【はじめの一歩】1392話ネタバレ最新!ヴォルグの故障と挑戦、リカルドとの衝撃決戦へ! | 漫画コミック考察ブログ

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【はじめの一歩】1392話ネタバレ最新!ヴォルグの故障と挑戦、リカルドとの衝撃決戦へ!

はじめの一歩1392話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • ヴォルグが1ラウンドKO勝利を達成した
  • ウォーリーのド派手な入場シーンが話題に
  • リカルドとの対峙に緊張感が漂う

試合開始直後に深刻な故障が発覚したヴォルグは、いきなりのチャンスに「白い牙」も振り抜けないでいました。

試合前に行った一歩とのスパーリングで貰ったボディブローで骨を痛めていたのです

それに気づいたのか挑戦者は一歩に似たタイプのファイターでゴリゴリのインファイトを仕掛けてきます。

少しでも離れて戦いたいヴォルグは左のジャブで突きますが、挑戦者はそのパンチを交わしてボディを打ってきます。

かろうじてガードをし直撃を免れたヴォルグでしたが、ビリビリと貫く痛みに、思わず一歩に恨み節を吐き出します

一方、挑戦者は一向にインファイトをやめる事なく、体を揺さぶりながらヴォルグをコーナーに追い込んでいきます。

コーナーからの脱出を試みるヴォルグは左を出しますが、またもや挑戦者に避けられ絶好のボディ打ちの機会が生まれます。

これに「離れてくれ」と祈るように出すヴォルグの左アッパー

何とか先に届き顎を跳ね上げます。

そして、無傷の1RKOでヴォルグは防衛を果たします。

苦戦しながらも、からくも防衛に成功したヴォルグ。

遂に一歩がセコンドに入る世界戦が始まろうとしています

一体どんな展開になるのか、早速1392話をみていきたいと思います。

 

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『はじめの一歩』1392話!のネタバレ

それでは『はじめの一歩』1392話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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マクノウチのおかげ

1ラウンドKOで勝利したヴォルグに駆け寄る浜にヴォルグは「やれやれ」と言いながら安堵の表情を浮かべていました。

そのヴォルグに「1ラウンドから行くとはおもなんだ」と言う浜。

骨を痛めているのは話さず、「マクノウチのおかげだね」と返します

「?」を浮かべる浜でしたが、ヴォルグは「こちらは大丈夫だから行ってあげて」と諭されます。

そう、ヴォルグのトレーナー浜はウォーリーの世界戦でカットマンを務める事になっているのです

 

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控室

ヴォルグに言われウォーリーとミゲルの元へ向かう浜は「人使いが荒い」と嘆きながらも、初の世界戦を迎える2人を心配していました。

特にウォーリーがどんな表現をしているのかが、気がかりだったのです。

ですが、ウォーリーはいつもの調子で浜に「おめでとう」と伝えてくれます

浜の心配をしていたウォーリー、そしてミゲルも「自然体」の顔を見て安心しました。

ただ、1人、一歩だけがプレッシャーに負けそうになっているだけでした

 

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狙いはリカルド

試合が終わり観客席の千堂の元へ戻るヴォルグ。

祝福の言葉を受けると気合の入った表情をしている千堂に「どちらとやりたい」と聞きます。

世界一を追い求めてきた、あくまで「標的はリカルド・マルチネス」だと断言します

 

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ウォーリー入場、リカルド入場

ヴォルグとリカルドが会話をしている中、遂に世界戦が始まろうとしていました。

まず挑戦者であるWBAランキング1位のウォーリーです。

謎多きボクサーでαと紹介されるウォーリー

いきなり階段を宙返りで飛び降りるド派手な演出でリングに駆け上がりました。

そして、自由気ままにリング上を駆け回るウォーリーは観客を唖然とさせます。

 

一方、落ち着いて入場してきたのが最強ボクサー「太陽神」リカルド・マルチネスです。

長きに渡り頂点に君臨し、存在こそがΩと形容されます

そして、ウォーリーとは対照的に静かなリングインをした両者がリング上で対峙します。

 

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『はじめの一歩』ネタバレ1392-1393話のまとめ

骨を痛めるというハプニングがありながら、見事に1ラウンドKOで防衛を果たしたヴォルグ

リング上ではトレーナーの浜が「1ラウンドから行くとはおもなんだ」と驚いていました。

ヴォルグは「マクノウチのおかげ」と感謝し、浜に「こっちは大丈夫だから、行ってあげて」と伝えます。

浜はこの後の世界戦でウォーリー陣営のカットマンをミゲルから依頼されていたのです。

「人使いが荒い」と言う浜ですが、初の世界戦を迎えるウォーリーがどんな表情をしているのか、気になっていました。

ですが、控室で浜が見たのは独特なスタイルでウォームアップする自然体の姿でした

そして、ミゲルもウォーリー同様に自然体の姿を見せます。

ただ1人だけその控室でプレッシャーにおしつぶされそうなのは一歩だけです。

その頃、観客席に戻ったヴォルグは千堂の横に座り、どちらとやりたいかを聞いていました。

次の挑戦者には千堂が控えているからですが、千堂は「リカルド」だと即答します

そんな会話の中、遂に両者の入場になります。

αと紹介されド派手な入場を見せるウォーリー、対照的にΩと評される「太陽神」リカルドは静かな入場です

その後、リング上で対峙する両者、決戦の火蓋がきられようとしています。

最強リカルドに挑戦する天才児ウォーリー。

まもなく鳴るゴングで、どんなボクシングを見せるのか楽しみになってきました

また、受けて立つリカルドも最強の座に君臨するボクシングを見せつけるのか。

遂に世界戦か始まる1393話を楽しみに待ちたいですね。

この記事のまとめ
  • ヴォルグが1ラウンドKO勝利
  • リカルドに挑戦するヴォルグ
  • ウォーリーのド派手な入場
  • 浜がウォーリーのカットマンに
  • プレッシャーに苦しむ一歩
  • リカルドとの決戦が迫る
あいり
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⇒はじめの一歩1391話!ヴォルグの苦戦とリカルドへの挑戦、・・

⇒はじめの一歩1390話!暗雲立ち込める決戦とリカルドへの挑・・

⇒はじめの一歩1389話!リカルドに挑むウォーリーの驚きの決・・

⇒はじめの一歩1388話!リカルドに挑むウォーリー、意外な展・・

⇒はじめの一歩1393話!デンプシーの少年とリカルドの驚愕、・・

 

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