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最新ネタバレ『ゴールデンカムイ』306-307話!考察!土方と牛山が死亡!?アシリパも危機に瀕する緊迫の大決戦!

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この記事を読むとわかること

  • 土方と牛山が死亡し、大決戦は瀕する危機に。
  • 鯉登が土方に一太刀を浴びせ、剣が折れる。
  • 月島が手投げ弾で特攻し、牛山と共に爆死の危機。

土方と鯉登が交戦中の4両目。

鯉登が「たくさんの誰かのために勝たないといけない」という武士道を覚醒し、土方に自顕流の一太刀を浴びせました

牛山と月島が交戦中の3両目は相変わらずの牛山無双。

投げつけたはずの手投げ弾が投げ返され、月島ピンチです。

アシリパ&白石はその対戦が行われている3両目の座席下。

駅に着くまでに追っ手を減らそうと動き出した杉元は、2両目兵士たちと交戦を始めています。

そして1両目にはヒグマが入り込んできました

もう各車両最強だらけで何がなんだかわからない!

第306話『特攻』はさらに言葉を失う衝撃展開です!

 

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『ゴールデンカムイ』306話!のネタバレ 

それでは『ゴールデンカムイ』306話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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ヒグマ?杉元?

1両目で暴れ出すヒグマ

兵士たちが応戦しますが為すすべなくやられていきます。

また一方で杉元も暴れていますから、様子を伺っている兵士たちの間では杉元とヒグマ両方の情報が錯綜しています

しかし狭い車内に兵士たちの数も多く、これまでの疲労も蓄積している杉元ですからさすがに苦戦しているようですね。

 

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土方死す!?

場面は土方vs鯉登です。

負傷を覚悟で踏み込んだ鯉登の剣とそれを受ける土方の刀。

激しい鍔迫り合いの末、なんと鯉登の剣が折れてしまいました

その隙を見て刀を構え直す土方。

しかし鯉登の全身全霊の一太刀は剣が折れただけでは止まりませんでした。

鯉登は土方が刀を振るうよりも早く、折れた剣をそのまま振り下ろしたのです。

そして鯉登の剣は土方の頭蓋に深くめり込みました!

力無く倒れ込む土方…。

鯉登は激しく痛む肩の傷を押さえながらその場を立ち去るのでした。

 

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月島の特攻

場面は牛山vs月島。

牛山が投げ返した手投げ弾によって車両は半壊していましたが、月島は無事でした。

かなり至近距離で喰らったと思いましたがやはり月島はタフですね。

とはいえ牛山は誰にも止められそうにありません。

何とかしないと鶴見が危険だと月島は考えます。

そこで月島の目に入ったのが未使用の手投げ弾

鶴見の顔が過る月島。

自分の命はこのために使ってもいいと月島は思いました。

つまり月島が考えたのは…手投げ弾を持っての特攻です!

月島はピンを外した手投げ弾を手に牛山に飛び乗りました

このまま牛山を道連れに爆死してしまうのでしょうか!?

 

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牛山死す!?

そこへ鯉登がやってきました。

月島は「来るな」と叫び鯉登を止めようとします

しかし月島の行動に気づいた鯉登もまた月島を止めようと駆けてきました。

そのため月島は、この期に及んで相変わらず言うことを聞かない鯉登に苛立ちながらも、手投げ弾を投げられなくなってしまいます。

するとその隙に牛山が月島と鯉登2人一緒に放り投げてしまいました。

これでひとまずの危機は去っ…たと思われましたが、投げられた衝撃で手投げ弾が月島の手から離れていました。

しかもそれがアシリパの近くへ落下しようとしています。

事態に気づき、身を挺して権利書を守ろうとするアシリパ。

すると牛山が手投げ弾を覆い、爆発をその身で受け抑え込んだのでした

 

一方で、人斬り用一郎が見ていた幻覚のような描写がなされる土方。

つまりすでにバグっていそうな感じではありますが、どうやらあの状態でまた立ち上がったようです。

まだ役目を終えていないということでしょうか。

長く駆けてきた彼の最期に注目です

 

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ゴールデンカムイ』ネタバレ306-307話のまとめ

こ…こ…言葉が出ません…っっ!

確かに土方が危ないと予想はしていたものの、まさかこんな姿を見せられるなんて…。

それに後の永倉を思うと辛いですね。

でもここは退かなかった鯉登の魂を褒めたいと思います

しかし最後にまだ土方が生きているような描写がされました。

恐らくここまで戦ってきたからこそ逆に最期に大暴れという散り方はしないような気がするのですが、もしそうなら鯉登あるいは鯉登を庇おうとする月島がピンチですね。

そして牛山も…。

と言っても、まだ強靭な肉体ぶりで爆発を乗り切る牛山の姿を諦めたわけではありませんよ。

ここで亡くなったらまたアシリパの重荷が増えてしまいますし。

とにかく容赦のない展開が続き身が持ちませんが、アシリパのような女の子が身を挺して権利書を守るなんていう戦いは早く終わって欲しいですよね。

いやゴールデンカムイはまだまだ終わって欲しくないのですが、本当に大団円に向かっているのでしょうか!?

ひとまず次回は土方と牛山の安否が描かれると思いますので、また心して待ちましょう!

ところで鶴見&尾形はどうなったのか…怖いですね。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『ゴールデンカムイ』308話!土方が兼定と想いを杉元に託す!・・

⇒『ゴールデンカムイ』307話!牛山の完璧な瞬間に涙!ヒグマは・・

⇒『ゴールデンカムイ』305話!鯉登命を懸けた一太刀!土方が導・・

⇒『ゴールデンカムイ』304話!尾形の動機は愛だった!?嫉妬深く・・

 

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