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【五等分の花嫁】五姉妹の父親マルオは本当の父親ではない!?五姉妹の父親になった経緯は?風太郎の父親との関係は?

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可愛い五姉妹の父親という羨ましすぎる立場にあるのがマルオ

五姉妹の父として、ラスボス的風格で風太郎にプレッシャーをかけていきます。

しかし彼は五姉妹と一緒に暮らしているわけではなく、彼女たちとも少し距離感のある未だ謎の多い存在。

そこで今回改めてマルオについてまとめてみました。

彼が一体何者でどんな人物なのかを見ていきましょう。

 

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【五等分の花嫁】五姉妹の母親だった零奈と結婚

五姉妹の父であるマルオは、彼女たちの本当の父親ではありません

数年前に五姉妹の拠りどころである母親が亡くなり、「バラバラに引き取られちゃうのかも…」と自分たちの行く末を案じていた五姉妹の前に現れたのがマルオでした。

君たちは僕が責任を持って引き受ける

彼と五姉妹の母・零奈が実際にどんな関係だったのか、いつ再婚したのかという点はまだ明かされていませんが、少なくともこの時からマルオは五姉妹にとっての父となりました。

彼のおかげで五姉妹は離れることなく今も仲良く5人で暮らせているわけです。

 

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【五等分の花嫁】病院を経営する資産家

五姉妹を一手に引きとることができたのは、マルオが病院を経営する資産家だからです。

彼は普通なら引き取るのも大変な五姉妹を全員超金持ち校の黒薔薇女子に進学させ、オートロックの高層マンションで不自由ない暮らしを与えていました。

各学校の理事長などとも広く面識があり、転入やクラス替えなど見えないところで色々権力を使っているようです。

 

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【五等分の花嫁】姉妹のために家庭教師を依頼

風太郎が五姉妹の家庭教師になったのはもちろん父マルオからの依頼です。

五姉妹は成績不良が原因で転校することになりましたので、父としては必然的に行きつく選択だったと言えます。

しかしそれが風太郎が五姉妹と出会うきっかけとなりました

 

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【五等分の花嫁】風太郎との電話での内容は?

五つ子の家庭教師となった風太郎が初めてマルオと電話で話した時の内容はこうでした。

5人を卒業まで導いてやって欲しい

これが彼らの間で結ばれた契約内容であり、家庭教師としての風太郎の課題となりました。

もう一つの注目がマルオが言っていた言葉。

君のお父さんには押し切られてしまったが仕方ない

どうやらこの仕事は風太郎の父から提案した話のようなのです。

 

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【五等分の花嫁】風太郎の父親と知り合い?

温泉旅行中の8巻68話にて、マルオと風太郎の父・勇也が旧知の間柄であったことが発覚しました。

勇也はマルオを名前で、マルオは勇也を「上杉」と呼んでいます。

勇也が「お前は昔から堅えんだよ」と言っていることから、雰囲気からして学生時代の同級生ではないでしょうか。

零奈が教師でしたので、2人がともに教え子だったなら面白そうですね。

知り合いなら風太郎という同級生での家庭教師の話が成立できた(押し切れた)のも納得です。

 

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【五等分の花嫁】旅行を企画した意図は?

マルオが不本意にも勇也と遭遇してしまったこの温泉旅行。

元々はスーパーの懸賞で風太郎と三玖がともに当て両家が旅行先で偶然会ったという流れでしたが、実は中野家分の旅行券はマルオがでっち上げたものだったのです。

本人が認めたわけではないのですが、そこには意外にも人情的な理由がありました。

旅先のこの温泉旅館は零奈の実家。

旅館の主人=五つ子の祖父がもう老い先長くないことを知っていたマルオは、「最後くらい孫たちとまともに話してはどうか」と、彼に孫との思い出を作る機会を作ったのでした。

 

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【五等分の花嫁】風太郎と武田の戦いを演出

8巻73話では、風太郎の成績が落ちたことを理由に家庭教師を辞めさせようとしました。

対抗馬として風太郎に代わり学年1位となった武田を推薦

しかし五姉妹との繋がりを大切に思う風太郎が模試で武田に勝ち圧倒的な結果を出したため、マルオは再度風太郎に家庭教師を依頼することとなりました。

もちろん結果次第では風太郎をクビにするつもりだったでしょうが、五姉妹の変化や彼女たちの風太郎への信頼をおそらく感じていたマルオは、風太郎の五姉妹に対する向き合い方を見極めるためにこの戦いを仕組んだのではないでしょうか

模試の結果としてその意気を示した風太郎は、元々の契約である五姉妹の卒業だけでなく、彼女たちの「夢を見つけてやりたい」とまで考えていたのです。

マルオはマルオなりの言葉で正直に風太郎を認めました。

君にしかできないらしい

この一件によってマルオと風太郎の関係が少し良い方向へと変わった気がします。

あくまで家庭教師としてですがね。

 

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【五等分の花嫁】マルオがお酒を飲む特別な日とは?

マルオは酒が苦手で、本人曰く「特別な日にだけ」と決めているようです。

ではマルオにとっての特別な日とはいつでしょうか。

それはもちろん子供たちの結婚式でしょう。

マルオが祝杯を挙げる姿なんて想像できないですが、物語の最後では「特別な日」として彼がお酒を飲む姿が見たいですね。

 

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まとめ

風太郎の前に立ち塞がり、五姉妹からの印象も元々あまり良くなさそうなマルオですが、言動の端々には彼女たちを案ずる愛情のようなものが滲み出ています

うまく歩み寄れないのは、マルオが多忙を理由にあまり五姉妹と接しないことを始めとして、恐らく互いに未だ距離感が掴めずにいるのが原因としてあるのではないでしょうか。

いきなり他人の娘を5人も引き取るのは、ましてマルオのような人間には難しいだろうと思います。

しかもお金や権力があるが故に「裕福でいさせることが幸せ」と考えているのかもしれませんね。

自立すると家を出た彼女たちの成長を受け、マルオも金銭的な補助以外での、父親としての精神的な補助が出来るようになった時、親子の関係は良くなるはずです。

ともあれ五姉妹を引き取り育てるというのは並半端な気持ちで選択できることではないはずですし、義父への気遣いなども含め、マルオには零奈の遺したものを不器用なりに守ろうとしている様子が窺えます。

そこには零奈への特別な想いがあるからでしょうが、それが一体何なのかが一番のポイントですね。

この先零奈との関係性が描かれるはずですので期待して待ちましょう。

 

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