【無職転生】エリスそっくりの祖父サウロス、最後は、悲惨な結末に、一体なにが起こったの?…

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大きな声で人を威圧するタイプのキャラクターで、変わった趣味を持った人物といえば「サウロス・ボレアス・グレイラット」でしょう。

「無職転生~異世界行ったら本気だす~」に登場するサウロスは、エリスの祖父であり、とある町の領主でもあります。

暴力的で一見すると怖い見た目とは違い、その性格は真っすぐで、人望の厚い人柄です。

常識から外れたことや、曲がったことが大嫌いなサウロスは、頼りになるボレアス家の大黒柱であることは間違いありません。

しかし、彼の人生の結末は、あまりにも壮絶で悲しいものでした。

今回はサウロスにスポットを当て、彼の人物像や最期の顛末について詳しくご紹介していきます。

 

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【無職転生】サウロスはどこの領主?異世界のどこにあるの?(小説Ver)

無職転生の世界は「5大陸」に分かれており、その世界の西側に中央大陸があります。

サウロスが領主となっている「フィットア領」は、中央大陸にあるアスラ王国の北側です。

 

フィットア領から赤竜の下顎を通って北に行くと、ラノア魔法大学があり、その更に北西側に剣の聖地があります。

中央大陸は、赤竜山脈によって3つに分断されており、北部は貧しく戦争も多く、アスラ王国がある西部は、世界一豊かといわれています。

シーローン王国や王竜王国などの大国はありますが、南部では騒乱が続いているようです。

ちなみに、サウロスはフィットア領最大の都市「ロア」に住んでいます。

ロアは「城塞都市」とも呼ばれており、城壁の高さは7~8メートルもあります。

その城壁に囲まれたロアの町は、馬車が行き交うようなところで活気があり、露天商が多く立ち並んでいるようなにぎやかな町です。

 

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【無職転生】大声のサウロスはいったいどんな人物?(小説Ver)

サウロスは、ルーデウスの父親パウロの叔父にあたります。

つまり、ルーデウスの大叔父です。

容姿は年齢が50歳ほどで、筋骨隆々の体格をしています。

ダークブラウンの髪には白髪が少し混ざっていますが、まだまだ働き盛りで、ドカドカと歩き、ひたすら大声を出して相手を威圧するタイプの人物です。

初対面の人間は、その雰囲気から委縮してしまうほどの迫力があるため、礼儀にはきびしい昔ながらの「頑固オヤジ」といったところでしょう。

すぐに手が出てしまうような短気で直情的な性格は、孫のエリスが見事に受け継いだようです。

 

しかし、言い訳をせず自分の非を素直に認める相手には、一定の評価をするなど、領主としての威厳やカリスマ性も兼ね備えています。

自身の家族の中でも、特に孫のエリスを可愛がっており、エリスもサウロスのことが大好きです。

このサウロスの人物像を見れば、エリスがわがままに育ったのもうなずけます。

 

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【無職転生】サウロスは、ギレーヌの命の恩人だった!(小説Ver)

ギレーヌは、パウロと同じ「黒狼の牙」のメンバーでした。

ですが、パウロの都合でパーティーは解散し、ギレーヌは路頭に迷うことになります。

毎日の生活は奪われるような出来事が多く、詐欺にあって一文無しになっています。

ですが、剣の師匠からの教えで人の物を盗むようなこともできず、彼女は空腹でロクな仕事もできませんでした。

 

しかし、ある日、餓死寸前のところを助けてくれたのが、サウロスだったのです。

ギレーヌを拾い上げてくれたサウロスは、彼女を屋敷に招き入れ、エリスの護衛兼剣術の師匠として仕事を与えてくれました。

もちろん、ギレーヌの実力を評価したうえで、給金も払ってくれています。

この出会いがきっかけとなり、ギレーヌはサウロスに深い恩義と敬意をもつようになりました。

サウロスは、ただ怖いだけの人物ではないのが、よくわかるエピソードです。

「さすが、領主様!」といったところでしょう。

 

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【無職転生】サウロスに続く、次の後継者は、誰?(小説Ver)

ボレアス家の後継者争いは、複雑な人間関係が渦巻いています。

サウロスには10人の息子がいましたが、後継者の候補は3人に絞られていました。

この3人は、サウロスが特に気に入っている息子たちです。

サウロスの後継者・3人の息子
  • 1人目が、フィットア領でロアの町長を務めるフィリップ。
  • 2人目が、エウロス・グレイラット家に婿入りしたゴードン。
  • 3人目が、若くして王都の大臣の補佐職についたジェイムズ。

サウロスは、この3人の内の誰かを次期当主にすると決めて、争わせました。

結果、ジェイムズが次期当主に選ばれます。

最終的には、人脈、お金、そして権力があったジェームズが選ばれたようです。

 

ちなみに、ルーデウスが10歳の誕生日を迎えたとき、ボレアス家でお祝いをしてくれたことがありました。

感激し涙しているルーデウスを見たサウロスが、「ルーデウスを当主に添える!ノトスのところと戦争じゃー!」と吠えたことがあります。

ノトス家の当主「ピレモン」を嫌っていたというのもありますが、それだけルーデウスを気に入っていたのでしょう。

自分にとって大切な人間は全力で後押しをするという、サウロスらしいエピソードでした。

 

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【無職転生】サウロスは獣族がお好き?(小説Ver)

サウロスをはじめとするボレアス家の人たちは、獣族が大好きのようです。

ギレーヌを鶴の一声で雇用したのも、これが大きな理由でした。

メイドもほとんどが獣族という気に入りようです。

また、ボレアス家の館には1本だけ突き出た高い塔があります。

サウロスはその最上階で、獣族のメイドとイチャイチャすることがあったようです。

妻を亡くしていたサウロスにとって、獣族とのふれあいは、日ごろのストレスを解消するうえで、必要なことだったのかもしれません。

 

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【無職転生】サウロスがエリスに教えた、かわゆい頼み事の方法(小説Ver)

サウロスがエリスに教えた、「ボレアス流挨拶」というのがあります。

原作の間話「後日談とボレアス流挨拶」で、この挨拶はあきらかにされました。

ルーデウスに魔術を教わるため、エリスがお願いするときに使ったある種の「技」。

それがボレアス流挨拶です。

やりかたは簡単で、髪を根元からつかみ、側頭部で2つ尻尾を作ります。

つまり、即席のツインテールを作るわけです。

そして、そのままの格好でウィンクをして、「〇〇を教えてニャン」といいます。

言葉の語尾に「ニャン」を付けて、頼みごとをするというものです。

しかし、ルーデウスはこの習慣をやめさせるため、ボレアス家で大演説をし、ボレアス流挨拶は全面廃止となりました。

もともと、ギレーヌもこの習慣には困っており、廃止された際には、ルーデウスはギレーヌからお褒めの言葉を頂いたようです。

なぜか、エリスからは冷たい視線でルーデウスは見られたようですが、ひょっとしたらエリスは、この挨拶を気に入っていたのかもしれません。

 

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【無職転生】フィットア領転移事件後、サウロスはどこへ転移?(小説Ver)

サウロスは、フィットア領転移事件で生き残ることができました。

つまり、転移はしなかったようです。

残念ながら孫のエリスはルーデウスと一緒に魔大陸へ、息子のフィリップと義娘のヒルダは紛争地帯へ転移してしまいました。

このときは、まだ、サウロス自身も家族がどうなったのか知る由もありません。

生き残ったサウロスは、きっと家族の無事を信じ、みんなの帰りを待っていたのではないでしょうか。

 

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【無職転生】サウロスの死、いったい何が起ったのか?(小説Ver)

フィットア領消失事件の際、生き残ったサウロスは、ボレアス家の全財産を復興に当てようとしました。

しかし、それを阻もうとする人物がいたのです。

その人物こそ、息子のジェイムズでした。

 

ジェイムズは、アスラ王国の上級大臣「ダリウス・シルバ・ガニウス」に頼み込み、自分がボレアス家の当主になれるようにお願いをします。

また、パウロの弟であるピレモンもそれに加担をしました。

なぜなら、ピレモンはサウロスを嫌っていたからです。

ピレモンは、ノトス家の当主でありながら小心者で卑怯な仕事しかできませんでした。

家臣からも「当主がパウロだったら」といわれる有様です。

曲がったことを嫌うサウロスなら、家臣たちと同じように思っていたのは間違いないでしょう。

 

結果、この3人が手を組み、サウロスを処刑に追い込みました。

「天災」という誰も予測しえない事件によって、責任を取らされ、サウロスは命を落としたのです。

サウロスの理不尽過ぎる結末に、納得できない読者は多かったかもしれません。

 

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まとめ

今回は、フィットア領の領主で、エリスの祖父である「サウロス・ボレアス・グレイラット」についてご紹介しました。

大きな声で人を威圧するようなタイプのサウロスですが、基本的な人柄は真っすぐで男気ある性格でした。

獣族が好きなど、サウロスの見た目からは想像できないような趣味に驚いた方もいるでしょう。

そんな彼の人生の終わり方は、あまりにも悲しいものでした。

ですが、理不尽な理由で罪をきせられても、逃げることなくそれを受け入れ、孫娘のしあわせを願って亡くなる姿は、サウロスらしいといえます。

彼が、最後までカッコイイ人物だったことは、間違いありません。

 

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