【はじめの一歩】1390話ネタバレ最新!暗雲立ち込める決戦とリカルドへの挑戦、一歩の重責とは? | 漫画コミック考察ブログ

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【はじめの一歩】1390話ネタバレ最新!暗雲立ち込める決戦とリカルドへの挑戦、一歩の重責とは?

はじめの一歩1390話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • 一歩は重圧に悩む中、過去の失敗が頭をよぎる
  • ヴォルグがスパーで骨を痛め、試合に影響大
  • 一歩の観戦中にヴォルグが大ピンチに陥る

無敵を誇る世界王者リカルドに物怖じする事なく、近づき物色するウォーリーは「オマエ強そうだな、楽しいな」と嬉しそうに言います

ざわつく会場でしたが、リカルドは冷静に「私との試合を終えて楽しかったと口にしたボクサーは記憶にないな」と余裕で返します。

するとウォーリーも「じゃあ僕がはじめてだね、楽しんで僕の勝ち」と不敵に笑いました。

その後で一歩は予想だにしないお願いをされます。

それはミゲルからの依頼で何とウォーリーの世界戦のセコンドにつく事でした

激しく動揺する一歩ですが、ミゲルはもう申請したし、鴨川からの許可もとっていると冷静に話します。

ミゲルはチーフは私、サブは一歩、カットマンはダン、そしてSPは2人のレスラーでベストの布陣だと言います。

ウォーリーも見せたいものがあると一歩にお願いします。 

結局ミゲルとウォーリーの訴える様な表情に負け、セコンドを引き受ける事になってしまいました。

迎えた世界戦当日、IBF世界ジュニアライト級王者ヴォルグ・ザンギエフの防衛戦が始まります

まずはヴォルグの世界戦が一体どんな展開になるのか、早速1390話を見ていきたいと思います。

 

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『はじめの一歩』1390話!のネタバレ

それでは『はじめの一歩』1390話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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荷が重すぎる

ヴォルグの防衛戦が始まる控え室で、一歩は手首に巻いた錘を取るか悩んでいました

ウォーリーが戻ってきた時に、高速で椅子を出せたらいい。

ですが、一歩の頭に浮かぶのは過去の「アレ」でした。

「世界戦でアレはダメだ」

普段通りの感覚で確実にやるべきか、高速で対応するべきかと更に悩んでいく一歩

その上、いまさら何故世界戦のセコンドに、それもリカルドと反対側に…と蒸し返します。

「荷が重すぎる」

アップをするウォーリーの横で一歩は押しつぶされそうになっていました。

 

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ゴング直前

一方、ヴォルグはリングインし、リングコールを受けていました

トレーナーのダンはヴォルグのチャンピオンベルトを外しながら「必ず返ってくると信じているぞ」と語りかけます。

観客席では千堂が「ヴォルグかましたれ〜」と言う中で、一歩はまだ固まっていました

モニターを前にしても緊張で固まる一歩

ミゲルから「見ないのかね?」と指摘されます

緊張しすぎだよと言われる一歩ですが、「緊張しますよ」と呟き昨日も一睡も出来なかったと明かします。

そして、一歩はヴォルグの試合を見ながら、イス出しの素振りをしておこうと謎の行動に出ます

 

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問題

相手と対峙するヴォルグにダンは一歩によく体格が似ていると、スパーをしていて良かったと言います。

その言葉を聞くヴォルグでしたが、浮かない顔をしています。

ヴォルグははたして正解だったのか?「問題を抱えている」

観客席の千堂も気がつきます。

 

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振り抜けない

遂にゴングが鳴り、1ラウンドが始まります。

そして、ヴォルグは「深刻な問題を抱えており、それは必ず試合中に露呈するだろう」と思っていました。

実はヴォルグは一歩とのスパーでもらったボディブローで骨を痛めていたのです

そして、パンチを繰り出すのも痛いとするヴォルグは、そこへパンチを貰うと耐え切る自信はないと考えます。

そこでヴォルグは短期決戦を選択し、いきなり「白い牙」を出します。

ですが、痛めた筋肉が突っ張り右を打ち抜けません。

「人知れず大ピンチ、怨ませてもらうよマクノウチ」とヴォルグは顔を曇らせていきます

それを見る一歩は「動きが固いな〜」と呑気に観戦します。

 

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『はじめの一歩』ネタバレ1390-1391話のまとめ

ウォーリーがリカルドに挑戦する世界戦の舞台で、ウォーリー陣営のセコンドを受ける事になってしまった一歩。

迎えた当日、ヴォルグの防衛戦が始まる前に控え室で一歩はその重圧と戦っていました。

ウォーリーが戻ってくる時に高速で椅子を出したい、そう考える一歩は腕の錘を外そうか葛藤していました

ですが、脳裏に浮かぶのは「アレ」でした。

世界戦の舞台では絶対駄目だと更に重荷を感じていきます。

その頃、リング上ではヴォルグの防衛戦が始まろうとしていました

「必ず帰ってくると信じているぞ」と話すダン、「あぁ」と言うヴォルグでしたが浮かない顔をしていました。

相手の体型を見てダンは一歩とスパーをしていて良かったと言います。

ですが実は、ヴォルグはその一歩とのスパーで骨を痛めていたのです

それも「痛めた箇所にパンチをもらえば耐えられない」というほど深刻なものでした。

そして、始まった1ラウンド、ヴォルグは短期決着を狙い、いきなり「白い牙」を繰り出します。

最大のチャンスとなる所でしたが、その痛めた箇所の影響でパンチを振り抜けませんでした

この状況に「人知れず大ピンチ、怨ませてもらうよマクノウチ」とヴォルグの防衛に暗雲が立ち込めます。

楽勝かと思われたヴォルグの試合でしたが、一歩とのスパーで負傷するという事態が起こりました。

呑気に見ている一歩の前でまさかの波乱が起きるのか、次回1391話が楽しみですね。

この記事のまとめ
  • 一歩は重圧に押しつぶされる
  • ヴォルグは体を痛めていた
  • 短期決戦を選んだヴォルグ
  • 一歩は試合を緊張して観戦
  • 世界戦の舞台での葛藤
  • 防衛戦に暗雲が立ち込める
あいり
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