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最新ネタバレ『スパイファミリー』62話後編!考察!黄昏の誕生?!嘘で塗り固めた本当の目的とは!?

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遠藤達哉「スパイファミリー」62話より引用

東国(オスタニア)の攻撃により、参謀(幼い頃の黄昏)は家族も友達も失いました

参謀は復讐に燃え、年齢を偽り、西国(ウェスタリス)の軍曹にのし上がっていました。

そんなある日、森の中に潜伏していた参謀が出会ったのは、若かりし日のフランキーでした

参謀はこの出会いで何に気がつくのでしょうか?!

 

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『スパイファミリー』62話後編!のネタバレ

それでは『スパイファミリー』62話後編!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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フランキーとの出会い

森で出会ったのは今となっては情報屋として協力してくれるフランキーです

フランキーは武器もなく、東国から逃げてきたと話しました。

参謀はいくつもの死線を潜ってきた男です。

容赦なく、敵兵であるフランキーを撃ち殺そうとしました。

するとフランキーは泣きながら命乞いを始めたのです。

「女と付き合ったこともないまま死ねるかぁ〜」

そのあまりにも情けない死にたくない理由に、参謀は思わず笑ってしまいました。

ここは戦いの最前線。

東国の兵隊は敵でしかありません。

でもこの時、参謀には不覚にも敵が”人間”に見えました

参謀は食糧の代わりにタバコを一本だけ分けてやり、フランキーと少し話をすることにしたのです。

 

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面白い実験

フランキーは饒舌な男でした。

大学の面白い研究の内容を参謀に話して聞かせます。

それはある人物Aがビンタされてる映像を被験者に見せるというもの

すると被験者たちの脳は痛みに反応して不快感を示しました。

次は”Aは浮気をしたので恋人にビンタされている”という前提条件を説明してから映像を見せます。

すると、被験者たちの脳は快楽を示したと言うのです。

フランキーはこの事実を怖いと言いました。

人間の脳はラベリングを変えるだけでコロッと変わってしまうほど脆いものだと立証されたのですから…

「バカらしくならないか?」

フランキーは話の核心をつきました。

この東西戦争は言ってしまえば外交の失敗の結果です

その尻拭いをなぜ下っ端の市民がしなければならないのでしょうか?

都合よく憎しみ合わされ、戦って命を落として…。

フランキーはこの時間が世界一不毛だと思っていました。

 

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衝撃の事実

フランキーの話はわかります。

でも、参謀にとってこの戦争を始めたのはあくまで東国の方です。

あの日、突然の攻撃で参謀の故郷・ルーウェンは陥落しました

ところが…フランキーからは信じられない言葉が飛び出しました。

東国では、最初にちょっかい出してきたのは西国の方とされていたのです。

あろうことか、ルーウェンへの攻撃すら西国の自作自演とされていました。

参謀は西国の都合のいいプロパガンダにもう黙っていられませんでした。

銃をフランキーに向け、激しい怒りを爆発させました。

「あの時あの爆撃で友達がみんな死んだ!それが事実なんだ!」

参謀の本気がフランキーにも伝わっていたでしょう。

でもフランキーも絞り出すように「お互い様だ」と反論しました

フランキーも言わないだけで多くの悲しみがあるのかもしれませんね…。

 

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フランキーとの別れ

参謀には”お互い様”の意味がわかっていました。

兵士になり、数えきれない敵を殺してきました

その一人一人が東国の大切な誰かだったかもしれないのに。

それでも参謀はあの日の惨劇が忘れられません。

自分から大切なものを全て奪った東国は悪であり敵でなくてはならないのです

参謀はフランキーを力任せに蹴りました。

参謀が銃の引き金に手をかけた時…どこからか銃撃を受けました。

銃弾は参謀のこめかみ付近に命中、ヘルメットを被っていたおかげで命は助かりましたが…

フランキーは脱走兵である自分を追ってきた東国の部隊だと察知しました。

捕まったら殺されてしまうであろうフランキーは必死です。

参謀にタバコの礼だけはして、その場から逃げ出しました。

このままでは敵兵である参謀も間違いなく殺されてしまうでしょう。

頭を撃たれ、フラフラする足で参謀も何とかその場を逃げ出しました。

(何だ…?オレは何をしている…?)

フランキーとの出会いで、参謀は真実がまたわからなくなっていくのでした…。

 

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奇跡の再会

参謀はケガで後方に送られることになりました。

ここで、今の参謀の名前が判明しました!

“ローランド”です。(これも仮名なんですけどね)

後方支援となった参謀は軍のための食事を作っていました。

そこで、参謀は信じられない出来事に遭遇したのです。

「あれ…もしかして参謀?」

そのあだ名を知っているのはかつての友達だけです。

目の前にいたのは、大将に伍長に少佐…

あの頃、倉庫でよく遊んでいた友達でした。

みんなあの爆撃で死んだと思っていた参謀は目の前の友達を見て言葉が出ません。

その代わりに溢れたのは涙でした。

友達に囲まれ、参謀はあの日の後悔を口にしました

あの日、あの倉庫に最初に爆弾が落ちました。

そして、あの倉庫を見つけてきたのは参謀でした。

だから参謀は自分のせいだとずっと責め続けてきたのです

でもあの日は奇跡が起きていました。

参謀は父に嘘をついて兵隊セットを買ったことを謝りたくて、遊びの途中で帰っていました。

大将たちはそんな参謀を追って倉庫を出ていたのです

その直後、あの爆撃です。

偶然に偶然が重なり、参謀たちは再会することができたのでした。

 

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悲しい結末

あの頃、兵隊ごっこをして遊んでいましたが、今度はみんな本当の西国兵士です

「伍長どころか全員一兵止まりだけどね」

伍長が自虐気味に言いました。

…ちなみに参謀は年齢を偽って先に軍に入ったため、軍曹に出世しています。

少佐はそれに驚き「タメ口をきいてすみません」と言い出す始末ですw

参謀は久しぶりに会えたみんなと”ふつうに遊びたい”と思っていました

軍曹だとか、一兵だとか、そんなの関係なく、友達として…。

「週末時間ない?」

参謀は隣町にある美味しい飯屋に行こうとみんなを誘いました。

ところが、大将たちの部隊は今夜からすでに町を出てロベルツ攻略戦に駆り出されることが決まっていました

参謀は残念そうに頷きました。

その代わり、戻ってきたら必ず連絡を取る約束をして、みんなと別れました。

それが、みんなとの永遠の別れとなることをこの時の参謀はまだ知りません。

後から聞いた話では、大将たちが参加したのは勇足も甚だしい無謀な作戦で、戻ってきたのは3人の認識票だけでした…

 

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本当の悪とは?

参謀は冷静に問いかけました。

あの時、あの作戦が無謀なものだとわかっていたとしたら、大将たちを引き止めることが出来たでしょうか?

敵の動向を知っていたら、作戦自体を中止にすることは出来たでしょうか?

答えは…否。

参謀にそんな力はありません。

どうしたらそんな立場になれるのかさえわかりません。

東西戦争の開戦の本当の理由も、真実は知りません

戦争は起きないと思い込み、友達は死んだと思い込みました。

盲目的に敵を憎み、銃をとり、国に従ってきました。

父の言葉やフランキーの言葉が蘇ります。

1番の悪は…無力で無知な自分…

その事実は参謀に深く刻まれました。

 

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突然のスカウト

後方支援として軍の食事作りに勤しむ参謀の元に、1人の男が近づいてきました。

男はこの世を手に持った玉ねぎに例え始めました。

「この世は幾重にも建前(ウソ)が重ねられて丸くなっている」

「涙なしにはその葉(ウソ)を剥がせない」

参謀は相手を変な男だと認識w

男が手に取っていた玉ねぎを軍糧だから返すようにと指示しました。

男は立ち上がり、参謀に近づいてきました。

参謀はその歩き方から男が軍人であることにすぐ気がつきました

でもこれも男のポーズ。

わざと軍人であるように見せかけて歩いたのです。

(実際軍人のようですが…)

これで男は参謀が洞察力に優れていることを見抜きました

“ローランド・スプーフィー”

これが、参謀の今の名前です。

「いや…◯◯・◯◯◯(黒塗り)だな?」

男が口にしたのは参謀の本名でした。

ローランドの正体は同郷の歳上の男の名前です

参謀は年齢を誤魔化して軍に入るために、亡くなった歳上の男になりすましていたのです。

しかし、大将たちとの再会によってボロが出てしまいました。

男は「このご時世、身分の偽装はスパイを疑われても仕方ないぞ?」と凄みました。

男は「陸軍情報部」の人間だと名乗りました。

「貴様をスカウトしにきた」

これまでの参謀の活躍を見て、男は参謀には小銃よりもっとふさわしい武器があると判断していました。

それが”情報”です。

情報は最強にして最重要

それゆえに任せられる優秀な人材はいつだって人手不足です。

そこで男は参謀に目をつけ、手足となって働いてもらおうとやってきたのです。

「ていうか働け!出ないと軍法会議にかけてやる」

参謀は身分偽装の事実を盾に取られ、半ば強引にスカウトされることになりました。

参謀は死んだ3人の認識票を見つめました

今更武器(情報)を得たところで3人は戻ってきません。

当然、あの頃の楽しい日常にも2度と戻れません。

 

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黄昏の誕生

参謀は、それでも男との約束の時間、約束の場所に向かいました。

男は参謀が持っていた荷物を受け取ると、すぐに全て燃やしてしまいました。

「お前は今日からその名も地位も捨てて国家のための影とならなければならん」

父母は死に、友達も死に、もう自分の本当の名前を覚えている人はこの世に居ません

「どうでもいい」

この瞬間、参謀は黄昏に変わったのです。

さらに黄昏は続けました。

「国家だの戦争の勝利だの…そんなものもどうでもいい」

「ならば何のために?」

男の問いかけに、黄昏はしばらく黙りました。

黄昏の後ろを元気のいい子供たちが通りました

子供たちは楽しそうな笑顔を浮かべています。

黄昏は遠い目をしました。

「別に理由はない」

この時から黄昏の目的はハッキリしていたんですね。

子供たちの笑顔を守りたい。

子供たちが泣かなくて済む世界を作りたい

そして、男も黄昏の嘘に気がついています。

目的もなく、こんなところまでやってくる男はいませんからね!

「嘘つき坊主」と呼ばれた黄昏は新しい上官であるシルヴィアの元に…

それから雷で打たれたような厳しい特訓が始まるのでした…w

 

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再び戻ってきた現実!

その瞬間、黄昏は目を覚ましました。

シルヴィアの厳しい特訓は悪夢となり、うなされてもいたようですw

黄昏はここがどこかを判別するのに時間を要しました。

(ああ…ここは<ロイド>の家か)

黄昏は”ロイド”という今の自分の立場を思い出しました。

遠い昔の景色を見ていた気がしますが、よく思い出せません。

血と埃と硝煙の匂いだけが頭に残っていました

アーニャはロイドの漠然とした恐怖のイメージをテレパシーの力で読み取りました。

「こわいゆめみてた?」

アーニャはロイドに近づき、頭をぽんぽんしてあげました。

「だいじょぶ こわくない!」

ロイドは幼い子供のような扱いを受けたことに懐かしさと恥ずかしさを感じました

それにしても…なぜロイドはソファで寝ていたのでしょうか?

記憶がないことなど、普段なら滅多にないことです。

その答えは、アーニャが雷(トニト)を取ってきたからw

ロイドはそのショックで倒れ込んでしまったのでした。

 

嘘で未来を守る!?

アーニャは全てを思い出したロイドの顔を見るなり、逃げ出しました。

実際のロイドは怒る気力もありませんw

オペレーション<梟>にとっては大打撃です

アーニャはロイドの心を読み「だめなこでごめんなさい」と謝りました。

ロイドはアーニャを責めませんでした。

それよりも、ダミアンと仲良くなったことを褒めました

プランA(”皇帝の学徒”になる)は絶望的ですが、プランB(ダミアンと仲良くなる)は絶好調なのです。

ロイドは遠い日の自分を思い出しました。

もう2度と会えない友達たちのことを…。

「友だちは大切にしろよ」

いつにないロイドの素直で優しい本音の言葉に、アーニャは立ち止まりました。

“ぐぅぅ…”

その時、ボンドのお腹がなりました。

もう夕飯の時間です。

もうあの頃は取り戻せません。

でも今、ロイドは嘘の家族で明るい未来を守ろうとしているのです…

 

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『スパイファミリー』ネタバレ62話後編のまとめ

今回は、<黄昏>の過去の後編です。

ルーウェン陥落後、参謀(昔の黄昏)は年齢を偽り兵士になって東国の敵を殺し続けていました。

遠藤達哉「スパイファミリー」62話より引用

そんな中、森で出会ったのが東国の脱走兵・フランキーでした

フランキーに東西戦争の本当の姿をつきつけられた参謀は、それを受け入れられず、フランキーに銃を向けてしまいます。

その音で気づかれたのか東国の襲撃を受け、参謀は負傷、後方支援に回されることになりました。

そこで再会したのが大将たちでした

あの日、あの爆撃で死んだと思い込んでいた大将たちは無事に難を逃れていたのです。

復讐に燃えていた参謀は思わず号泣。

これからまた仲良く過ごせると嬉しくなりました。

しかし、大将たちの部隊は今夜から新たな作戦に駆り出されることが決まっていました

参謀は大将たちの帰りを心待ちにしていました。

その作戦が驚くほど無謀なものだと分かったのはその後の話です。

帰ってきたのは、大将たちの認識票だけでした

再び1人きりになった参謀の元に1人の男がやってきます。

男は「陸軍情報部」の人間で、参謀をスカウトしにきたのです

大切なのは武器より情報…。

無知であるがゆえに多くを失ってきた参謀は、男のスカウトを受けました。

この時に名前を捨て、国のために影になり、黄昏となったのです

黄昏の目的は単純なものでした。

子供たちの笑顔を守りたい。

子供たちが泣かなくて済む世界を作りたい

今もその目的は変わることなく彼の中心に残っています。

夢から目を覚ますと、そこにはロイドとしての現実が待っていました。

目の前のアーニャには、友達を大切にしてほしいと心から願う黄昏なのでした

オペレーション<梟>は前途多難ですが、フォージャー家の生活は暖かく、黄昏の傷を癒してくれるのかもしれませんね!

次回もますます目が離せませんね♪

 

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