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【スパイファミリー】「はは」ってどんな人?アーニャはどうして「はは」と呼ぶ?魅力溢れる「はは」の秘密に迫る!

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この記事では『スパイファミリー』の「はは」について詳しくまとめました。

アーニャの呼ぶ「はは」とは何者なのか、なぜアーニャは「はは」と呼ぶのかなどなど、「はは」の魅力をたっぷりご紹介していきます!

 

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【スパイファミリー】「はは」とは誰のこと?

アーニャの言う「はは」とはヨル・ブライアのこと。

ヨルは27歳の市役所事務職員で、アーニャの母親役を探していたロイド・フォージャーと偶然出会い、互いの利益のために偽装結婚をしてヨル・フォージャーとなります。

その時からヨルがアーニャにとっての義理の母親、つまり「はは」になりました。

 

ヨルが「はは」になったきっかけは、アーニャが超能力によってヨルの正体を知ったから。

実はヨルは市役所職員である一方で、実は売国奴を始末する凄腕の殺し屋<いばら姫>という裏の顔を持っているのです。

そんなヨルの裏の顔に気づいたアーニャが、スパイの父&殺し屋の母という環境にワクワクし「ははいなくてさみしぃ~」とアピールして2人を結び付けたのでした。

ちなみにヨルは殺し屋であることを秘密にしており、またロイドがスパイであることもアーニャが超能力者であることも知らず、アーニャのことをロイドの死別した前妻の子だと思っています。

 

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【スパイファミリー】「はは」の性格とは?

「はは」ことヨル・フォージャーはおっとりとした人物です。

職場の後輩の嫌味にも気づかないほど鈍感で、ロイドの雑な嘘でも信じてしまうほど天然。

そして誰に対しても丁寧な言葉遣いを使うなど控えめで、むやみに腹を立てない穏やかな性格です。

ヨルが怒りを見せるのは、ひったくりなどの悪党を見た時やアーニャが危機にさらされた時。

正義感が強く優しい人なんですよね。

 

そして唯一の肉親(弟)であるユーリ・ブライアを大切に想っており「ユーリを安心させたい」という気持ちもあって偽装結婚しました。

結婚後は疑似家族とはいえロイドとアーニャのことも大切な家族と思っており、妻として母として未熟な自分に思い悩むなど真面目でまっすぐな姿が窺えます。

しかし食べた者が卒倒してしまうほど料理が下手。

そのぶん家族に内緒で料理修業に励むなどとても努力家でもあります。

また酒に弱いうえに酒癖が悪く、少量の飲酒でも前後不覚になってしまう危険な一面も持っています。

 

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【スパイファミリー】「はは」のかわいいところは?

「はは」ことヨル・フォージャーはとっても可愛い人物です。

まず容姿が可愛い!

ヨルは黒髪が美しいスレンダーな美女。

本人には自覚はないようですが、同僚の女性たちに「元がいい」と言われたり、ベッキーに「キレイね」と言われるなど作中でも美人の扱いになっています。

スタイルも良く、仕事姿や私服、いばら姫としてのドレス姿など何でも似合うんです。

そして恋愛未経験で奥手なところが可愛い!

 

ヨルは恋愛を知らないままロイドと結婚することになりました。

そのため、ロイドに手を握られたり接近されたりするとテンパってしまい、時には強烈な蹴りを繰り出してしまうことも。

さらにフィオナ・フロストこと夜帷(とばり)の登場により、嫉妬のような感情も見えてきました。

すでに母だというのに、照れていたり慌てていたり、モヤモヤしている姿がピュアで可愛いんです。

 

そして家族のために頑張る姿が可愛い!

第24話では後輩の家へ料理修業に通っている姿が描かれました。

苦手を克服しようと努力し手を傷だらけにしながら作った料理が、ロイドとアーニャに「おいしい!」と喜ばれ目を潤ませたヨルに胸を打たれます。

妻として母として悩みながら前へ進もうとしている健気な姿が可愛いんです。

 

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【スパイファミリー】「はは」の強さとは?

「はは」ことヨル・フォージャーの最大の魅力はなんといっても強いこと!

ヨルは幼少期に両親を亡くし、幼い頃から殺し屋<いばら姫>として弟ユーリを養ってきました。

その殺し屋歴の長さもあり、めちゃくちゃ強いんです!

初めて<いばら姫>としての姿が描かれた第2話では、標的のアジトへ正面から乗り込み、ページをめくったらすでに全滅させていたという驚きの戦闘力を見せつけました。

その強さは単純な肉弾戦であればロイド(黄昏)以上。

スパイであるロイドの背後をすんなり取ってしまいましたし、百戦錬磨のロイドを蹴り一撃で沈めてしまったりもしました。

 

もはやナチュラルに力が強いようで、作中では素手でカボチャを粉砕したり、料理の際にまな板ごと切ってしまったり、ラケットを軽く一振りしただけでボールを刻んでしまったり、とにかく常人離れした怪力ぶりを見せています。

他にも猛牛を怯まず仕留める、走行中の車を蹴り飛ばして止める、などなど対人だけでなくどんな脅威に対しても大胆不敵に行動できる強さと精神を持っているのです。

この強さがそれとなくアーニャやフォージャー家の平和を守っているんですよね。

 

「母は強し」とは言いますが、この「はは」の強さはガチなんです。

 

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【スパイファミリー】アーニャはどうして「はは」と呼ぶ?

アーニャがヨルのことを「ママ」や「お母さん」ではなく「はは」と呼ぶのもシュールで可愛いんですよね。

アーニャはロイドを「ちち」ヨルを「はは」と呼んでおり、ボンドのことも始めは「いぬ」と呼んでいました。

アーニャは6歳と言っていますが実際は4歳くらいなのでまだ語彙が少ないというのもあるでしょうし、住まいを転々としていた過去から十分な教育環境にいなかったというのもあるでしょう。

しかしこのたどたどしい言葉遣いがアーニャの可愛さ。

ロイドもヨルもその点を正そうとはしていません。

 

とは言えアーニャがヨルのことを「ママ」や「お母さん」なんて呼ぶようになるのも見てみたいですね。

 

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【スパイファミリー】アーニャと「はは」の関係とは?

アーニャは最初からヨルに対して好意的です。

それはヨルが殺し屋だからという好奇心もありますが、ヨルの実直な優しさもありすぐに「はは」として受け入れなつきました。

それにヨルが正式にフォージャー家にやってきた際、「アーニャにははうまれてめでたい」と嬉しそうでもありました。

アーニャは本当の母を知らない可能性が高いので、母親という存在が純粋に嬉しいのかもしれません。

 

一方で「はは」であるヨルもアーニャを本当の娘のように大切に想っており、「偽りの家族だと分かっていても母親らしくしてあげられないか」と常々悩んでいます。

そしてアーニャに危険が及ぶと鬼の形相で駆けつけてきます。

ヨルはそんな“力”だけの自分を不甲斐なく思っていますが、アーニャにとってその姿は「アーニャつよくてかっこいいははすき!」「ははみたいになりたい!」と映っている様子。

殺し屋としての「はは」の思考を感じ取って時にはビビっていますが、アーニャにとっては誰よりも心強い母親となっているのです。

そんな2人が手を繋いで歩く姿は、微笑ましい仲良し母娘そのものです!

 

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まとめ

「はは」はロイドと偽装結婚し疑似家族であるフォージャー家の一員となったヨル・フォージャーのことで、アーニャの義理の母親。

殺し屋というクールで残酷な裏の顔を持ちながらも、普段は少し天然で不器用で正義感が強くまっすぐで優しい、ギャップが魅力の可愛らしい女性です。

「はは」は普通の母親ではありませんが、アーニャのために家族のために精一杯頑張っている強く優しい母であり、アーニャにとっては唯一の母親なんです。

 

本当の母娘のような2人の姿はほっこり温かい気持ちになりますので、是非アーニャと「はは」の絆、そして「はは」の葛藤と活躍に注目してくださいね!

 

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