍聖は、U-20日本代表に召集されて試合に出場。
そこで、高い身体能力を活かした必殺技である龍聖・直下蹴弾(ドラゴン・ドライヴ)で得点を挙げています。
強烈すぎる彼の大技について話して行きたいと思います。
士道龍聖、出場した早々龍聖・直下蹴弾(ドラゴン・ドライヴ)を決めて周囲を驚かせた?!
士道龍聖は、U-20日本代表としてブルーロックチームと戦う事になりました。
彼は、後半戦から出場。
糸師冴のサポートにより、アグレッシブに攻撃を仕掛けていきます。
冴からのパスを受け、阻止しにやって来た千切豹馬を高い身体能力を使い回避。
体中の全細胞を研ぎ澄ませて、龍聖・直下蹴弾(ドラゴン・ドライヴ)を放ちます。
螺旋を描き、勢いが止まらない描写が凄すぎます。
それは、ゴールに入り同点に追いついたのです。
必殺技を決める士道が、悪魔の様に見えます。
【ブルーロック】ビッグバンドライブ(士道龍聖)
士道龍聖は、ブルーロックとの試合でFLOW状態に覚醒。
超強力な必殺技を決めて、逆転に成功しています。
彼の超絶過ぎるシュートについて、説明します。
士道龍聖、大爆発直下蹴弾(ビッグバン・ドライブ)でブルーロックチームに逆転した?!
士道龍聖は、糸師冴との連携で更なる成長と進化を休息に遂げていきます。
そして、試合中に遂にFLOW状態に目覚めます。
彼は、ペナルティエリア外から上空に舞い上がったボールを捕らえます。
極限に集中力を高めて、オーバーヘッドキックを実行。
ありえない体勢からの強烈なシュートは、ボールに鋭い回転が掛かりゴールネットを突き刺します。
士道のこの強力な必殺技は、周囲を驚かせます。
主人公の潔世一は、彼の技を見てウルトラゴールと呟き青ざめています。
士道のビッグバン・ドライブは、是非とも興味のある方は作品で必ず確認した方が良いです。
迫力があり鳥肌が立ちます。
【ブルーロック】ダブルタップ→マジックターン(糸師冴)
糸師冴は、糸師凛との兄弟対決でこの必殺技を見せています。
彼の優れた高度なテクニックは、弟の凛が戦慄する程です。
この内容について触れて行きます。
糸師冴、糸師凛との1対1でダブルタップからの必殺技を見せていた?!
糸師冴は、世界一クラブであるレ・アールの下部組織に所属する事になります。
彼は、弟の凛に別れを告げて、世界一のストライカーを目指すべく旅立って行きました。
それから4年後、凛は、1人で練習に明け暮れていました。
そんな彼の前に、帰国した冴が現れます。
冴は、以前とは別人の様に変貌。
自分は、世界一のミッドフィルダーを目指すので同じ夢は追えないと発言。
凜は、それに納得できずに1対1の勝負をします。
冴は、凛の目の前で素早いシザースを披露。
そこから、テンポの速い二段触弾(ダブルタップ)で翻弄し抜こうとします。
凜は、冴の別次元の強さに驚愕しながらも追いつきました。
でも、冴は、外側で止まらずにその場で魔法外旋回(マジックターン)で切り返します。
そして、圧倒的なスピードで抜き去り、ゴールを決めます。
彼の鮮やかで質の高いテクニックは、とても痺れます。
【ブルーロック】アウトスピンクロス(糸師冴)
糸師冴は、ブルーロックチームとの戦いで士道龍聖にボールを繋げる為にこのテクニックを使用。
彼がこの場面で見せるクールで隙の無いプレーは、主人公・潔世一が固まる程です。
それでは、冴の必殺技について話して行きます。
糸師冴、外回転(アウトスピン)クロスで士道龍聖にボールを繋げる活躍を見せた?!
糸師冴は、ブルーロックチームと白熱した試合を展開して行きます。
彼は、後半戦に突入し、出場した士道龍聖を覚醒させようと考えます。
冴は、ペナルティエリア前で同じチームの閃堂秋人からパスを受け取ります。
瞬時に、フィールドの状況を把握。
シュートを撃つ動作を見せて、潔世一達を警戒させます。
しかし、冴が放ったのはパスでした。
思いっきりボールに外回転を掛けたクロスパスだったのです。
冴は、表情を変えず士道を悪魔呼ばわりし受け取れとプレーで示します。
誰も止められない軌道で外回転(アウトスピン)クロスは、無事に士道の下に届きます。
精度の高さとスピード、常に先を呼んだ彼の技術がレベル高すぎです。
【ブルーロック】カイザーインパクト(カイザー)
ミヒャエル・カイザーは、ブルーロックフェーズ2で始まった新英雄大戦に参加。
彼は、スペインとの試合で超必殺技を見せてゴールを決めています。
世界レベルの高さを見せるカイザーインパクトについて、紹介していきます。
ミヒャエル・カイザーのカイザーインパクトは、世界一の速さを誇る?!
ミヒャエル・カイザーは、最強クラブのバスタード・ミュンヘンに所属。
彼は、ブルーロックのフェーズ2で企画された新英雄大戦に参戦します。
ドイツチームの主力として、フィールドを駆け回ります。
アレクシス・ネスからパスを受け取ったカイザーは、自分の得意な領域に入ろうとします。
そこに、スペインチームの蜂楽廻が阻止する為に姿を見せます。
しかし、カイザーは全く動じません。
ハンドリングで蜂楽を瞬時に制止。
自分の体勢を維持しながら、トラップし凄まじい速さで振り抜きます。
ボールは、物凄い速度でゴールに向かい、GKが全く反応できなかったのです。
カイザーのシュートは、1対1の同点に追いつきました。
ブルーロックチームは、それを見て言葉を失います。
潔世一は、カイザーのシュートが理想的であり天才だと認識。
ドイツの指導者ストライカーであるノエル・ノアは、潔にある事を教えます。
カイザーの放った技は、カイザーインパクトという名前だと説明。
全身のバネを集約させた右足のシュートは、強力で振りの速さは世界一だと告げます。
更に、スピードでは自分も敵わないと発言したのです。
カイザーインパクトのスピードとブレない焦点が、美しく無駄がないです。
何事も無かったかのように決めるカイザーの超必殺技は、脅威としか言いようがないです。
まとめ
ブルーロックの作品に登場するキャラクター達の必殺技を紹介させて頂きました。
多すぎて、一瞬誰の技なのかわからなくなる時があります。
個性的で、それぞれが強烈で凶悪な技ばかりで恐ろしいと感じてしまいます。
真剣で、必死な争いの中で誕生したものもあれば、努力と研鑽で身に付けて不動の技に昇格したテクニックも存在。
世界一のストライカーを目指すのに、強力な武器ばかりです。
現実世界のプロサッカー選手でも、大技を再現するのは、決して簡単ではないでしょう。
それでも作中で、キャラクター達がそれを再現し得点を決めたり、チャンスに繋げる姿は熱すぎです。
まだまだ、これからも進化と覚醒を得て、個人的にとんでもない必殺技が登場する事を個人的に期待しています。
これからも、潔達が高度で熱く激しいカリスマ的な技を見せてくれる未来を楽しみにしたいと思います。

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