【はじめの一歩】1394話ネタバレ最新!リカルド驚愕の変形ボラード、ボクシング界に衝撃! | 漫画コミック考察ブログ

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【はじめの一歩】1394話ネタバレ最新!リカルド驚愕の変形ボラード、ボクシング界に衝撃!

はじめの一歩1394話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • ウォーリーがリカルドを追い越す
  • 千堂がリカルドの凄さを語る
  • ウォーリーの奇襲が成功する

遂に両者入場し、リング上で対峙することになったリカルドとウォーリー。

そして、国歌斉唱のセレモニーが行われる中で、ウォーリーは「楽しかったというボクサーはいない」というリカルドの言葉を思い出していました。

一方、そのリカルドはセコンドの一歩を見て「何故デンプシーの少年」がいるんだと集中できていないような様子を見せます。

この質問にトレーナーも驚いたと答えますが、マクノウチや千堂は目下の敵ではないと集中しろと言います。

これに「承知」とだけ答えるリカルドは集中を高めていく様子を見せます。

そして、遂に世界戦1ラウンドのゴングが鳴り響きました。

するとウォーリーはゴングと同時に対角線上にいるリカルドに向けて突進していきます。

その突進をリカルドは体を逸らし逃れますが、ウォーリーはとんでもない動きで回り体を入れ替え、リカルドと会場を驚かせます。

どよめく会場の中、リカルドに体を向けたウォーリー。

千堂のいう意外性が果たしてリカルドを苦しめるのか、早速1394話を見ていきたいと思います。

 

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『はじめの一歩』1394話!のネタバレ

それでは『はじめの一歩』1394話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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追うウォーリー

あり得ない動きで体を入れ替えたウォーリーは、直ぐに距離を取ろうとするリカルドを追いかけます。

そのウォーリーの両手を振る動きは速く、まるで「短距離走」のようでした。

どよめく会場ですが、リカルドは冷静にサイドステップで更にウォーリーを躱そうとしました。

ですが、ウォーリーは更に速度を上げ追いかけていきます。

「短距離走」と表現されるような動きでリカルドを追いかけて行くウォーリーですが、何とリカルドを追い越してしまいます。

その姿に「やれやれ」といった表情を浮かべるリカルド。

ウォーリーは「やり直し」と切り替え、今度はロープに突っ込んで反動をつけ、逆走します。

 

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百戦錬磨

「奇想天外はいいっこっちゃ、慌ててくれたらめっけもん」

このウォーリーのボクシングを見守る観客席の千堂は評価します。

ですがリカルドを「百戦錬磨」と言い、まるで顔色が変わってない事を指摘します。

更に千堂は今まで何十人の猛者が奇襲、変則が通用した成功した試しはない「顔面にまともに触ったボクサーすらおらん」と言います。

セコンドにつく一歩もそれを感じており、リカルドがウォーリーを観察している事に気づき「見てる、見てる」と感じていました。

 

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掠る衝撃

一方、ウォーリーはその百戦錬磨のリカルドを相手に低く速く動こうとしていました。

またもやリカルドを追い越したかに見えた瞬間にウォーリーは右のオーバーハンドを繰り出します。

そして、その右がリカルドの顔面を掠ります。

一瞬の間の後に起き上がる衝撃に会場が湧き上がります。

観客席のヴォルグは「クリーンヒットではないけど掠ったよ」と千堂に言い、その千堂もびっくりしたような顔を見せます。

リカルドもその変形ボラードに驚きを見せつつ、ウォーリーに体を向けますが更に何かに気づいた顔をします。

 

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『はじめの一歩』ネタバレ1394-1395話のまとめ

遂に始まったリカルドとウォーリーの世界戦。

1ラウンドのゴングと共に真っ直ぐ突進していったのが、ウォーリーです。

リカルドは冷静に体を逸らしますが、ウォーリーは信じられない動きで体を入れ替えます。

そして、まるで短距離走と表現されるようにリカルドを追いかけ始めます。

この動きにも冷静に対応するリカルドはサイドステップで交わし、様子をみようとします。

ですが、ウォーリーもギアを上げ執拗に追いかけていきますが何とリカルドを追い越してしまいました。

リカルドは「やれやれ」といった表情を浮かべます。

この時、観客席で観戦する千堂はウォーリーのボクシングを見て「奇想天外はいいこっちゃ」といい、もし慌ててくれたらめっけもんと評価します。

ですが、相手はあのリカルドです。

千堂も「百戦錬磨や」と顔色1つ変えないリカルドにこれまでに何人ものボクサーが奇襲を仕掛けても一度も成功した事がないと指摘し、「顔面に当てたボクサーはいない」とリカルドの凄さを語ります

一方、リング上ではリカルドを追い越したウォーリーがロープの反動を使い逆走しています。

速く低くを意識するウォーリーはリカルドが避け、またもや追い越したと思われた瞬間に右のオーバーハンドを繰り出しました。

その右がリカルドの顔面を掠めます。

この出来事にどよめく会場、流石のリカルドも「抜け駆けながらの変形ボラードか」と驚きを隠せないでいました。

そして、ウォーリーに顔を向けたリカルドは何を感じたのか、更に「はっ」とする表情を見せます。

いきなりの奇襲攻撃が見事に成功したウォーリーにリカルドは何か驚いたような顔をしています。

一体ウォーリーは何をしようとしているのか、まさかの展開になったリカルドにウォーリーは次に何を見せるのか、次週1395話を楽しみにしたいですね。

この記事のまとめ
  • ウォーリーの驚異的な動き
  • リカルドの冷静な対応
  • 千堂が評価するボクシング
  • ウォーリーの変形ボラード
  • リカルドの顔面を掠める攻撃
  • 次回の展開に期待が高まる
あいり
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