【ブルーロック】181話ネタバレ最新!潔世一カイザーとの対決で見せた予想外の一手! | 漫画コミック考察ブログ

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【ブルーロック】181話ネタバレ最新!潔世一カイザーとの対決で見せた予想外の一手!

ブルーロック181話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • カイザーが混戦から先読み
  • 潔世一がカイザー分析開始
  • カイザーの意外な直進行動

前回のブルーロックは、凪誠士郎の成長が見られて嬉しかったです

受け身であまり自分で考える事が少なかった彼が、自発的にドリブルを見せてゴールを狙うのには胸が熱くなりました。

ただ、同じチームのアギの駄目出しは非常に強烈でした。

凪は、自分のサッカースタイルを積極的に見せて行きましたが、ミヒャエル・カイザーがカットします

主人公・潔世一は、試合で展開されていく高次元の攻防に驚愕。

しかし、発展途上中でも世界一を目指す覚悟で挑む姿が熱いです。

それでは、181話の詳しい内容について話して行きましょう。

 

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『ブルーロック』181話!のネタバレ 

それでは『ブルーロック』181話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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バスタード・ミュンヘンの魔術師

新英雄大戦でドイツとイングランドの戦いは、熱を増していきます。

ミヒャエル・カイザーは、コーナーキックの混戦から先読みを発揮

凪のシュートを即座に防ぎ、ゴールへと走って行きます。

潔世一は、自分の上を更に塗り替えるカイザーの動きが世界一に繋がると確信。

彼は、全力で疾走して行きます。

カイザーは、アギとの競り合いの中、あるプレイヤーを発見。

それは、アレクシス・ネスだったのです。

彼は、ネスにボールをキャッチして斬り込めと指示

ネスは、それを受け取りカウンター攻撃のチャンスを掴みました。

そして、自分の出番だと喜び笑います。

迫るマンシャイン・Cの選手を素早い個人技で抜き去って行きました

 

カイザーとネスの共演による攻撃が、今、開始されようとしていたのです。

カイザーが表情を変えずに、淡々とゴールに向かう姿がクール過ぎます。

その動きを理解し、ネスが先読みしているのも凄すぎです。

彼が巧みなボール捌きで抜いて行くのは圧巻

魔法を掛けられているかの様に、守備を担当する選手は何もできません。

言葉がいらない彼らの連携がとても眩しいです。

 

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潔世一、カイザーの分析を開始する

潔世一は、カイザーとネスの背中を見ながらも走って行きます。

彼は、頭をフル回転させて考えていました。

試合に勝利する為にどうすれば良いのか試行錯誤を繰り返していたのです。

この状況からネスのキープしているボールを奪っても、己の得点には繋がらないと理解

自分のシュートレンジでは、不発弾で終わるのは避けたいと感じたのです。

潔は、ゴールするイメージが湧かないので思考パターンを変える事を決意。

その為に今できる事は、カイザーの後ろに喰らい付いて視界と思考を学習していくのが不可欠だと選択しました

潔は、カイザー達の後ろに付いて分析開始。

全ては、世界一のストライカーになる武器を獲得する為でした。

 

潔世一の真剣で必死さが描かれていて、その思いがビリビリ伝わってきます。

前回の試合では、ゴールを決めることが出来ませんでした。

しかし、今回はそれを払拭しようと足掻いています。

彼は、活路を見出す為に嫌いなカイザーから学ぶ事を決定

潔の工夫と努力が、大きな成功に結び付けば良いなと願ってしまいました。

 

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カイザー、予測不能の行動を実行

潔世一は、カイザーとネスを観察。

彼は、カイザーがネスのパスコースに陣取っている事に気づきました

フィールドで相手DFの一番嫌がるコースへわざと走行。

その前で、重心の逆を付くステップを簡単に熟して行きます。

相棒のネスは、タイミングを見切り無駄の無いパスを出していました

カイザーとネスのスピーディーな連携は、完璧だったのです。

彼らは、マンシャイン・Cの守備陣を瞬時に崩して行き、ゴールを目指します。

潔は、カイザー達のワンツーを理解

しかし、自分に真似は出来るか不安に陥ります。

でも、気持ちを切り替えてカイザーの次の思考を見抜こうとして行きました。

自分が彼だったらゴール前のマークは、絶対にきついと判断。

それを回避する為に、人の少ない領域に行くのではと予測しました

次の瞬間、カイザーがとった行動は意外なものでした。

何と、全力でDF担当をする選手達に向かって行ったのです。

潔は、カイザーの直進に驚きます

自分には理解できない動作で、ゴールイメージが全く掴めません。

カイザーの前には、DF選手達が集結。

彼らは、カイザーが暴走しているので止めるチャンスだと待ち構えていたのです。

 

潔世一の洞察力が試合の中で少しずつ磨かれていくのが素敵すぎます。

カイザーとネスの動きと連携を理解。

彼らの淡々とした表情と精密機械の様なミスの無いプレーは、とても芸術的過ぎます

その最中、まさかのイレギュラーなムーブは驚きです。

カイザーの事ですから、常人とは違う天才的な戦術と思考を持っている筈です。

それがどうゴールに結びつき、潔に何を与えていくのか興味深いです。

 

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全てをぶち破るカイザーインパクト炸裂

潔世一は、更なる気づきを発見。

それは、ミヒャエル・カイザーの眼の使い方でした。

彼は、フィールドを走りながらも全くボールを視ていない動きだったのです

潔は、首を振り全体を把握している様にしか見えません。

すると、あるピースが頭の中に浮かび上がります。

彼は、カイザーの本当の思考が何かようやく理解

ネスのパスは、カイザーに繋がりました。

アギは、彼の前に立ち塞がりゴールを決めさせないと暴君呼ばわりします。

すると御影玲王と千切豹馬も集結

御影は、密集状態となったこの場所で封じ込められると自信がありました。

千切は、カイザーに向かって口を開きます。

シュートコースは死んでいるので、決める事が出来ないと発言。

しかし、カイザーは、アギ達に向かってクソ節穴と告げます

そして、その場で強烈なシュートを放ちます。

それは、必殺技カイザーインパクトだったのです

アギ達は、いきなりの大技にその場で固まります。

千切は、足を出して防ごうとしますが間に合いません。

御影は、反応に失敗

アギは、長身を生かしてヘディングでクリアしようとしますが届きませんでした。

他の選手達も同様に動けず、ボールはゴールへと鋭く向かって行きます。

最後には、GKをすり抜けてネットに突き刺さったのです。

 

いやー、もうとにかくカイザーインパクトが圧巻です。

防御に入ったアギ達を寄せ付けない強さが痺れます。

その速度と威力は誰もクリアできません。

ゴールを決めるカイザーの強い自信は、素直にかっこいいです。

節穴と冷徹に発するのは、インパクトありすぎます

分析していた潔も、何かを掴んだ様です。

 

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潔世一、世界一に繋がる限界突破欠片(ビッグバン・ピース)を発見

カイザーがゴールを決めて、ベンチにいた五十嵐栗夢や雷市陣吾は驚きを隠せません。

クリアできなかった千切豹馬と御影玲王は、カイザーインパクトの威力に恐怖していました。

凪誠士郎は、カイザーインパクトが世界一の武器だと肌で感じます

その光景を潔世一は、静かに見ていました。

フィールドに居るプレイヤー達は、皆がカイザーの超必殺技に注目しているがそれは違うと否定。

彼の恐ろしさの本質はそこではないと理解しました。

潔は、カイザーの視点が脅威なのだと気づいたのです

そして、同時にそれは彼を超える事が出来る材料になると判断。

ここで喰らい付き、カイザーの思考と戦術を身に付けて行けば必ず世界一に辿り着くと確信したのです。

分析の結果、潔世一が得たものは、世界一へと導く事になる限界突破欠片(ビッグバン・ピース)の一部だったのです

 

カイザーがゴールを決めて浮かべる笑顔は、とても怖いと感じました。

イングランド側は、カイザーインパクトが火力の高い武器だと認識。

しかし、潔世一だけが違いました。

必死に喰らい付いて分析した結果、カイザーの本当の力は別の所にあると気づいたのです

何かを会得した彼の姿がとても凛々しく見えます。

世界一のストライカーになる材料を掴んだみたいです。

潔がそれを利用して、フィールドで超覚醒する姿が一刻も速くみたいと思いました。

彼の久々のゴールを決めるシーンが見られるのがきっと近いでしょう。

個人的にとても期待しちゃいます。

 

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『ブルーロック』ネタバレ181-182話のまとめ

今回のブルーロックも熱かったです。

カイザーメインの話でしたが、とても濃い内容でした

ネスとの連携で、当たり前の様にゴールに迫るカイザーの超絶自信の強さが痺れます

このままでは終われないと必死に足掻く潔の奮闘も熱過ぎました。

カイザーの完璧で世界一に近い思考も凄まじいものがありました。

人が予想しない動作や、リスクを取っての攻撃。

そして、最大火力であるカイザーインパクトを披露してくれました

アギ達守備陣が反応できない威力と速度は、正直もう圧巻です。

見事です。最高過ぎます。

潔は、分析終了して遂にカイザーの秘密を発見

ここから、怒涛の反撃を見せてくれそうな予感がします。

潔のシュートが、ゴールネットを揺らす所を見てみたいです。

そして、カイザーを上回るスーパープレーを是非とも披露してもらいたいと感じています。

次回のブルーロックに期待大です。

また、お会いしましょう。

この記事のまとめ
  • カイザーが決めたカイザーインパクト
  • 潔世一の成長と分析力
  • ネスとの連携が見事だった
  • カイザーの独自の戦術が光る
  • 潔が世界一の武器を発見
  • 予測不能な行動が試合を変える
あいり
読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒ブルーロック182話!驚き!潔がカイザーの戦術を逆手に取り・・

⇒ブルーロック183話!衝撃の転換!潔世一がメタビジョンで未・・

⇒ブルーロック185話!衝撃解析!ノエルノアが見抜いた潔の未・・

⇒ブルーロック262話!ミヒャエルカイザー全てを捨ててゼロか・・

⇒ブルーロック186話!御影玲王の逆襲と凪誠士郎の窮地!・・

 

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