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最新ネタバレ『かぐや様は告らせたい』260-261話!考察!距離なんて関係ない!?伊井野と石上はゲームで繋がる?!

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伊井野は1人、ひたすらゲームで銃を撃ちまくっていました。

石上は現在スイスに語学留学中。

せっかくの夏休みなのにすることがありません

伊井野は今度はWINECRAFTを始めます。

Minecraftのパロディゲームですね!)

ゲーム内に現れたのは元TG部のテラ子先輩!

テラ子は伊井野の気持ちを全てお見通しで…?!

それでは第260話『日常③』の考察を始めていきます。

 

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『かぐや様は告らせたい』260話!のネタバレ

それでは『かぐや様は告らせたい』260話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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ゲーム内で恋バナ?!

テラ子はゲーム内でも何かと遠慮する伊井野を見て「図々しいくらいが1番楽しいのに」とアドバイス

それはゲームにだけ言える話ではありません。

その遠慮してばかりの姿勢は、私生活にも大きく影響するのです。

テラ子にはわかっていました。

だから石上とも仲良く出来ないのですw

核心をつかれた伊井野は焦ります。

「恋バナー?私も混ぜてよ」

ゲーム内に現れたのは同じくゲーム仲間の不知火衣です

衣といえば…現役アイドルであり、かつて石上とも熱いゲームを繰り広げ、伊井野にジェラシーを感じさせた元ライバル(?)です。

テラ子や衣に石上とのことをツッコまれた伊井野は思わず「石上のこと好きとかそんなんじゃ!」と否定しますが…テラ子には全てお見通しなのです。

 

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相談相手

石上に恋しているのは伊井野だけではありませんでした。

伊井野の親友・大仏も中学時代からずっと石上に恋をしていました

(ちなみに衣は石上と純粋なゲーム仲間であり、伊井野が一方的にジェラシーを感じただけでお互いに恋愛感情はありません)

石上をめぐっては、大仏が身を引く形で決着はついていますが、伊井野としては石上案件を大仏に相談することは流石に出来ません

テラ子はそのことも知っているので、伊井野の話を聞いてあげたいと思っていました。

大仏に代わって、伊井野の恋愛相談相手になろうとしてくれたのです

でもテラ子と伊井野は2学年違い。

なぜそんなに人間関係図に詳しいのでしょうか?

 

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こずえの能力

それはTG部の槙原こずえの存在が影響していました。

こずえはEQ(こころの知能指数)がほぼ計測上限値近くまであり、人間関係図を読み解くのが非常に得意なのです

テラ子はTG部繋がりで伊井野、大仏、石上の関係性を把握していました。

伊井野はこずえの能力を聞いて素直に「怖い」とつぶやきましたw

そうなのです。

こずえはその能力のせいで周りから怖がられてきました

人間不信にも陥りました。

テラ子曰く「結構難しい子」だったわけですが…。

こずえもTG部に入ってからは明るくなりました

「ゲームって偉大だよね」

テラ子はプロのゲーマーにまでなっていますからね!

ゲームが持つコミュニティとしての強さもよく知っています。

だからこそ、伊井野にもゲームを使って石上とも繋がることを提案したのです。

 

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石上を誘えない理由

テラ子からのアドバイスはゲームを通じて石上と繋がることですが、伊井野には石上をゲームに誘えない理由がありました。

それは、石上と自分の実力差です

伊井野は石上がアップしたゲーム動画を見て実力差に愕然としていたのです。

「足を引っ張るだけだと思うし…」

そう思うとますます行動に移せません。

衣は伊井野が感じることは”ゲームあるある”だと分析します。

伊井野のゲーム実力が上がったからこそ相手の実力もわかるようになったわけですね

だから伊井野は日々ゲームの練習をしていたのでした。

石上と並ぶくらいの腕前になるために。

でもテラ子は伊井野の志は認めた上で、厳しい一言をぶつけました。

「それって何年かけるつもり?」

 

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ゲームの楽しみ方

テラ子はプロのゲーマーにまでなった実力派。

石上も10年FPSを続けています

対する伊井野はゲームを始めて日が浅い新参者です。

毎日伊井野がゲーム練習していたとしても、1ヶ月そこらで追いつくのは不可能なのです。

テラ子はその厳しい現実をあえて突きつけました。

「考え方を変えよう?」

テラ子は伊井野にゲームの本当の楽しみ方を教えてくれました。

実力差に負い目なんて感じる必要はないのです。

何故なら、玄人にとっては初心者に色々教えるのも楽しいから!

テラ子は伊井野にゲームを始めてみてどう思ったかを質問しました。

伊井野は最初、ゲームは1人でやるものだと思っていました。

でも、それは違いました。

みんなでやればクソゲーだって面白いし、あんまり合わないと思っていた人とでも一緒にプレイすれば仲良くなれます。(←衣のことですかねw)

「不思議な感じです」

テラ子は伊井野の感想を聞いて嬉しそうに頷きました。

 

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勇気を出して

ゲームは人と人を繋ぐきっかけであり、もっともっと楽しくするツールでもあり、最高の世界です

テラ子はそれを知っているからTG部を作ったのです。

藤原もTG部員の1人。

藤原が提案して生徒会メンバーでもたくさんゲームをしてきました。

みんなで楽しい時間が過ごせるように、勝ち負けなんて関係なく繋がれるように

藤原のそんな思いが根底にあるはずだとテラ子は言いました。

伊井野もこれまでゲームで”楽しく繋がる”ことを何度も体感してきたはずなのです。

衣も伊井野を後押しします。

人は簡単に離れてしまう生き物だから、足掻き続ける必要があります

今は…光回線1本で誰とでも繋がれる時代!

スイスでもアメリカでも!

実際、かぐやと御行は繋がっています。

伊井野はそれも見てきたはずです。

「ミコちゃんが勇気を出せば」

すぐ、繋がれるのです。

 

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いつでも繋がれる!

でも今の石上は”語学留学中”なのです。

ゲームなど持っていっていないかもしれません。

テラ子は微笑みました。

「ゲーマーのゲームに対する執着舐めてる?」

伊井野はみんなに背中を押され、ついに石上に電話をかけました

結果はテラ子が言う通りでした。

石上はスイスにもちゃんとゲーミングノートを持参していましたw

伊井野は勇気を出して石上をゲームに誘います。

誘われた石上は見るからにウキウキしています

素直になれば、勇気を出せば、ちゃんと繋がれるのです。

伊井野は石上の声を聞いて嬉しそうに微笑みました。

2人の恋はこんな風にゆっくりと続いていくのかもしれませんね!

付き合う日はいつになることやら…w

 

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『かぐや様は告らせたい』ネタバレ260-261話のまとめ

今回は、伊井野と石上の遠距離交流についてのお話でした。

石上は現在スイスに語学留学中。

夏休みだというのに石上も不在で、暇な伊井野はゲーム三昧です。

ゲーム内に現れたのはTG部のテラ子と不知火衣

3人の会話はいつの間にか伊井野の恋バナに発展していきます。

テラ子がゲームに石上を誘えばいいと提案してくれますが、伊井野は実力差が不安で踏み出すことができません。

テラ子はプロゲーマーならではの視点で伊井野にアドバイス!

上級者(石上)からしたら、初心者(伊井野)に教えながらやるのも楽しみの一つなのです

ゲームは1人でやるより2人でやった方が絶対楽しい!

そのことは伊井野自身が経験してきたことです。

今の時代は光回線があればいつでもどこでも誰とでも繋がれます。

あとは、伊井野が勇気を出すだけ!

伊井野はスイスにいる石上に電話をかけました。

石上は伊井野の誘いにウキウキを隠しきれません。

素直になれば、いつでも繋がれる

伊井野は嬉しそうに微笑みました。

早く2人にもウルトラロマンティックが欲しいところですが…最終回まであと12話、描かれることを期待しましょう!

次週もますます目が離せませんね♪

 

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