【鬼滅の刃】元花柱「胡蝶カナエ」の意外な強さとは?しのぶと妹カナヲとの関係や、花の呼吸の隠された秘密に迫る! | 漫画コミック考察ブログ

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【鬼滅の刃】元花柱「胡蝶カナエ」の意外な強さとは?しのぶと妹カナヲとの関係や、花の呼吸の隠された秘密に迫る!

鬼滅の刃 胡蝶カナエ 姉妹の絆
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この記事を読むとわかること
  • 胡蝶カナエは優しい性格で知られる花柱です
  • 童磨との戦いで致命傷を負い最後を迎えました
  • 姉の死を受け入れられずしのぶも鬼殺隊に残りました

週刊少年ジャンプ2016年に連載が始まった人気漫画「鬼滅の刃」。

アニメそして映画「無限列車編」は空前の大ヒットを記録し国民的な作品になりました。

「鬼滅の刃」は主人公である竈門炭治郎は家族を鬼に殺されてしまい唯一、生き残った妹・禰豆子は鬼に変えられてしまいます。

炭治郎は鬼になった禰豆子を人間に戻すため「鬼殺隊」となり鬼との闘いに挑みます。

その「鬼殺隊」の頂点に立つ剣士を柱と言います。

蟲柱・胡蝶しのぶもその柱の1人ですが、しのぶの姉である胡蝶カナエも「鬼殺隊」の柱でした

しのぶの姉・胡蝶カナエをみてみたいと思います。

 

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【鬼滅の刃】胡蝶カナエのプロフィール!

常にやさしい表情を浮かべ、ニコニコと笑顔を絶やさず、優しさが心の中から現れているような印象を受けるのが胡蝶カナエになります。

156センチと小柄で蝶の髪飾りをしているのが特徴です。

「鬼殺隊」では柱の1人「花柱」として活躍しており、強く優しいお姉さんという感じです。

 

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【鬼滅の刃】胡蝶カナエはどんな人物だったのか!?

いつも笑顔を絶やさない胡蝶カナエですが、その印象通りに優しい性格をしています

人買いに買われ鎖で繋がれていた栗花落カナヲを保護をするなどからも優しさが推測できます。

また、胡蝶カナエは鬼とも仲良くできるという持論を持っていたとされています。

カナエは鬼にされてしまった元人間の悲痛な思いや感情を感じていたようです。

人間だけでなく鬼も救いたいという思いを持って「鬼殺隊」に入隊したのではないかと推測されます。

 

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【鬼滅の刃】花柱として活躍していた胡蝶カナエ!

「鬼殺隊」の頂点である柱の1人、花柱として活躍していた胡蝶カナエ。

カナエが使う花の呼吸は水の呼吸の派生呼吸となります

戦闘シーンはあまり描かれていない為に、詳しくは分かりませんが、日輪刀は鍔に蝶のような模様が描かれており、形はしのぶの日輪刀に似た形状をしています

カナエは十二鬼月「上弦」の弍である童磨と夜明けまで戦っていた様子があります。

この事から胡蝶カナエはかなりの実力を持っていた事が分かります。

 

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【鬼滅の刃】胡蝶カナエの壮絶な過去!

「鬼殺隊」花柱として活躍している胡蝶カナエですが、妹しのぶと共に幼少期の頃に両親を鬼に殺されています

この時、しのぶを守るようにしながらも鬼に殺されそうになります。

ですが駆けつけて来た「鬼殺隊」の柱の1人である悲鳴嶼行冥に助けられます

この事がキッカケになりカナエとしのぶは「鬼殺隊」に入隊し、柱まで登りつめる事になります

 

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【鬼滅の刃】胡蝶カナエはなぜ亡くなったのか!?

「鬼殺隊」の柱まで上り詰めた胡蝶カナエですが対峙した「上弦」の弍の鬼である童磨に殺されてしまいます。

童磨は綺麗で若い女性は必ず食べると言われている最悪の鬼ですが、童磨と戦い致命傷を負ったカナエは食べられずに済みました

それは童磨相手に夜明けまで戦ったからです。

そして、カナエは駆けつけた妹のしのぶの腕の中で息を引き取ります

この時、カナエがしのぶにかけた最後の言葉は「鬼殺隊を辞めて、普通の女の子の幸せを手に入れてお婆さんになるまで生きて欲しい」でした。

 

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【鬼滅の刃】胡蝶カナエの妹しのぶとの関係は!?

悲鳴嶼行冥に助けられた胡蝶姉妹ですが、いつもニコニコ笑顔を絶やさないカナエにいつも怒っているようなしのぶと対照的でした。

ですがしのぶはカナエに対して尊敬しており、大好きなお姉さんです。

童磨を相手に致命傷を負ったカナエの元へ駆けつけた時、「鬼殺隊を辞めて、普通の女の子の幸せを手に入れてお婆さんになるまで生きて欲しい」と言われましたが最愛の姉を殺された怒りや復讐心からしのぶには受け入れる事は出来ません

そして、しのぶも柱まで上り詰め「鬼殺隊」で生きていく事を選択します

 

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まとめ

「鬼殺隊」蟲柱・胡蝶しのぶの実の姉である胡蝶カナエも「鬼殺隊」の花柱として活躍していました。

カナエとしのぶは鬼に両親を殺された時、寸でのところで悲鳴嶼行冥に助けられます。

いつもニコニコ笑顔を絶やさない優しい性格のカナエですが、「普通の女の子として生きて欲しい」という悲鳴嶼行冥の言葉を両親を殺されている事から受け入れられず、「鬼殺隊」に入隊し柱まで上り詰めます。

過酷な訓練を積んだであろう胡蝶カナエですがそれを微塵も感じさせず、人買いに連れられたカナオを保護するなど優しい性格もそのままでした。

また、「鬼殺隊」の隊員にしては珍しく鬼とも仲良くできると思っており、その思いもカナエの性格から来ていると思われます

カナエは「鬼殺隊」花柱としても高い実力を持っていましたが「上弦」の弍である童磨と対峙した時に致命傷を負ってしまいます。

童磨は綺麗で若い女性なら必ず食べると言われている鬼でしたが、カナエは夜明けまで戦う事で食べられませんでした。

そして、駆けつけた妹しのぶの腕の中で最後を迎えます。

カナエはしのぶに「鬼殺隊を辞めて、普通の女の子の幸せを手に入れてお婆さんになるまで生きて欲しい」と望みましたが、悲鳴嶼行冥に言われたカナエが受け入れられなかったように、しのぶも受け入れられずにしのぶもこの後、「鬼殺隊」蟲柱まで上り詰めました

いつも怒っているようなしのぶでしたがカナエを亡くした後は家長として、いつも笑顔を絶やさない姿に変わります。

もうすぐアニメ第2期の始まる「鬼滅の刃」。

胡蝶カナエの思いを紡いでいる蟲柱・胡蝶しのぶの活躍を期待したいですね。

この記事のまとめ
  • 胡蝶カナエは花柱として活躍した
  • カナエの花の呼吸は派生呼吸
  • 妹しのぶとの深い絆がある
  • 鬼とも仲良くできる持論があった
  • 童磨との戦いで致命傷を負った
  • 最後の言葉がしのぶに影響を与えた
あいり
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