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【かぐや様は告らせたい】藤原ちかは可愛いのに変人!?嵐を巻き起こすゆるふわ女子!憎めない藤原ちかの魅力とは?かぐやとの関係は?

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「かぐや様は告らせたい」の人気を支えているのが、ゆるふわヒロイン・藤原千花

彼女の魅力は可愛い見た目だけでなく、裏表のない素直な言動・適度なポンコツっぷり・予測不能な人柄などが挙げられ、気付けば誰もが虜になっているキャラクターなんです。

アニメ3話で突如流された謎ED『チカダンス』も中毒者を続出させました。

今回は原作にアニメにとファンを増やし続けている愛されキャラ・藤原千花についてご紹介します!

 

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【かぐや様は告らせたい】生徒会書記でムードメーカー

藤原千花は秀知院学園高等部の2年B組の生徒で、物語の舞台である生徒会の書記を務めています。

ゆるくウェーブのかかったピンク色のセミロングヘアに、前髪に付けている黒い蝶型のリボン(極黒リボン)が特徴の美少女。

そして作中随一の巨乳の持ち主です。

明るく人懐っこい性格で学年問わず広い交友関係を持っているため、噂の検証など情報取集はお手の物

天真爛漫で所かまわず首を突っ込んでは意図せず混乱を巻き起こすムードメーカーです。

 

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【かぐや様は告らせたい】天然で空気を読まない性格

藤原書記は天真爛漫ゆえに自由

いつもテンション高く場に現れてはトリッキーな言動で嵐を巻き起こします。

かぐや・白銀の高度な恋愛頭脳戦にも気づいておらず、無自覚のまま予測不能な言動でかき乱すバクダン娘。

かぐやや白銀とは逆に頭空っぽの本能のままに動き、平気で他人の内面へズカズカと入り込む図太さの持ち主です。

そんな藤原書記の言動は時には混沌を生み、時には場を収束させるなど何かしらの影響力があり、登場すれば無秩序に物語を展開させていくようなトリックスター的な部分があります。

 

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【かぐや様は告らせたい】マルチリンガルで芸達者!?

天然ぶりが甚だしい藤原書記は生徒会の面々からもアホ扱いを受けていますが、実は多才で超優秀な人物なんです。

なんと藤原書記は外国語が得意で、5か国語も話せるマルチリンガル

ただし国語は得意ではないようで、書記ながらに漢字を間違えたりします。

そして音楽方面にも才能があり、初等部時代に世界最大規模のピアノコンペで金賞を獲得したことがありました。

このため高等部進学当初「天才ピアニスト」と話題になっていたり、伊井野から「本物の天才」と評されたりしています。

現在ピアノは趣味程度でしかやっていないようですが、ピアノの他にもギターやボイパなど音楽には精通しており、全校集会での校歌斉唱の指揮者も務めているのです。

 

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【かぐや様は告らせたい】家族構成は?

多才な理由は家柄にありました。

実は藤原書記は父が政治家、母が元外交官であり、さらには曾祖父が元総理大臣、叔父が現職の省大臣など意外にも政治家一族のお嬢様なんです。

先述の語学力や音楽の才を始め、アホな中にも意外と察しが良かったり時々頭が回ったりするのはその優れた血筋から来ているようです。

ゲームなど俗的な娯楽が禁止されているなど過保護な家庭ではありますが、藤原書記の素直さをみれば深い愛情の中で育てられたことが窺えますね。

ちなみに藤原書記は三姉妹の次女で、大学生の姉・豊美と秀知院学園中等部の妹・萌葉がいます。

彼女たちも巨乳で少し独特なキャラクターなので今後の登場に期待しましょう。

 

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【かぐや様は告らせたい】かぐやの数少ない友人の一人

藤原書記はかぐやの数少ない友人の一人。

2人は中等部時代からの大親友で、お泊り会をするなど良い関係を築いています。

中等部時代のかぐやは全く人を寄せ付けず「氷のかぐや姫」と呼ばれ孤立していたのですが、そのかぐやにただ一人寄り添い続けていたのが藤原書記でした。

彼女の想いがはっきり描かれたのは67話。

かぐやの「冷たいところもズルいところもひっくるめて全部好き」と、自分の命を捨てられるというほどかぐやのことを大切に想っていることが語られたのです。

「冷たいところもズルいところも」とマイナスとも言える内面も認識しているところに、いかにかぐやのことを理解している間柄なのかが感じられますね。

一方かぐやも白銀と同じくらい藤原書記のことを大事に思っていることが判明し、互いに固い友情で結ばれていることが分かりました。

ただ白銀関連や胸の話になると話は別で、かぐやから「家畜」「脳カラ」「強欲と自愛性欲の化身」「下賤」「寄生虫」など心中でボロクソに貶されたりもしています。

 

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【かぐや様は告らせたい】白銀にとっては優しいコーチ?

ファンに絶大な人気を誇るのが『会長特訓回』。

実は勉学以外ポンコツな白銀が周囲からの完璧なイメージを守るため、弱点を克服するのに藤原書記が付き合わされるシリーズです。

23話のバレーボールに始まり、33話の校歌、49話の魚、74話のソーラン節、ラップやバルーン…白銀のあまりのポンコツぶりに特訓が終わる度に藤原書記はこりごりするのですが、次の課題が明らかになると結局は「ママに任せて!」など妙な母性を発揮し、再び“おにハチマキ”を付けての猛特訓が始まるのです。

白銀のポンコツぶりに悶絶する姿、普段とは逆の関係性や、藤原書記の白銀への評価がだだ下がっていく様子が見どころ

「駄目な子供の躾をしてる気分」との事なので、師弟というよりスパルタママと子の関係ですね。

育て上げると感動も一入で、ひとつひとつ克服していく白銀にもはや母親としての責任感を抱いているようです。

最終的には何事も克服している会長の努力も、最後まで面倒を見る藤原書記の人の良さも感じられる心温まる(?)シリーズです。

 

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【かぐや様は告らせたい】石上は苦手?

親子の関係のような白銀に対し、石上は藤原書記にとっての天敵

当初は石上のセクハラめいた発言を藤原書記が「キモイ」と言うような形でしたが、次第に立場が逆転し、藤原書記の方が石上マシンガンによる容赦ないツッコミや論破で泣かされるようになりました。

「正論で殴ってくるDV男」と恐れつつもただやられているわけではなく、どちらからも言ったり言い返したりといったライバルのような関係性

毎日のように口喧嘩し、果てには「ぶっころすよ」など過激な発言も飛び出すようになりましたが、有事には石上が藤原を頼ったりもするので決して仲が悪いという感じではなさそうです。

 

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【かぐや様は告らせたい】早坂とは特殊な友達関係?

早坂とは学園内での友人。

しかし早坂がかぐやの近侍であることは知らず、藤原書記がかぐやの家に泊まりに来た際に早坂が「ハーサカ君」として対応していることは知りません。

藤原からすれば早坂は友人、「ハーサカ君」はイケメン執事という認識ですが、早坂からすると藤原は警戒対象

早坂は藤原書記の予期せぬ行動で幾度となくミッションを失敗に追い込まれているので、“対象F(フジワラ)”として最大限の注意を払っているのです。

 

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【かぐや様は告らせたい】恋バナと謎解きが大好き!

藤原書記は恋バナと謎解きが大好きで、恋バナの気配を察しては探偵帽を被りどこからともなく『ラブ探偵チカ』として駆けつけてきます。

帽子とパイプと虫眼鏡の探偵セットはわざわざ演劇部から借りてくるという熱の入り具合。

ただし乗り気で恋の悩みを解決しようとするものの、まともなアドバイスができたことはあまりありません

 

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まとめ

藤原書記の魅力は素直な言動・ポンコツっぷり・予測不能な人柄などとは言いましたが、本当の魅力は誰に対しても寄り添う優しさにあるのではないでしょうか。

孤立していたかぐやに寄り添い続け、ポンコツ白銀の弱点にいつも寄り添い、石上の過去を調べることに奔走するなど、そういった何時でも見捨てずにいる姿勢が藤原書記という人柄を表している気がします。

本人は無意識でしょうが、アホみたいに素直な藤原書記だからこそ心強いなと思います。

きっとそれは誰にでも同じで、だからこそ友人が多いのではないかと思うんです。

ただ天然すぎてアホとしか認識されていないですが。

とは言えアホでトリッキーなところが藤原書記の見所であり面白さ。

こんな彼女に恋愛要素はあるのか、天然無邪気な藤原書記の更なる活躍を期待するとともに、実写映画ではどう演じられるのか一番楽しみなキャラクターですね。

 

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