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最新ネタバレ『ゴールデンカムイ』302-303話!考察!逃げ場なし!暴走列車に主要メンバーが集結し地獄へと出発!

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前門の第七師団!後門の鶴見!

第七師団から逃れるために汽車に乗った杉元たちでしたが、乗り込んだ汽車は第七師団の第二陣がぎっしりと詰まっており、さらに鶴見も汽車に追いついてきました。

車内の第七師団兵たちに対しては久々の牛山無双!

しかし鶴見には谷垣が討たれ、汽車から離脱してしまいます。

鶴見はそのまま権利書を奪おうと手を伸ばしてきましたが、杉元・白石・アシリパの連携で何とか守りきりました。

しかし鶴見は未だ汽車(外側)に乗っており油断は出来ません。

双方一瞬も油断ができない車内。

第302話『車内暴力』は緊張感がさらに加速していきます!

 

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『ゴールデンカムイ』302話!のネタバレ 

それでは『ゴールデンカムイ』302話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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鶴見は前方へ移動

兵士たちをまとめている鶴見を倒せば全てカタがつくと考える杉元。

ここで鶴見を討とうと動き出しますが、すでに鶴見の姿はありませんでした。

鶴見は汽車の上に登り、汽車前方に歩き出していたのです。

一方、次の車両に乗っている第七師団兵たちは、後方の車両で何かが暴れていることに気づき警戒していました。

兵士たちが銃剣を手に後部に移動しようとすると…

ドォン!!と汽車のドアごと牛山が突進してきました。

兵士たちはモリモリモリと押し返され、車内はたちまちぐちゃぐちゃに。

それを土方が銃で援護します。

 

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逃げ場なし!

「アシリパ今だ!飛び降りろ!」

土方にそう言われ、汽車から飛び降りようとするアシリパ。

しかし外には馬で並走していた月島が待ち構えていました!

さらにその後ろには「月島ァ!」と月島を追ってきた鯉登の姿も!

白石は「いま飛び降りても逃げられねぇ!」と急いでアシリパを抱え、さらに前方へ行くよう促しました。

一方で鶴見も月島に「先頭の車両から回り込め!」と指示。

アシリパを挟み撃ちにして権利書を奪う構えです。

 

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武士たちの共闘!

土方は杉元に「アシリパと飛び降りて森にでも逃げろ」と言いました。

一時は殺そうとしていたほどだっただけに、ここで託すのは熱いですね。

それほど切羽詰まっているとも言えますが。

しかし「残って出来るだけ追っ手を減らす」と杉元。

アシリパの権利書を守るにはそれしか無いと思うからです。

土方に「金塊の分け前なんて忘れてそうだな?」と問われ、杉元はこう答えました。

「自分のためだけならとっくに諦めてる」

「親譲りのおせっかいさ」と杉元は言いますが、土方は「いや…武士道だよ杉元佐一」と言ったのでした。

武士道…以前土方がウイルクに言っていましたよね。

「自分のためだけなら簡単に諦めが付く。何かのためになら命をかけて戦える」ことだと。

自分のためでなくアシリパのために命を懸けて戦う…まさに武士道です。

そしてウィンチェスターを手放し兼定を構える土方と、銃剣を構える杉元。

2人の武士が同じ方向を向き肩を並べたのでした。

 

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暴走列車と化す

かたや猛牛・牛山の前に月島が立ちはだかりました。

この勝負はまったく予想がつきませんね。

さらに前方で別の動きも!

なんと汽車の運転手たちが狙撃されてしまったのです。

やったのは尾形百之助!

2人を撃ち抜きながら汽車に乗り込んできた尾形は「ふう!」と満足そうです。

「暴走列車、地獄行きだぜ」

運転手を失い汽車は暴走を開始。

鯉登も乗り込み役者が出揃ったこの車内…すでに地獄の戦闘が展開中ではありますが、果たしてこのまま皆揃って地獄に行き着いてしまうのでしょうか!?

 

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ゴールデンカムイ』ネタバレ302-303話のまとめ

もう駄目だ…主要人物たちがどうあっても戦闘不可避です。

特に牛山vs月島は予想していたとはいえ正直戦って欲しくない…。

いや安心感を抱くほどの強キャラなので戦っているのは見たいけど、勝ち負けの決着はついて欲しくないという我儘ですね。

それに現在いわゆる「土方歳三最期の地」に近づいているはずのこの状況で刀だけを手に取った土方も心配です。

とは言っても相変わらず動きの読めない尾形や、鶴見からほぼ離反した鯉登などイレギュラーな存在もいますし、汽車というイレギュラーな場所でもありますし、当然ただの戦闘にはならないのでしょう。

しかも汽車は暴走を開始。

その地獄行きの列車には権利書を持つアシリパも乗っているどころか、尾形本人まで乗り込んできてしまいましたが一体どんなつもりなんでしょうね。

そして列車の暴走にはまず車外にいる鶴見が気づきそうですが、果たしてどのような動きを見せるでしょうか。

汽車の暴走あるいはアシリパ保護に関しては白石が動いてくれそうな気もしますが、前方には尾形が待ち構えていますし、何より一触即発の狭い車内で余計な動きは出来なさそう。

舞台が局地になりながらもますます展開の読めないゴールデンカムイ。

次回も手に汗握ることになりそうです!

 

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