【無職転生】ルーデウスの母校「ラノア魔法大学」を徹底解説

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転生ものマンガに付きものといえば、「魔術や魔法」です。

物語の設定として、魔法学校はよく出てきますが、「無職転生~異世界行ったら本気だす~」に登場する「ラノア魔法大学」は、かなりおもしろい内容の設定になっています。

主人公ルーデウスは、特別生としてこの学校に入学します。

しかし、そこには個性的な学習方法と、さまざまな人間模様がありました。

それによって、ルーデウスは大きく成長していきます。

今回は、「こんな学校あったら行ってみたい!」と思えるほど楽しい場所、「ラノア魔法大学」についてくわしくご紹介していきます。

 

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【無職転生】創立200年以上の魔術学校、ラノア魔法大学のレベルはどのぐらい?生徒数は?入学は難しいの?(小説Ver)

「ラノア魔法大学」は、200年以上も続く伝統校で、ラノア王国の国境ギリギリに位置する「魔法都市シャリーア」にあります。

魔法都市シャリーアは、魔法三大国の中枢として、もっとも栄えている町です。

魔術の研究に力を入れているだけあって、ラノア魔法大学以外にも「魔術ギルド本部」「ネリス魔道具工房」といった、魔術に関するありとあらゆるものが集まった場所でもあります。

ラノア魔法大学のレベルは高く、種族や身分、年齢を問いません。

生徒の中には、10歳前後の小さい子供から、100歳を超える人物まで在籍しています。

一定レベルの基本的な勉強ができれば入学が可能なためか、生徒数は約1万人。

毎年2,000人程度の新入生が入学してきます。

お金が無い生徒には卒業時に支払うことができるよう特別な制度を設けるなど、優秀な人材を集めるために、かなりの融通をきかせているようです。

優秀な人材には「特別生」という制度も設けており、成績がいいと入学金や学費などが免除されます。

また、場合によっては授業の免除もされ、基本的に月に1度のホームルームに出席すれば、校内では何をしても自由という好待遇です。

ちなみに、入学から卒業までの授業料を一括で払うと、アスラ金貨3枚ほどです(アスラ金貨の価値は、1枚10万円程度)。

 

在籍期間は通常7年で、留年は2回まででき、最長で9年間在籍が許されます。

卒業すれば魔術ギルドのD級ギルド会員に登録もできますし、学校内での研究が認められれば、さらに上のランクへの登録が可能です。

魔術ギルドの研究者となれば、卒業後も大学の設備を使い続けることができます。

 

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【無職転生】ラノア魔法大学では、何が学べるの?誰でも卒業できるの?(小説Ver)

ラノア魔法大学は、一般的な魔術学校とは異なり、通常の学校としての授業も行っています。

例えば貴族を対象とした科や、商人向けの算術科などがあります。

簡単にいうと、立場や目的にあわせた数だけ、「科」や「コース」があるということです。

また、「軍学」も教えています。

ですが、基本的に魔術を習うことに変わりはありません。

入学してからの2年から3年の間は、火・風・水・土・治癒・解毒の基礎六種の魔術を習得し、それ以降は専攻する魔術を決めて、上級まで学習する流れになっています。

ラノア魔法大学への入学は、さほど難しいものではありません。

魔力の高い者や、魔術に関わりが深い人物ならば、最低限の学力で入学は可能です。

生まれつき呪いを持っているような人物であっても、問題ありません。

 

ですが、卒業は非常に困難となっています。

全校生徒は1万人ほどですが、卒業できる生徒はせいぜい500人程度です。

簡単に入学はできても、学年が進むにつれ勉強が難しくなり、少しずつ退学してしまいます。

なぜなら、上級魔術と混合魔術は習得が困難で、魔力総量によって習得できない者がいるからです。

また、才能があったとしても、「初級魔術さえ覚えればいい」という者も多くいるため、退学する生徒が後を絶ちません。

それだけ、ラノア魔法大学を卒業するのは、非常に難しいとされています。

 

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【無職転生】ルーデウスがラノア魔法大学に入学したい理由は? 実は、ルーデウスの病気治療のため?(小説Ver)

ある日、冒険者をしていたルーデウスの元に、ラノア魔法大学から特別生として受け入れるという「推薦状」が届きます。

ですが、ルーデウスは必要性を感じていませんでした。

転移事件(魔力災害)で行方不明になっていた母親ゼニスが、「ベガリット大陸にいる」という知らせを聞いていたため、そちらを優先すべきと思っていたからです。

一緒にパーティーを組んでいたエリナリーゼからアドバイスされても、入学を見送ろうと彼は思っていました。

しかし、ヒトガミから「ラノア魔法大学へ行きなさい。そこで転移事件について調べなさい。そうすれば、男としての能力と自信を取り戻すことができるでしょう。」という助言を受けて、学校へ行くことを決めるのでした。

またルーデウス自身の中にも、尊敬している魔術の師匠「ロキシー」からの、「魔法に行き詰まったら、ラノア魔法大学の門をたたいてください」という言葉が残っていたようです。

 

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【無職転生】ラノア魔法大学の教頭ジーナスって何者?ロキシーの師匠って本当!?(小説Ver)

ジーナス・ハルファスは、ラノア魔法大学で教頭先生をしています。

B級の魔術ギルド員で、火聖級と水聖級の魔術師です。

ルーデウスに魔法大学特別生の推薦状を書いた人物でもあります。

また、ルーデウスに意見できる数少ない人物の1人です。

ロキシーの師匠でもあるジーナスですが、昔は顕示欲が強いタイプでした。

自分よりも強くなったロキシーに嫉妬して、しばらくの間、仲が悪くなった時期もあったようです。

その後は、お互いにゆずり合って謝罪し、ロキシーを教師としてラノア魔法大学に教師として迎え入れています。

 

生え際がやや後退し、神経質そうな見た目とはちがい、わりと気さくなタイプの性格です。

まじめで話がわかり、誰に対しても平等で正義感が強い人物でもあります。

教頭に就任してからは、教員への種族差別的な態度も軟化していきました。

特徴として、人と会話する際に「苦笑」するクセがあり、人によっては「失礼」と思われてしまうこともあるようです。

 

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【無職転生】異世界にもあった制服!ラノア魔法大学の制服を紹介(小説Ver)

ラノア魔法大学では、男女ともに「制服」が支給されます。

男性用は日本の学生服に、女性用はブレザーに似ています。

女性用のブレザーは結構かわいらしいデザインで、ルーデウスが入学した年から統一されるようになりました。

コミックでは、男性用の学生服はシャツが白色で、少し変わったデザインの詰め襟になっています。

胸にエンブレムの付いた、特徴的な制服です。

一方、女性用の学生服は、白シャツに茶色のベスト、スカートが茶とピンクのストライプ柄になっています。

以前は服装がバラバラで統一されていませんでしたが、「ナナホシ」の提案により甲龍歴422年にこの制服が導入されました。

次に体操服ですが、「ローブ」を使うようになっています。

しかし、残念なことに学校からの支給はありません。

持っていない者は自分で購入します。

また、お金が無い者は、学校の購買で販売している、1番安いローブが支給されます。

 

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【無職転生】ラノア魔法大学の女子寮のルールってなぜあるの?(小説Ver)

ラノア魔法大学には寮があります。

5階建ての巨大な寮で、本校舎から女性寮、男子寮の順に並んでおり、利用は自由です。

町中に家のある者はそこから通うこともできますが、基本的には寮を利用します。

部屋は12畳ほどの質素なデザインで、2段ベッドと椅子とテーブルがあり、特別生になるとこの部屋を1人で1室借りられます。

お金を払えば、貴族用のセキュリティーが高く広い部屋に移ることも可能です。

また、寮にはルールがあります。

特に女性寮は、生徒同士の間で厳しい決まりがあり、防犯上の理由から日没後に女性寮の前を通ることはできません。

そのため、日没後に男子生徒が帰宅する際は、遠回りして帰ります。

もう1つの理由として、雨季が終わる頃に獣族が発情期に入るためです。

獣族の発情期は、異性同士で求婚の決闘をし、勝った方が群れのボスになるという慣習があります。

この時期になると、女子寮に男子生徒が押しよせてトラブルになることが多いため、防犯上の理由も含めてルールが決められたようです。

 

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【無職転生】ラノア魔法大学の食堂、フロワーごとに分かれている理由は?(小説Ver)

ラノア魔法大学の食堂は、図書館同様に独立しており、3階建てになっていて、階層によって生徒の住みわけができます。

3階は、人族の王族や貴族。

2階は、人族の平民や獣族。

1階は、冒険者や魔族が利用します。

これは、人族の王族や貴族が、平民や獣族、魔族と一緒に食事するといさかいが起きる可能性があるため、トラブルの回避として区別されたものです。

 

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【無職転生】ラノア魔法大学を卒業すると、どのレベルまで到達できるの?(小説Ver)

生徒の能力にもよりますがルーデウスの場合、無詠唱魔術に関する研究考察と、その教育方法に関するレポートを提出して、C級ギルド会員の証をもらっています。

また魔術に関しては、火と風の攻撃聖級魔術と、解毒と治癒の聖級魔術、神撃魔術の中級を取得しました。

ルーデウスの親友であるクリフ先輩の卒業成績は、上級攻撃魔術4種に、上級治癒、上級解毒、中級結界、上級神撃を習得し、呪いを抑制する研究レポートまで提出しています。

聖級魔術こそ習得はできませんでしたが、大学の歴史上でも数少ない優秀な成績を残した人物といえるでしょう。

ちなみに、クリフはミリス神父としての資格もとりました。

リニアとプルセナは、最終的には優秀な成績を残し、かつ獣族の王者たるドルディア族の姫君とあって、卒業生代表になっています。

魔術ギルドの証は、D級でした。

ルーデウスとロキシーの娘であるララは、ラノア魔法大学卒業後、アスラ王立学校に入学。卒業後にはラノア魔法大学で、召喚と占命魔術の研究者となっています。

このことから、ラノア魔法大学の卒業が難しいということに比例して、卒業した者はいずれも優秀な魔術師となっているようです。

 

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まとめ

今回は、無職転生に登場する「ラノア魔法大学」についてご紹介しました。

敷居の高い学校かと思いきや、とても柔軟な校風や規則、優秀な人材は全力で面倒をみるなど、「こんな学校なら通いたい!」とうらやましく思った読者は多いのではないでしょうか。

主人公のルーデウスはもともと優秀な魔術師でしたが、ロキシー師匠のいうとおり、学校で知らなかったことを学んでさらに強く成長しました。

また、転生前にはいなかった「親友」と呼べる、クリフやザノバのような仲間とも出会えています。

やはり人間を大きく成長させるには、ラノア魔法大学のような人が集まる場所でさまざまなことを学び触れていくことが、とても大切なことなのかもしれません。

 

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