前回336話、ヤミがナハトにアスタの安否を聞くと、違う次元かとても遠くの大陸にいるか死んでいると答えます。
二つの魂を持ち、ゾグラティス兄弟で時間魔法と霊魂魔法を使えるルシウスと情報を整理するリルたち。
悪魔の調査から帰ってきたユノは、アドラメレクと上位悪魔らしき一群がいましたが、陽動で逃げの一手だったと報告します。
いつも前を歩いていたのはアスタだったと感じていたユノ。
アドラメレクとルシウスの会話。
ユノがとても成長していたと報告するアドラメレク。
ルシウスはまだ一つだけ彼らに有利な予知があると言ってユノを潰そうと画策します。
一方、ユノはルシウスを倒すと意気込んでいます。
目次
『ブラッククローバー』337話!のネタバレ
それでは『ブラッククローバー』337!の要点をまとめてみます。
時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。
いつも通りの黒の暴牛
黒の暴牛のアジト。
マグナといつものように戦うラック、マリーのことに夢中なゴーシュ、まあまあと言ってご飯を食べさせようとしているチャーミー。
いつも通りにぎやかで楽しそうです。
ナハトから大人しくしているようにと言われていたマグナたち。
マグナはあんな堅物野郎の言うことは聞いてられねえと言っています。
そこにナハトが現れ、アスタの死を告げられます。
アスタを探しに行く黒の暴牛
皆動揺する中、ナハトが言います。
「どんな現実を加味してもおれはあいつが死んだと思えない」
そして皆ナハトと同じ考えでした。
「アスタは絶対死んでない」
アスタへの絶対的な信頼がとてもいいですね。
アスタを探しにいくことになります。
ユノの成長
和室のような場所で目を覚ますアスタ。
チャーミーに似た人形がお茶を運んできて驚くアスタ。
口からお茶を出してげんなりしてたところに和風の服を着た男が入ってきます。
この人形は茶運びおちゃあみい人形というようです。
男はアスタの名前を知っていて、アスタの傷は治っていました。
男はアスタもリーベも自分の仲間が治したと言います。
悪魔をしっている男に敵意はなさそうです。
男はヤミの幼馴染で、チャーミーとは会ったことがないみたいです。
大食漢ってことは知ってるみたいです。
「13歳で別れて、相変わらずうんこはながいっちゃろ」
昔からすぐに手を出すやつで、ヤミの苦手なものは蛾と教えてくれます。
見えている男
戻らないといけないと焦りだしたアスタに男は、アスタがルシウスに負けたことを知っていると言います。
男にはアスタの状況が見えていました。
今戻っても勝てないと男は言います。
お付きの刀を腰につけている女がふすまを開けると、城下町が見えます。
ここは日ノ国で、男はここの将軍で「龍頭龍彌(りゅうどうりゅうや)」と言うようです。
ここで力つけていけと言う龍頭。
『ブラッククローバー』ネタバレ337-338話のまとめ
今回は、にぎやかな黒の暴牛、アスタを探しに行く黒の暴牛、アスタの状況が見えている龍頭龍彌などが描かれました。
ミモザと同等かそれ以上の回復能力がある魔法を使える人がいるなら、ルシウスとの戦いで相当役立ちますね。
龍頭の能力がルシウスと似ているものなら予知に対抗できるかもしれません。
ヤミが刀を持っていたのは日ノ国出身だったからということだったんですね。
次回もお楽しみに!

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