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最新ネタバレ『ブルーロック』188-189話!考察!御影と凪のFLOW

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この記事を読むとわかること

  • 御影玲王と凪誠士郎が再びコンビを組む
  • アギと國神錬介のマッチアップが激しい
  • 御影がFLOW状態になり、凪との連携が始まる

前回のブルーロックも見所満載でした。

生き残りを賭けて己の力でゴールを決めようと決意した御影玲王。

彼の前に、親友である凪誠士郎がやって来ました。

凪は、御影に対して再びコンビを組んでゴールを決めようと提案。

彼は、素直に現在の自分の実力がクリスやアギの指導を受けても結果を出せないと判断。

突然の申し出に困惑し、怒り悩む御影が少し切なかったです。

しかし、凪は、以前、御影の下を去ったのには理由があると発言。

自分達の夢であるW杯優勝を実現するには、強者達とプレーする事が先決。

レベルアップを図って行ったが、それでも御影との目標は忘れていませんでした。

凪が、ブレずにその約束を守っているメンタルが凄いと感じました。

御影も、凪の思いを理解し変わらないと納得。

再びコンビ結成したのが、とても熱くて痺れました。

一方、主人公・潔世一は、超越視界(メタ・ビジョン)の使用で疲労感に苦しんでいました。

そこに、彼のチャンスを奪った國神錬介が礼を言いに来ます。

口喧嘩を始める彼らのバチバチも激し過ぎました。

國神がダークヒーローみたいで、見ているだけで息苦しくなって行きます。

彼らの険悪な関係に改善の兆しが見えてくるのか注目したいです。

再び試合が再開されました。

様々な思惑や、大きな試合の流れが発生しそうな予感がします。

潔は、自分を鼓舞してフィールドの状況を超越視界で把握。

今度こそ自分の力でゴールを決めようと、チャレンジを始めました。

潔、今度こそ爽快感あるシュートを決めて欲しいです。

それでは、今回の188話を詳しく語って行きましょう。

 

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『ブルーロック』188話!のネタバレ 

それでは『ブルーロック』188話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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アギVS國神錬介

マンシャイン・Cのアギは、フィールド内で発生した異変を察知します。

特に、敵チームのバスタード・ミュンヘンに所属している潔世一の動きに注目。

アギは、彼の動きの質が急速にグレードアップしたと気づいたのです。

そして、潔が試合の中心となる一番の渦だと理解しました。

アギは、同じチームの凪誠士郎を覚醒させたいのに面倒臭い奴が出てきたと愚痴を呟きます。

すると、アギに対してもっと面倒臭くしてやると発言した選手が近づいてきました。

アギは、驚きます。

自分の目の前には、國神錬介が立ちはだかっていたのです。

突然、アギと國神のマッチアップが開始。

アギは、手を使い國神にプレスを掛けて行きます。

しかし、國神は怯むことなくアギからボールを奪おうとします。

アギは、アグレッシブな動きとフットワークで迫る國神を見ました。

彼は、國神を出来る筋肉お化けだと高評価したのです。

 

アギは、潔の超絶進化に気づきました。

潔が試合において、大きな中心の渦になると危機感を抱きます。

一見無表情に見えますが、状況判断や頭の回転が速いです。

また、凪誠士郎の覚醒をしっかり考えているプレイヤーだと解かり好感が持てました。

そんなアギの前に、國神がボールを奪いに登場。

國神は、アギのプレスやテクニックにも瞬時に対応しました。

アギは、國神の動きを高く評価。

筋肉お化けと言う所が少し面白いと感じました。

2人の争いも熱すぎます。

 

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潔世一、ポイントを見極めてボールを奪おうとする

潔世一は、アギと國神錬介のプレーを見ていました。

今、この間を邪魔するのは自分にとって非常に悪手だと理解。

周りには、千切豹馬や御影玲王、ミヒャエル・カイザー達もいると確認します。

ギリギリまで粘り、アギと國神の間合いに入る事を決めます。

すると、潔は、この状況に覚えがあると感じます。

それは、前の試合で戦った指導者ストライカー達の争いに似ていると気づいたのです。

ノエル・ノアとラヴィーニョの競り合いと、アギ達の状況がマッチしていたのです。

潔は、その時はただ見ている事しか出来ませんでした。

しかし、現在は、この局面を見極めて冷静に踏み留まれていると分析。

動く時をひたすら待ちます。

その状況に痺れを切らした千切豹馬は、アギに駆け寄りパスを要求。

潔は、千切の動きが早まったと見抜きます。

國神は、千切に対応するので隙が生じると読んでいました。

でも、アギは、その裏を掻いて千切の走行ルート後を抜けていくだろうと予測。

潔は、ここで超越視界を発動。

アギの持つボールをカットしようとして行きます。

 

潔は、なりふり構わずボールを奪うかと思いましたが違いました。

自分の出る順番ではないし、今動く事は得策でないと理解していました。

アギ達の戦いが、ノエル・ノア達の競り合いと一緒だと思い出します。

チャンスを伺い冷静になり見ていく潔がレベルアップしていてカッコ良いです。

急速な進化と成長がそうさせたのかもしれません。

千切の乱入で遂に動く時がやって来ました。

潔は、アギの裏を掻いた行動を読み取る事に成功。

超越視界を使いボールを奪おうと近づいて行きます。

試合の流れが楽しくなってきました。

 

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カイザー、潔の進化に苛立つ

潔世一は、アギからボールを取ろうとします。

しかし、そこに同じく走り込んできたプレイヤーがいました。

それは、同チームのミヒャエル・カイザーだったのです。

潔とカイザーは、共にボールに接触。

アギからボールをカットできました。

潔とカイザーは、勢い余って背中をぶつけ合います。

すると、カイザーは、潔を睨みつけて舌打ちをします。

彼は、潔に向かって自分の動きが被っていると静かな怒りを見せます。

潔も自分に譲れと言い放ち、一歩も引きません。

潔は、今自分自身がカイザーと同じ地点が視えていると理解。

自分の選択は間違いなかったと確信したのです。

こぼれたボールは、御影玲王に渡ります。

カイザーは、潔の身体を手で思いっきり押します。

彼は、アレクシス・ネスにボールを奪えと命令。

ネスは、御影に向かってもの凄いスピードで走って行きます。

御影は、ボールをキープしながらネスを見ます。

彼は、カイザーが潔の超絶な進化を見てイラついていると感じ取ります。

このままモタモタしていると、ゴールを決められて自分のチャンスが消滅。

ここで、自分と凪の実力を証明して行くしかないと決意します。

御影は、相棒である凪誠士郎にパスを出したのです。

 

潔の狙い所は、完璧でした。

しかし、カイザーも同じ思考と行動でぶつかってしまいました。

カイザーは、潔の成長と進化に苛立ち始めました。

潔は、自分の選択が正しかったと納得。

少しずつですが、カイザーのレベルに近づいてきています。

上回る時が必ずやってくると信じたいです。

カイザーもクールさが失せて、熱くなってきた感じが個人的にします。

アギがフィールドに倒れる光景が可愛かったです。

ボールを取った御影は、凪との連携を開始しました。

御影と凪コンビは、得点を獲る事が出来るのか注目して行きたいです。

 

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御影玲王、FLOW状態になる

御影玲王のパスは、凪誠士郎に繋がりました。

アレクシス・ネスは、バスタード・ミュンヘンのDF陣に指示を出します。

それは、凪誠士郎のトラップを警戒しろという内容でした。

2人のDFは、凪を阻止しようと近づいていました。

凪は、瞬時にトラップをせずにボールを御影玲王に返します。

すると、御影玲王は、複写変化(カメレオン)の能力を発動開始。

新英雄11傑の1人である糸師冴の動きを再現します。

高速パスの交換を行い、再びボールが凪の所に届きます。

凪は、御影のパスが良いと呟きます。

イメージが自分の頭の中で上手く働くと満足していたのです。

ネス達は、凪と御影のパスのリズムが変化したと驚きます。

するとアギは、御影に向かって大声で叫びます。

彼は、御影に向かって勝手に凪を動かすなと怒ったのです。

それは、凪の創造性に繋がらないと否定。

凪の能動を奪うなと迫って行きます。

しかし、御影は、アギを五月蠅いと一蹴します。

アギが凪を覚醒させる事が出来なかったのは事実。

彼自身が自分を望んでいると相手にしません。

御影は、笑っていました。

ずっと凪とのプレーを望んではいけないと封印していた。

でも、イマジネーションが溢れ出していてそれを披露したいと楽しんでいたのです。

御影は、自分の進化した変幻戦術(カメレオンスタイル)を凪の為に捧げる事を決意。

これが自分のやり方だと言い聞かせます。

すると、御影は、FLOW状態に突入したのです。

 

凪が得意のトラップをせずにパスしたのが意外でした。

御影の複写変化(カメレオン)能力久々に見れて嬉しいです。

もうキレキレ過ぎて最高です。

糸師冴の動きをコピーして高速パスを展開。

ネスやバスタード・ミュンヘンのDF達を見事に翻弄していました。

凪と御影のコンビは、素敵です。

アギは、御影に凪の創造性を奪うプレーをするなと指摘。

御影は、アギが凪を覚醒できなかったと強気の反論で返しました。

何も言い返せないアギの表情が印象的でした。

御影の迷わない覚悟が潔いです。

自分の能力を全て凪に捧げる決意が痺れます。

彼のFLOWが凪と共に風穴を開けられるのか興味深いです。

 

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凪と御影、フィールドを支配し始める

御影玲王は、FLOW状態になりました。

彼は、複写変化(カメレオン)を使用しながら凪に呼び掛けます。

すると、凪誠士郎は、御影の後ろから走って出てきました。

御影は、親友である凪の為に手足となって動こうとしていました。

凪と御影の脳裏に、今までの様々な思い出が駆け巡ります。

凪は、御影に一緒に行こうと発言。

彼もFLOW状態に入ります。

凪と御影は、自分達の夢を叶える為に再び動き出しました。

彼らが力を発揮できる一番滾れる熱い場所へ向かう事を再確認。

 

凪と御影は、バスタード・ミュンヘンのゴールへと向かって行きます。

本能を全開放した彼らは止まりません。

次第にフィールドが、凪と御影のターンになって行きました。

潔世一は、彼らの状態を静かに見極めていたのです。

凪と御影の本気が遂に見ることが出来ました。

止まっていた彼らの時間がようやく動き始めました。

凪と御影のFLOW状態も驚異的です。

カメレオンとスーパートラップがどんな進化を生み出すか楽しみです。

とんでもないスーパープレーが炸裂しそうな予感がします。

ますます激化する試合から目が離せません。

 

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『ブルーロック』ネタバレ188-189話のまとめ

今回のブルーロック188話も熱すぎました。

アギと國神のマッチアップがレアでした。

異色過ぎる対決でしたが、互角に戦う光景は面白かったです。

アギが國神を筋肉お化け呼ばわりするのは、少し笑えました。

潔世一は、超越視界を発動。

千切豹馬の乱入から、アギの動きを予測。

ボールをカットしようとしますが、カイザーとバッティングしちゃいました。

でも、狙い所は素晴らしいです。

カイザーも次第にクールさが失われてきている感じがします。

やはり、潔の急速な怪物急成長を脅威に感じているのかもしれません。

御影は、複写変化を使い凪と連携開始。

凪も活き活きとプレーできています。

アギは、御影に凪の創造性を奪うなと指摘。

でも、御影はアギが出来なかった事を自分がやっていると聞く耳を持ちません。

実際、凪を上手くリードできています。

糸師冴の動きもコピーし、戦術を惜しみなく披露して行く御影。

彼が凪の為に全てを捧げる決意がカッコ良かったです。

そして、凪と御影はFLOW状態に突入しました。

フィールドを支配した彼らがどんなプレーを見せてくれるのか期待したいです。

大荒れの試合から増々目が離せません。

これからの展開に期待大です。

また、次の話でお会いしましょう。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『ブルーロック』190話!凪誠士郎、五連式回天空砲蹴撃を放つ・・

⇒『ブルーロック』189話!凪・御影コンビ、最強の連携で攻める・・

⇒『ブルーロック』187話!御影玲王、再び凪誠士郎と組む・・

⇒『ブルーロック』186話!御影玲王の決意と凪誠士郎の願い・・

 

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