【メイドインアビス】レグの正体はライザと深い関係!?驚愕の過去と「何者」かに迫る! | 漫画コミック考察ブログ

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【メイドインアビス】レグの正体はライザと深い関係!?驚愕の過去と「何者」かに迫る!

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この記事を読むとわかること
  • レグはライザと花畑に行った
  • レグは上昇負荷を無視できる
  • レグの記憶喪失には驚きがある

メイドインアビスの第一話から登場しながら、まだまだ謎が多いレグ。

彼に関する秘密はアビスの謎に直接関係しているように描写されており、リコ達が探窟を続けるうちに徐々に明らかになってきています。

 

今回はそんなレグについての謎について紹介していきます。

 

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【メイドインアビス】レグというキャラクターについておさらい!

レグをパッと見た印象は、主人公のリコと同じくらいの12歳前後です。

特徴を挙げると黒い髪、浅黒い肌、黄色の瞳、印象的なヘルメット、大きなマントなどがあります。

ですがレグの体は両手足が機械になっており、構成金属も非常に硬く、この世のものとは思えません。

他の生身の肌部分も頑丈であり、一般的な刃物では切り傷すらつけることができません。

リコのアビスの底を目指す冒険に同行しており、探窟では戦闘担当として活躍しています。

また性格としては純粋な優しい少年で、精神年齢も外見の12歳前後です。

 

戦闘時に使用する能力としては、以下があります。

①約40m伸ばすことのできる両腕

②非常に頑丈な体で、上昇負荷を受けない

③手の平から放つ火葬砲(インシネレーター)

一番の特徴は②です。

アビスの中で活動するにあたり、一番の障害は上昇負荷です。

上昇負荷を気にせず移動できるというのは重要で、戦闘から離脱することも容易になるし、ボンドルド戦のように対人戦では相手に上昇負荷でダメージを与えることも可能となります。

 

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【メイドインアビス】レグの正体は未だはっきりしない!?

レグは第1話から登場しているキャラクターですが、その正体に関する情報はほとんど謎のままです。

冒険のなかで断片的な情報が明らかになってはいますが、それでもレグの正体に関する重大な秘密は解明されていません。

 

現在レグに関して明らかになっている情報は、

・ライザと第4層に「トコシエソウの花畑」に行ったことがある

・干渉器として「第6層」以下で活動していたと思われる

・ファプタと第6層で活動していた

 

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【メイドインアビス】レグはロボット?サイボーグ?

レグの手足は機械仕掛けで、飲食も必要としていないようです。

レグは前線基地の電力をエネルギーとして吸収しており、ボンドルド曰く「力を概念的に取り込んでいる」とのことです。

レグは特級遺物のさらに上の存在「奈落の至宝(オーバード)」ともいわれており、その特性により様々な能力があるのだと思われます。

 

しかしレグは過去の記憶を失っているため、まだまだ隠された能力があるかもしれません。

 

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【メイドインアビス】レグの正体を知る者はいるのか?

現在レグの過去を知っている存在は、ライザとファプタです。

他にも、記憶を失う前のレグを知る人物が登場するかもしれません。

ライザに関してはまだまだ考察の余地がありますが、レグのフラッシュバックにライザのような人影が登場することから、ライザとレグに交流があったことが推測されます。

またレグの口癖である「度し難い」はライザの口癖でもあるため、ライザの口癖がレグに移ったのだと思われます。

 

ファプタは物語の中で記憶を失ったレグと出会い、自身のことを覚えているか問いただすシーンがありました。

またファプタと行動をともにしているガブールンも、レグが記憶を失っていることに驚きを感じていたようです。

 

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【メイドインアビス】レグとライザとの関係!

レグとライザの関係に関しては謎が多いですが、かなりの時間を共にして、交流も多かったのではないかと推測されます。

理由としては2つあります。

 

1つ目はライザの口癖が、レグに移っているということです。

口癖が移っているということはある程度会話をしていたということですし、敵対はしていなかったのでしょう。

 

2つ目の理由は、ライザのお気に入りの場所である第4層の「トコシエソウの花畑」にともに行った記憶があることです。

ライザがレグをトコシエソウの花畑に連れて行ったということは、敵対していなかったというより、友好的な関係を築いていたいということになります。

 

しかし、レグとライザが第4層の花畑に行ったというのは謎が残ります。

レグは第6層以下で活動していた干渉器であるため、ライザと出会うのも第6層以下のはずです。

第6層からの上昇負荷は「確実な死」であり、上昇負荷を受けないレグは問題ありませんが、人間であるライザは上昇負荷で死んでしまいます。

ならばどのように第4層に辿り着いたのでしょうか?

謎が残りますが、リコ達がアビスの底を目指す冒険を終えた後に、地上に戻る手段があるのかもしれないと考えると、希望が持てますね。

 

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【メイドインアビス】レグとアビスとの関係!

ガブールンの言葉から、レグはガブールンと同種の「干渉器」だと思われます。

干渉器とは「見て 触れて 探し 集める 知りたがりの集団」であり、各層に1人ずつ配置されているようです。

しかしガブールンはレグのような外見の干渉器を知らず、本当に干渉器であるのかを疑っていました。

これは単にガブールンより後にレグが造られたため存在を知らないのか、それともレグは干渉器とも違う別の存在なのか、今後のストーリーに期待しましょう。

 

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まとめ

リコの探窟において重要な戦闘役であるレグですが、レグの過去や正体に関してはほとんど解明されていません。

物語が進むごとに少しずつ明らかにされてはいますが、重要な部分は未だに謎のままです。

しかし徐々に解明されていくレグの秘密も、本作の醍醐味のように感じます。

 

今後も明らかにされていく、レグの過去や秘密から目が離せません。

この記事のまとめ
  • レグはライザと交流があった
  • レグの正体は未だ謎である
  • 上昇負荷を受けない特性がある
  • レグは特級遺物の上位存在
  • 過去の記憶を失っている
  • レグの能力が今後明らかに
あいり
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