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【かぐや様は告らせたい】意外すぎる主題歌!?制作スタッフが曲に込めた思いとは?渋い歌声を聞かせるアーティストはだれ?

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『週刊ヤングジャンプ』で連載中の漫画「かぐや様は告らせたい」の人気をさらに押し上げることとなったのが2019年1月~3月に放送されたアニメ版です。

今作品の世界観がテンポ良く再現され、原作ファンは納得、初見のアニメファンも夢中になった注目アニメとなりました。

そしてまず語らなければならないのが主題歌です。

渋くセクシーな大人の歌声でオープニングを飾ったのはなんとラブソングの王様

今回は視聴者を驚かせたそのOP曲を始め、ED曲や実写映画版の主題歌まで紹介していきます!

 

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【かぐや様は告らせたい】度肝を抜かれたアニメのオープニング!

まず視聴者が度肝を抜かれたのがOP曲。

ラブ・ドラマティックfeat.伊原六花




個人的な感想を述べるとこんな感じでした。

「歌上手いな~鈴木雅之に似てて凄いな~」→「普通に良い曲だな~」→「本人じゃねえか!!」

まさか鈴木雅之さんがアニメの主題歌を担当するなんて思っていなかったので、同じような反応になった視聴者も多かったのではないでしょうか。

「このアニメ、ただ者ではない!」と思わせるに十分なオープニングとなりましたね。

ギャグに近いこのラブコメ作品とのギャップに驚かされるとともに、恋を巡り天才たちが駆け引きを繰り広げる世界観に深みを与えています

音楽番組でも披露されることもありますが、アニメソングとは思えないほど完全に“鈴木雅之さんの曲”として重厚に仕上がっています。

 

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【かぐや様は告らせたい】鈴木雅之さんはどんな歌手?

鈴木雅之さんはサングラスと髭がトレードマークの男性歌手。

「ラッツ&スター」のメンバーでありソロアーティストでもある鈴木雅之さんは、『ランナウェイ』『め組のひと』『もう涙はいらない』『違う、そうじゃない』『夢で逢えたら』など多数の代表曲の持ち主。

圧倒的な歌唱力で男女の恋愛模様を数々歌ってきた“ラブソングの王様”と言われる大物アーティストです。

幅広い世代に多くのファンを持つ鈴木雅之さんですが、この「かぐや様は告らせたい」の曲を担当したことを機に2019年のアニサマに出演し、若年層にも広く知れ渡る存在となりました。

ちなみに鈴木雅之さんがアニメの主題歌を担当するのは、デビュー39年目にして初めての試みだそう。

「かぐや様は告らせたい」を通して、ラブソングの帝王が40周年を前に切り開いた新たな境地に立ち会えたのは嬉しいですね。

 

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【かぐや様は告らせたい】コラボしたのは伊原六花さん

“feat.伊原六花”としてコラボしているのは、「バブリーダンス」で注目を集めた大阪府立登美丘高等学校ダンス部の元キャプテンだった伊原六花さんです。

2017年に事務所に所属し、2019年に歌手デビューを果たしたばかりで鈴木雅之さんとの掛け合い役に大抜擢。

楽曲プロデュースの本間昭光さんによれば、デュエットというよりは「普通に会話しているような自然さで耳に届くようにバランスを取った」ということで、20歳とは思えない艶っぽい歌声で鈴木雅之さんが歌い上げるラブソングを華やかに彩っています。

 

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【かぐや様は告らせたい】曲を作ったのは水野良樹さん

作詞と作曲を担当したのは「いきものがかり」のギタリスト水野良樹さん

水野さんは作詞家・作曲家としても有名で、自らのバンド「いきものがかり」の曲の他にも、関ジャニ∞、一青窈さん、和田アキ子さん、坂本真綾さん、花澤香菜さんなど様々なアーティストへの楽曲提供も行っています。

 

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【かぐや様は告らせたい】楽曲をまとめた本間昭光さん

楽曲のプロデュースを担当したのは音楽プロデューサーの本間昭光さん

「いきものがかり」「ポルノグラフィティ」を手掛けた方で、他にも紹介しきれないほど多くのアーティストの楽曲提供や編曲、演奏参加などを行っています。

 

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【かぐや様は告らせたい】エンディング「センチメンタルクライシス」

ED曲はhalcaさんの『センチメンタルクライシス』。




こちらはOPとはまた違い、ナチュラルでPOPな楽曲。

Halcaさんは2018年にアニメ『ヲタクに恋は難しい』のED曲でソロデビュー。

アーティストとしてもアニソン歌手としても今後の活躍に注目しておきたい女性歌手です。

 

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【かぐや様は告らせたい】大好評の「チカっとチカ千花っ♡」

ED曲として忘れてはならないのが、第3話で展開された藤原書記の『チカっとチカ千花っ♡




(期間限定公開中)

独特の曲調と歌声とダンスで中毒者を続出させた伝説のエンディングです。

この第3話が綺麗に終わろうとしていたのもあり、そこから突如始まったこのチカダンスは多くの視聴者を混乱に陥れました。

あまりにもぬるぬる動く手や服の動きにも注目が集まり、その映像がどのようにして作られたのかという動画も大きな話題となりました。

作中のネタが数々仕込まれている歌詞にも注目です。

ちなみに最後に「森へお帰り」と解き放っているのはゴキブリです。

 

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【かぐや様は告らせたい】アニメプロデューサーが目指したものとは?

主題歌に鈴木雅之さんを起用したことに関して、『「かぐや様は告らせたい」の持つギャップやドラマといったイメージをラブソングに表現してもらうのであれば、ラブソングの王様である鈴木雅之さんしかいないだろう!』ということで依頼したそうです。

アニメの枠を飛び越えたインパクトのあるキャスティングとなりましたが、この作品の魅力を最大限まで引き出そうという気概を感じましたね。

プロデューサー陣が「かぐや様は告らせたい」に感じていたのは“舞台劇に近い”ということ。

アニメでは原作以上に限られた場所と登場人物による会話劇のような作風に仕上がっていますが、その中で繰り広げられる天才たちの高度な恋の駆け引きと、鈴木雅之さんらしいソウルフルな歌が絶妙にマッチしていてクセになります。

またOPとEDでは曲はもちろん、絵柄も雰囲気もまったく違うものとなっていますが、それもまた男女の違い・駆け引きのような「かぐや様は告らせたい」の魅力を存分に感じられる要素となっているかと思います。

 

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【かぐや様は告らせたい】実写映画版の主題歌を担当したのは?

実写映画の主題歌を担当したのはKing&Prince

主人公のひとり・白銀御行役をKing&Princeの平野紫耀さんが演じているの、キンプリが担当するのは自然な流れでしょう。

主題歌『Koi-wazurai』は“運命的な恋煩い”が歌われているそうで、「かぐや様は告らせたい」の世界観に寄り添った楽曲となっています。

実写映画版も是非主題歌にも注目しましょう。

 

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まとめ

主題歌だけを見ても、製作サイドの作品への熱が感じられますよね。

OPもEDもどれも音楽だけでも心に残る名曲ですが、映像と一緒に楽しむとその深みもより増します

是非原作漫画・アニメとともに楽しみましょう!

実写映画の主題歌にも注目です。

 

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