前回330話、ユノはヤミとナハトがこのままだと死んでしまうと心配します。
ミモザとグレイが来ますが、どちらも魔力が残っていません。
ヤミを好きなシャーロットはヤミに声をかけますが、返事はありません。
涙を流してヤミが好きなことを言います。
そのとき、チャーミーたちが料理を持ってきて、それを食べて回復し、ミモザの植物究極魔法「花姫の夢想郷」を使います。
目覚めたヤミがシャーロットに何か言ったかと聞くと、赤面して倒れます。
目覚めたナハトにおかえりなさいとアスタが言うと、ナハトが頷きます。
そして一緒にちゃんと生きさせてくれと言って暴牛副団長が帰ってきました。
『ブラッククローバー』331話!のネタバレ
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今号の『ブラクロ』は
スペード王国の激戦、
その果てにアスタ達は…‼️そして新たなる悪魔の真意とは…⁉️
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— ブラッククローバー【公式】 (@blackclover_off) April 18, 2022
それでは『ブラッククローバー』331話!の要点をまとめてみます。
時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。
ユノの母
#ブラッククローバー 魔法騎士名鑑⚔
ユノ
【所属:金色の夜明け】
アスタの親友であり、幼い頃から共に魔法帝を目指す良きライバル。さらにはスペード王国の王子だった。初代魔法帝と同じ伝説の四つ葉の魔導書に選ばれ、風の四大精霊の守護も持つ。#ブラクロ #blackclover pic.twitter.com/ossCj1PxWj— ブラッククローバー【公式】 (@blackclover_off) October 13, 2023
ユノに会わせなければならない人がいると言うナハト。
それはユノの母親、スペード王国の王妃シエル・グリンベリオールでした。
彼女は涙を流し、ユノの無事を喜びます。
王様たちにスペード王国に戻ってきてくれませんか?と言われます。
守らないといけない誓い、ライバルと交わした誓いがあり、魔法帝になることを理由に断ります。
愛されていたアスタ
リーベにありがとうと言うアスタ。
困惑するリーベに話します。
記憶の中で母親を見てただ愛されてたって知れてうれしかったと伝えます。
リーベもお前のお陰でリチタの仇を討てたと感謝します。
今度はおれがお前の夢を叶える番だと言います。
「おれは魔法帝になる!」
ユノとアスタがそれぞれ言います。
アスタはダムナティオにリーベを認めさせると意気込んでいます。
4人目のゾグラティス
㊗本日10月16日はダムナティオの誕生日🎉
天秤魔法で悪を捌き秩序を守る
厳格な魔法議会議長⚖
誕生日を祝って紅茶で乾杯&
記念アイコンをプレゼント‼#ブラッククローバー #ブラクロ #blackclover pic.twitter.com/Rn40OUC3mw— ブラッククローバー【公式】 (@blackclover_off) October 15, 2021
マルクスからルチフェロ撃破の報告を聞いて何か腑に落ちない魔法帝。
ダムナティオがユリウスに悪魔憑きの一族を調べた結果を報告しに来ます。
クリフォトに整合する悪魔にはメギキュラと言う悪魔は存在しない。
冥府の支配者は3人で重力魔法のルチフェロ、空間魔法のベルゼブブ、時間魔法のアスタロト。
メギキュラはアスタロトの後釜で、アスタロトは冥府からなぜか消えているようです。
全てに気づいたユリウスはダムナティオに自分を殺すように言おうとしますが手遅れです。
ダムナティオをの額に手を当てると彼は倒れます。
そこに現れるのはアドラメレク。
「概ね君の言っていた通りになったよ、ルシウス・ゾグラティス」
アドラメレクはアスタロトの協力者だったのかもしれません。
もしかしてゼノンの兄がルシウスという名前だったのかもしれないです。
それが魔法帝に乗り移っていたのか、記憶がないだけなのか。
それにしても急展開ですね。
「ああ、時は満ちた」
最終章へ続く。
『ブラッククローバー』ネタバレ331-332話のまとめ
今回は、母親と会うユノ、感謝し合うアスタとリーベ、真実に気づいたダムナティオ、ルシウス・ゾグラティスへと変わる魔法帝などが描かれました。
ルシウスは3兄弟が戦っていたときから計画を立てていたのか。
それとももっと前からなのでしょうか。
相当用意周到な敵で最終章にふさわしいですね。
時間魔法を使う相手にどんな戦いをするのか楽しみですね。
最終章の準備のため、3ヶ月休載するようです。
また3か月後にお会いしましょう。