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最新ネタバレ『かぐや様は告らせたい』250-251話!考察!かぐや救出作戦もクライマックス?!御行との再会なるか?!

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前回、かぐやは「自分を信じて、四条家との和平を任せてほしい」と黄光に訴えました。

しかし突然の雲鷹の裏切りで、かぐやは黒服に追われてしまうことになりました…

石上は逃げ出すかぐやに「月が見える方角です!」と呼びかけました

月が見える方角には一体何が待っているのでしょうか?!

それでは第250話『かぐや様は寂しくない』の考察を始めていきます。

 

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『かぐや様は告らせたい』250話!のネタバレ

それでは『かぐや様は告らせたい』250話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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雲鷹VS藤原

かぐやと黒服が去り、残された藤原が雲鷹に詰め寄りました。

せっかく話が上手くまとまりかけたのに、雲鷹のせいで台無しです。

雲鷹からすれば、かぐやと黄光が望みを叶え、協力したはずの自分だけが割に合わない状況が面白くないのは当たり前ですがw

雲鷹は四宮の人間らしく、自分の利益を追求しているだけなのです

…藤原は雲鷹がどういう人間かを理解しましたw

でも藤原にもすでに覚悟がありました。

どんなに周りがかぐやに嫌がらせをしても、みんなでかぐやを守ると決めていたのです

藤原は雲鷹に「なんでも思い通りに出来るなんて思わないこと」と釘を刺しました。

 

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秀知院学園生徒会長の名は伊達じゃない?!

雲鷹は藤原が中心となって仕切っている状況から、今回の救出作戦を考えたのは藤原だと思っていました。

実際、雁庵を説得して遺言状を使って交渉しようとアイディアを出したのは藤原です

でも、アイディアだけでは物事は進みません。

そのアイディアを実行するために現実的なプランを立てて、適材適所に人を割り振って、ちゃんと行動する度胸も必要となります。

「私たちにはそれが出来る人が居ましたからね」

その名は白銀御行。

秀知院学園生徒会長の名は伊達じゃないのです

御行は藤原のアイディアを形にしただけではありません。

伊井野が四宮家のことをリークしようと提案した時には、リーク先をネットに絞った方がいいとアドバイスを与え、配信者の人とパイプを繋げました。

(これはYouTuberの御行父の協力があったのかもしれませんね!)

石上がかぐやを攫っちゃおうと当初提案した時には、現実的なプランは何もありませんでした。

でも御行は緻密に作戦を練り、手続きから何から全てやり、今回の救出作戦に繋げたのです

その癖、御行本人は「俺1人の力じゃ何もできない」「みんなの力があってこそだ」と言うのでしょう。

石上は今回の件を通して、御行にはまだまだ全然敵わない、そう思い知りました。

御行の株、急上昇ですねw

 

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御行の出番はラスト?!

雲鷹はもう大人です。

御行がどんなに凄かろうと、結果が全て。

かぐやが逃げ切れてから(救出作戦が成功してから)評価すべきだと冷静です

そんな雲鷹に藤原は告げました。

この作戦は必ず成功する、と…。

何故なら藤原は知っているからです、御行の執念深さをw

仮にこの作戦が失敗しても二の策、三の策をすでに用意していることはもちろん、何より御行はちゃっかりした性格の持ち主。

(伊井野曰く、ちゃっかりというよりかっこつけ)

今回の作戦でも、みんなにはバリバリ動いてもらい、自分は美味しい所をかっさらう気満々な作戦となっているようですw

御行は苦労人ですから、潜在的に自分の得を1番に考えるのも忘れていないのですw

藤原は全てを飲み込んだ上で、最後のおいしいところを御行に譲ることを承認しました

それはかぐやが今、1番会いたいのは御行だと知っているからに他なりません。

普段おバカな藤原も友達思いの良いヤツですよね!

 

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もう孤独じゃない!

月夜の美しい夜、月の方角を目指してかぐやは必死で黒服から逃げていました

走りながら、かぐやの脳裏にはこれまであったことに対する様々な思いが溢れてきました。

人生っていうのは、思い通りにならないことや諦めなくちゃいけないことの連続です。

当然、ハッピーエンドの後も人生は続くわけで…。

誰だって笑って過ごしていきたいけど、そうもいかないことの連続で、その度に悲しんだり間違った選択をしたりして、後悔はいつもついて回ります

それでも…。

「そんなこともあったね」と笑い合える日が来ることを、かぐやはもう知っています。

だからなのでしょうか?

追い詰められている状況なのに、かぐやは絶対に何とかなる気がしていました

みんなが助けてくれる…。

思い浮かんだのは御行や生徒会の仲間たちです。

だから、かぐやはもうこれっぽっちも寂しくありません。

(私はもう孤独じゃない)

暗い夜の中にも月が輝くように、辛いことや苦しいことがあっても、希望は必ずあるのです。

 

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ウルトラロマンティックの再来?!

かぐやが月の方角を目指して走り続けた結果…断崖にたどり着いてしまいます。

黒服はかぐやを追い詰めるべく、近寄ってきます。

振り返ったかぐやは笑顔でした

かぐやの背後には美しい三日月が浮かんでいます。

黒服が迫る中、かぐやは断崖から飛び降りたのです…!

驚く黒服の目に映ったのは…。

ヘリコプターでかぐやを攫う御行でした

御行はかぐやを抱きとめ「迎えにきた」と伝えました。

かぐやは涙を浮かべて御行を見つめ返しました。

ようやく2人は再会できたのです!

ウルトラロマンティックの再来なるか?!

2人のこれからに大注目ですね!

 

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『かぐや様は告らせたい』ネタバレ250-251話のまとめ

今回は、かぐや救出作戦クライマックスのお話でした。

雲鷹の突然の裏切りで黒服に追われることになってしまったかぐや

藤原は全てを台無しにした雲鷹に文句を言いますが、雲鷹は自分の利益を追求したまで。

さすがは四宮家の人間といったところでしょうかw

雲鷹は今回の作戦を考えたのは藤原だと思っていました。

でも実際は…みんなが出し合ったアイディアを御行がまとめて実行に移していました。

アイディアを具体的なプランに展開することはとても大変な作業です

そこに誰をつけるかも作戦遂行の上で重要な要素です。

生徒会長としてみんなを見てきた御行だからこそ、適材適所を見極められたのです。

今回の件で、石上は御行にはまだまだ敵わないと思い知らされました

秀知院学園生徒会長の名は伊達じゃないのです!

 

一方、月の方角を目指して逃げていたかぐやは断崖に追い詰められてしまいます。

追い詰められたかぐやの脳裏にはこれまでの様々な想いが溢れてきました

人生には色んなことが起きます。

上手くいかないこともたくさんあります。

でも、今のかぐやはわかっています。

「そんなこともあったね」と笑い合える日が必ず来ることを…。

今のかぐやには笑い合える仲間も大切な人もいるのです

だから、怖くありません。

かぐやはもう孤独ではないのです。

美しい三日月をバックにしたかぐやは断崖から飛び降りました。

かぐやを攫ったのはヘリコプターで飛んできた御行です

竹取物語のクライマックス、かぐやが月に帰るシーンに似ていますが、かぐやが帰る先は月(実家)ではありません。

かぐやと御行はどこへ向かうのでしょうか?!

ウルトラロマンティックの再来に超期待ですね!

次週もますます目が離せませんね♪

 

この記事の関連記事はこちらからです⇩

⇒『かぐや様は告らせたい』252話!元に戻った日常…?!しかし・・

⇒『かぐや様は告らせたい』251話!全てかぐやの計画通り?!2人・・

⇒『かぐや様は告らせたい』249話!かぐやの密かな夢とは?!雲鷹・・

⇒『かぐや様は告らせたい』248話!ついにかぐやが脱出?!遺言・・

 

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