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【無職転生】ミリス大陸の聖剣街道は唯一の安全な道??聖ミリスの力は一体どこまで及んでいるのか??

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「無職転生~異世界行ったら本気だす~」では、5つの大陸が舞台になっています。

中央大陸は、無職転生のはじまりの場所です。

そこから転移事件によって、魔大陸へと舞台は移りました。

そして、ルーデウスたちが次に訪れた場所が「ミリス大陸」です。

このミリス大陸は、無職転生の中でもターニングポイントとなる話が多く、この大陸について詳しく知っていくと、無職転生がさらにおもしろくなります。

特に、ミリス大陸にある「ミリス神聖国」や「ミリス教団」について紐解いていくと、意外と知らなかったことが見えてきました。

今回は、無職転生のカギとなる舞台「ミリス大陸」について、詳しく解説していきます。

 

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【無職転生】聖ミリスはミリス教団の開祖??(小説Ver)

聖ミリスは、第一次人魔大戦の英雄で、ミリス教団の開祖です。

第一次人魔大戦当時、魔族の軍勢に対して聖剣を振り下ろし、魔大陸のウェンポートのある位置にいた魔王を即死させました。

そのときにできたのが「聖剣街道」です。

振り下ろした聖剣の威力はすさまじく、ミリシオンから青竜山脈、大森林と海までも超えたと伝えられ、伝説になっています。

当時この戦いでは、北の海岸線でミリス軍の総大将を務めていた「ペイト・ドーリオール」が、魔族軍を抑えていましたが、この戦いで命を落とします。

彼は、聖ミリスの親友でした。

ペイトは聖ミリスを信頼し、命をかけてその場を死守したのです。

その思いは報われ、聖ミリスは、友との共通の願いであった勝利と平和を手に入れます。

1000年にも及ぶ長い戦いの後、聖ミリスによってミリス教団が立ち上げられました。

 

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【無職転生】聖ミリスは古龍の昔話の聖人なの??(小説Ver)

実は、聖ミリスは、「ヒトガミの使徒である可能性が高い」と言われています。

無職転生という物語の中で、「聖人」と呼ばれているキャラクターは「ミリス」しかいません。

無職転生と同じく「小説家になろう」に公開されている関連小説「古龍の昔話」。

その中の【1話:龍と少女】で、「悪い神に操られ、勝てない戦いに身を投じざるを得なかった聖人の話」というラプラスのセリフが出てきたことから、そう推測がされるようになりました。

この「聖人」というのは、おそらく「聖ミリスだろう」ということです。

「悪い神」=「ヒトガミ」となりますが、原作の【224話:強気交渉】で、記憶の神子が「ヒトガミの言葉になど従ったというのなら、それはミリス教徒の風上にもおけぬ行為」という言葉が、理由の1つとしてあげられています。

つまり、「ヒトガミのお告げに従って、聖ミリスのように操られるな」と、解釈ができるのです。

これらの理由から古龍の昔話に出てきた「聖人」は、「ミリス」を指していると言えるでしょう。

 

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【無職転生】ミリス教団の教義とはなに??(小説Ver)

教義とは、宗教の「教えの内容や主張」のことです。

ミリス教団にも、いくつかの「教義」があります。

  • 1人の相手を愛すべし。
  • 人を助けるに、人を頼るなかれ。
  • 汝、礼を失することなかれ、恩を忘れることなかれ。
  • 騎士はいかなるときも、忠義を忘れてはならない。だがときには愛する者の守護を優先すべし。
  • 子を為すことは人々の定めなれば、忌避することなかれ、なれど溺れるなかれ。
  • 汝悩みたまえ、悩むことから逃げることなかれ。
  • 常に心安らかなれ。

ミリス教徒たちは、これらの教えを守り、日々生活しているようです。

書籍版20巻で追加された「第3話:クリフと魔法大学生徒会」では、当時悩みを抱えていたクリフが教義を思い出しながら、結論を出そうとしている姿が描かれています。

しかし、この時点でのミリス教団は、その見た目とは違い、教団内部は腐敗が進んでいました。

クリフが、「その中身は、世界で一番汚い」と言ってしまうほどです。

権力争いのために、平気で相手の家族を襲うようなこともあり、すでに、この教義の意味は無くなっていたのかもしれません。

ミリス教徒の主なキャラクター
  • ゼニス・グレイラット:ルーデウスの母
  • ノルン・グレイラット:ルーデウスの妹
  • クリフ・グリモル:ミリス教団教皇の孫で、ルーデウスの親友
  • イゾルテ:水神レイダ・リィアの孫娘で、剣の聖地でエリスに出会う
  • 記憶の神子:ミリス教団魔族排斥派の神子
  • ラトレイア伯爵夫人・クレア:ゼニスの母
  • テレーズ:ゼニスの妹

 

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【無職転生】ミリス教団の聖遺物にかかる莫大な賞金とは??(小説Ver)

第一次人魔大戦後に、神殿がいくつも建てられました。

しかし、第二次人魔大戦で黄金騎士アルデバランが放った攻撃により、巨大陸が消失します。

巨体陸は、かつて人の世界にあった大陸です。

4200年前より昔は、中央大陸と魔大陸は繋がっており、リングス海はありませんでした。

消失前は炭鉱族の住まいや、ドライン病に効くソーカス草の原産地である洞窟もありました。

巨大陸の消失によって、聖遺物を奉っていた神殿も無くなったのです。

残された遺跡や迷宮には聖遺物が残っており、発掘される聖遺物には莫大な賞金がかけられています。

 

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【無職転生】ミリス大陸ってどんなところ??(小説Ver)

無職転生の世界に登場する5つの大陸は、リングス海を囲むような形で作られています。

甲龍歴400年代時点での世界の形です。

南西にベガリット大陸、北西に中央大陸、北に天大陸、北東に魔大陸、そして南東にミリス大陸があります。

無職転生の世界地図3

ミリス大陸

 

ミリス大陸の東側には大森林が広がっており、そこを縄張りとしているのが獣族、長耳族、小人族、炭鉱族です。

人族と獣族の半々が住むこの大陸は、ニコラウス川やグラン湖があり、水資源が豊富です。

大森林の周辺は1年間のうち3カ月ほど雨季になり、地上から5mほど水没するため、その期間は通行が制限されます。

 

ミリス大陸の1番北側には、魔大陸に繋がるザントポートがあり、そこから大森林をまたぐ聖剣街道は、青竜山脈を超えて、ミリス神聖国に繋がっています。

なお、聖剣街道は、魔物が一切出ない街道として有名です。

ミリス神聖国からはるか西に進むと、ベガリット大陸へと繋がるウェストポートがあります。

ミリス神聖国の国力は、アスラ王国につづく世界第2位です。

また、首都ミリシオンにはミリス教団の本拠地があり、冒険者ギルドの本部もあります。

通貨は王札(1枚50,000円相当)、将札(1枚10,000円相当)、金貨(1枚5,000相当)、銀貨(1枚1,000円相当)、大銅貨(1枚100円相当)、銅貨(1枚10円相当)が使われており、貨幣価値も高いです。

 

魔物の強さは、中央大陸の西部(アスラ王国方面)の次に弱い大陸という設定になっています。

しかし、獣族が縄張りとする大森林のエリアに出没する魔物は、魔大陸やベガリット大陸の次に強いとも言われています。

つまり、同じ大陸でも魔物の強さが極端に変わるという特徴が、ミリス大陸にはあるのです。

資源にも恵まれ、魔物もさほど強くはない大陸なので、住みやすい大陸だと言えますが、種族間の関係は複雑で、魔族に対する差別意識が激しい場所でもあります。

そのため、ミリシオンには、冒険者区、住居区、神聖区、商業区の4つの区画に分かれており、魔族が神聖区に足を踏み入れると酷い目にあわされるようです。

また、ミリシオンに入るときは、冒険者区の入り口から入らないと、後々面倒なことになる「厄介な町」という設定になっています。

 

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【無職転生】ミリス大陸で冒険者は10倍稼げるって本当??(小説Ver)

ミリス大陸にあるミリス神聖国の物価は高く、貨幣価値も高いため、それに比例して冒険者への依頼料も増えます。

また、魔大陸では依頼料が安いうえに、魔物が強く、倒すのに時間がかかりますが、一方ミリスでの討伐は、報酬も高いうえに、極めて危険性の低い魔物ばかりです。

そのため、討伐に時間がかからず、効率的に依頼がこなせます。

もう少し詳細に解説すると、例えばBランク程度の依頼を完了した場合、魔大陸なら屑鉄銭15~20枚(1枚10円相当)ですが、ミリス大陸なら大銅貨15枚(1枚100円相当)になります。

つまり、ミリス大陸の方が、冒険者は10倍稼げるということです。

 

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【無職転生】ミリス大陸はなぜ魔族や人族への激しい差別がある??(小説Ver)

ミリス大陸は、人族以外の種族に対する差別がとても激しいことで有名です。

これは、ミリス教団による影響が考えられます。

「ミリス」と名が付くほどの大陸であるように、国民のほとんどが「ミリス教徒」です。

宗教色が強く、政治や治安維持にミリス教団が深く関わっています。

ミリス教団の「経典」には「魔族はすべて滅ぶべし」と書かれているように、魔族を好ましく思わず、彼らをしりぞけることがミリス教団の基本理念になっているのです。

 

しかし、300年ほど前に1人の神父が「いかなる種族もミリスの下には平等である」という文言を見たことで、「魔族も平等ではないのか」と言いました。

それがきっかけとなり、ミリス教団の中でも、魔族迎合派と魔族排斥派に分かれます。

 

この教義は、人族以外の種族への風当たりを強くしました。

また、人族以外の種族を平等に考える人間に対しても、差別するようなったのです。

ミリス教団の排斥派には、魔族はすべて敵だという考えが根深く浸透しています。

ある意味、「魔族はすべて滅ぶべし」と言う教義を、信念を曲げることなく貫いていると言えるでしょう。

 

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【無職転生】ミリス大陸でルーデウスとロキシーは再会できた??(小説Ver)

結論から言うと、ミリス大陸でルーデウスとロキシーは再会できていません。

ロキシーは、エリナリーゼとタルハンドたちと共に、ルーデウスを探していました。

 

最初のすれ違いは、ウェンポートです。

このとき、ロキシーたちはミリス大陸から中央大陸へ行っており、魔大陸のことなど頭にありませんでした。

しかし、運命に導かれるようにウェンポートに戻って来ていたのです。

ちょうどこのとき、ルーデウスたちもこの町に滞在中でした。

実際、町の路地裏ですれ違うシーンが、アニメやコミックでも描かれています。

エリスとルイジェルドが戦闘訓練をしている姿をロキシーは見ますが、その場にルーデウスはおらず2人は会えないまま、すれ違いました。

 

2回目は、ロキシーが故郷のミグルド族の村に行ったときです。

両親からルーデウスの話を聞き、手がかりを掴むものの、旅立った後で再会できませんでした。

その後、魔界大帝キシリカ・キシリスからゼニスの情報を手に入れたロキシーたちは、パウロのいるミリス大陸へと向かいます。

合流後、ロキシーはパウロたちと、ベガリット大陸へと移動しました。

 

結局、2人が再会できたのは、ベガリット大陸の迷宮都市ラパンで、フィットア領転移事件から6年後のことです。

 

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まとめ

今回は、無職転生5大陸の1つ、「ミリス大陸」についてご紹介しました。

ミリス大陸について詳細な部分を調べていくと、非常に興味深いことが多くあります。

聖ミリスのこともそうですが、特にミリス教団についての話は、さまざまな秘密や策略が渦巻いており、聖職者であっても「人の醜い部分は隠せないものだ」と考えさせられました。

また、無職転生においてミリス大陸はターニングポイントとなる展開も多く、詳しく知ることで、さらに物語がおもしろくなります。

改めて無職転生を読み返して見ると、また違った角度から、この物語を楽しめるかもしれません。

 

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