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【メイドインアビス】ロボット少年「レグ」はどんなキャラ?彼の能力やリコとの関係は!?

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今回紹介する漫画「メイドインアビス」レグは、ロボット少年です。

主人公リコの仲間であり、現在の作中最強の戦力を持ちながら、過去の記憶を失っています。

 

そんなレグの魅力について掘り下げていこうと思います。

 

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【メイドインアビス】レグはどんなキャラ!?

レグをパッと見た印象は、主人公のリコと同じくらいの12歳前後です。

特徴を挙げると黒い髪、浅黒い肌、黄色の瞳、印象的なヘルメット、大きなマントなどがあります。

ですがレグの体は両手足が機械になっており、構成金属も非常に硬く、この世のものとは思えません。

他の生身の肌部分も頑丈であり、一般的な刃物では切り傷すらつけることができません。

 

また、主人公リコと出会うまでの記憶を無くしています。

まとめるとレグは過去の記憶が無く外見は12歳ほどの少年ですが、肌の部分も金属部分もとても頑丈、と言ったところです。

 

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【メイドインアビス】レグの持っている能力は?

レグの能力は様々あり、作中の戦闘シーンの大部分で活躍しています。

レグの能力は大まかに4つあります。

①約40m伸ばすことのできる両腕

②非常に頑丈な体で、上昇負荷を受けない

③手の平から放つ火葬砲(インシネレーター)

④暴走状態

以上が大まかなレグの能力になります。

1つずつ解説していきます。

 

①レグの機械の腕は40mほど伸ばすことができます。

これを用いてのフックショットのような移動や、遠距離からのロケットパンチでの攻撃といった使い方をしています。

他にも、伸びた腕のワイヤー部分を使った拘束技なども扱っていました。(ワイヤーがどうやって収納されているのかが気になりますね。)

 

②レグの体は上記でも少し触れましたが非常に頑丈であり、一般的な刃物では傷つけることすら出来ません。

レグを傷つけることができるのは、現在は一部の生物か探窟家のみであり、戦闘能力が恐ろしく高い相手ばかりです。(ほとんどの場合レグは苦戦しています。)

またこの作品には上昇負荷というものがあります。

簡単にまとめるとアビスの深層に行けば行くほど、帰還時(上昇時)に肉体的、精神的なダメージを受けることです。

この上昇負荷は恐ろしく、軽いものは吐き気や眩暈、ひどいと幻覚や全身の穴からの出血、最悪のものは肉体の崩壊(ほぼ死としていいです)があります。

この上昇負荷を受けないというのはアビスの冒険中、非常に有利に働きます。

 

③レグの能力といえばこれですね!!!

これは手の平から高威力のレーザー(?)を放つ技です。

このレーザーに触れた物質は生物や無生物問わず、糸のように分解され、消えてなくなります。

射程距離もかなり広く、とても強力な必殺技です。

しかし強い分、デメリットも存在します。

レグは一度火葬砲を放つと、10分後に2時間ほど睡眠状態になってしまいます。

ですので、作中でもここぞという場面で使っている必殺技です。

 

④この暴走状態についてはまだ分かっていないことが多いです。

レグがエネルギー(今のところ電力のみ)を大量に吸収した際に、レグの体から黒い靄が湧き出し、それまでの戦闘方法とは全く違う、洗練された動きをしていました。

その動きはかなりトリッキーで攻撃力、移動速度共に大幅に上昇していました。

この暴走状態の説明も今後のメイドインアビスの楽しみのひとつです。

 

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【メイドインアビス】レグとリコとの出会い!

続きまして、レグと主人公リコの出会いについて説明していきます。

主人公リコは白笛(生きる伝説)探窟家ライザを母(現在は探窟中で死んでいるかも)にもつ、アビス表層のベルチェロ孤児院に住む12歳の少女です。

そんな彼女が孤児院の資金源であるアビスの浅い層を探窟中、ベニクチナワという危険生物に捕食されそうなりました。

その瞬間、レグが放ったと思われる火葬砲がベニクチナワを撃退し、リコは命拾いしました。

リコが火葬砲の破壊跡を辿っていったところ、眠っているレグと出会い、記憶を無くしていたレグをベルチェロ孤児院に連れて帰りました。

程なくして、深層のライザからの「奈落の底で待つ」という手紙が発見されました。

これを機にリコは母であるライザを探しに、レグはリコに同行し自分の出自を探る、という目的で二人はアビスの深層を目指して冒険を始めます。

 

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【メイドインアビス】記憶を失う前のレグとは?

次はリコと出会う前のレグについて述べていきます。

正直これに関しては原作でもまだまだ謎が多く、ほとんど分かっていないというのが現状です。

ただ、リコと出会う前にライザと第六層の姫「ファプタ」との交流があったことは考察できます。

また、レグの能力である暴走状態も記憶を失う前のレグの戦闘スタイルだと思われます。

本当にこの程度ですね…

 

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【メイドインアビス】レグはウブ!?

レグのウブな側面について紹介したいと思います。

レグは見た目通りの精神年齢で、リコとの交流でドキッとしてしまうことがたまにあります。

眠っているレグのお尻の穴に、リコが鉛筆を入れた話を聞かされた時は顔が真っ赤になっていました。

また、ケガをしたリコの介助としてお風呂に一緒に入ったときは、とても恥ずかしそうにしていましたね。

(リコが鈍感すぎる気もします)

そんな絵柄らしいかわいい一面もあります。

 

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【メイドインアビス】ボンドルドに拘束されたレグ!

次は第五層で探窟家ボンドルドに拉致された時の話をしていきます。

ボンドルドはライザと同様に白笛探窟家で第五層「なきがらの海」に建設されている「前線基地(イドフロント)」で活動しています。

ボンドルドは残酷な探窟家で、子供を用いた人体実験なども行っています。

レグはそんなボンドルドに捕まってしまい、レグの人体構造を解剖のように調査されていました。

調査内容としては、腹を刃物で切り血を採取するや、レグの金属の腕を切り落とすことをしていました…。

(実はボンドルドも魅力的なキャラクターで人気もあるので、作品を読んでみてください!)

正直レグの見た目は少年なので、とても残酷でした…。

 

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まとめ

以上、レグについてざっとまとめてみました。

レグの魅力は12歳ほどの見た目と精神面ですが、運動能力や必殺技を活かして仲間を守りながら全力で戦います。

リコたちと楽しく会話することもあれば、失敗をして涙を流し悲しんだりするなど、特別な能力がありながら等身大の少年であるところを、私は魅力に感じています。

 

メイトインアビスは現在「WEBコミックガンマ」にて連載中です。

幼いレグやリコが残酷なアビスの神秘と絶望の中を、探検していく物語が今からでも楽しむことが可能です。

興味がある方は是非読んでみてください。

 

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