田畠裕基「ブラクロ」325話より引用
前回324話、受けた魔力全部を右拳に溜めてルチフェロの拳を受け止めます。
ヤミとナハトが現れて戦いを交代します。
「黒の暴牛はおもしれーやつらだろ」と言うと、ナハトは頷きます。
ヤミは魔力が溢れていてナハトもやる気満々です。
「マナゾーン全開」影魔法X闇魔法「餓鬼の遊戯場」を発動します。
黒樹が現れ、影の兵士が現れてルチフェロに攻撃します。
影が闇を生んで闇纏・深黒刃を発動して斬りかかります。
闇と影の無限相乗の効果でルチフェロの腕から血が流れています。
人間のちからを認めたルチフェロは「人間全て一人残らず殺す」と言います。
ネロの助けでユノとアスタがこの場に戻ってきてルチフェロと対峙します。
最終決戦が始まります。
『ブラッククローバー』325話!のネタバレ
それでは『ブラッククローバー』325話!の要点をまとめてみます。
時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。
最強の悪魔
ヤミとナハトの魔法を全て破壊するルチフェロ。
影の兵士が全部砕けていきます。
「丸裸にされる前にやるぞテメーら」とヤミが言ってアスタとユノも動き出します。
リーベに確認を取ってから残り2分だけ悪魔同化することを決めます。
残り2分で倒せなかったらヤミしかルチフェロにダメージを与えられる人がいなくなるので、2分で決着がつくかもしれませんね。
賭け
斬魔・無限斬りで斬りかかると、「貴さまが一番危険だが、一番殺しやすい」とアスタを殴ろうとします。
その瞬間ヤミが牽制しますが、吹っ飛ばされそうになります。
ユノが星魔法でヤミを瞬間移動させます。
ヤミはお礼を言い、「何か魔導書2冊も持ってんじゃん」と言います。
そういえばヤミは起きたばっかりだったから知らなかったですね。
ユノとナハトは片腕の力しか出せないヤミと満身創痍のアスタ、どちらに賭けるか考えています。
相変わらずアドラメレクは傍観しています。
集中するルチフェロ
その隙にナハトの腕が変形させられますが。アスタの剣で腕を元に戻します。
アスタはその隙でルチフェロに左足を蹴られます。
とどめを刺される瞬間、ユノがアスタと自分の位置を入れ替えます。
結果ユノはヴァンジャンスの剣を持っているヤミに賭けると決めます。
ルチフェロは右か左かどちらに来ても倒せるように集中しています。
油断が無くなったルチフェロの強さが恐ろしいですね。
『ブラッククローバー』ネタバレ325-326話のまとめ
田畠裕基「ブラクロ」325話より引用
今回は、悪魔同化するアスタ、ヤミを助けるユノ、傍観するアドラメレク、ヤミに賭けるユノなどが描かれました。
アドラメレクがずっと何もしないの面白いですね。
もしかしたら人間が勝っても面白いとでも思っているかもしれません。
ルチフェロを倒した後、襲ってきたら厄介ですけどね。
ただ戦いを見るのが好きっていうのもありえますが。
それにしてもアスタはいつもボロボロですね。
ヴァンジャンスの剣を持っているヤミがルチフェロ戦では主役って感じがしますね。
次回はヤミの最後の攻撃が繰り出されると思います。
ヴァンジャンスの剣の力もまだどういうのかわかってないので楽しみです。
次回もお楽しみに!

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