【スパイファミリー】未来予知能力を持つ犬!?ボンドの犬種と秘密を徹底解説! | 漫画コミック考察ブログ

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【スパイファミリー】未来予知能力を持つ犬!?ボンドの犬種と秘密を徹底解説!

スパイファミリーボンド魅力
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この記事を読むとわかること
  • ボンドはグレートピレニーズがモチーフです
  • ボンドは未来予知能力を持っています
  • ボンドは軍用犬の生き残りです

「スパイファミリー」の登場人物の中でも、今やマスコット的な人気を誇る愛犬ボンド

3巻17話から登場したボンドはフォージャー家にふさわしく特殊能力を持っています。

それを知っているのはアーニャだけ。

今回の記事では、ボンドの具体的なプロフィールから犬種、性格、能力、過去、名前の由来、フォージャー家との出会いまで、詳しく紹介と解説をしていきます!

 

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【スパイファミリー】ボンドのプロフィールとは?

まずは、ボンドのプロフィールを見ていきましょう。

ボンドのプロフィール

名前 ボンド・フォージャー

年齢 不詳

性別 オス

7巻時点で年齢は未だ不詳のままですが、新しい情報も併せて少しずつ明らかになっていくと考えられます。

 

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【スパイファミリー】ボンドの犬種とは?

続いては、ボンドの犬種を解説……といきたいところですが、実は作中にてボンドの犬種は明らかになっておりません。

そのため、ビジュアルから判断をするしかないのですが、恐らくグレートピレニーズという犬種がモチーフとなっていると思われます。

もふもふの豊かな体毛に、50~60㎏級の大きさ具合と、まさにボンドの特徴を捉えている犬種ですね。

 

また、単行本の第4巻の表紙裏では、ロイドの仕事に一役買っている情報屋フランキーが、以下のように秘密を教えてくれます。

ちなみにこいつはオスだ

作者は犬種を特に決めていないようだが グレートピレニーズという犬を見ながら描いているらしいぞ

名前は「ぴーなつ」でもいいかなと思ったけど 有名な某白い犬さんを想起してしまうので 今の無難なやつに決まったそうだ

なるほど、やはりモチーフはグレートピレニーズなのですね。

まるまる全て同じとまでは言えないかもしれませんが、大方この犬種と断定して良さそうです。

今後の展開次第では、作中でしっかりと明示される可能性も出てきそうですね!

 

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【スパイファミリー】ボンドの性格とは?

ボンドはとても優しく勇敢な性格を持っています。

例えば、アーニャの落とした手袋を、他の犬から取り返すシーンがあるのですが、その時の行動なんてまさに、優しさと勇敢な性格が出ています。

しかし時には嫉妬深いところもあるようで、アーニャがボンドではなく、ペンギンのぬいぐるみと一緒に寝た時に至っては、嫉妬の余りアーニャの隣を奪ったぬいぐるみをめちゃくちゃにしたこともあります。

勿論、このことはアーニャの逆鱗に触れました。

その後「だいきらい」と罵られるほどにまで嫌われてしまうのですが、どうにか機嫌を直してもらうため、アーニャの大好物のピーナッツを渡すこともしていました。

いつもは優しく勇敢、時には嫉妬深くもなる、愛犬ボンド。

流石にアーニャの大切なものを傷つけてしまう点は玉に傷ではありますが、アーニャへの愛情の裏返しと考えれば、とても愛くるしい性格といえるでしょう。

 

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【スパイファミリー】ボンドの能力とは?

ボンドの能力といえば、ずばり未来予知です。

それは初登場の時から遺憾なく発揮されており、その能力であの全知全能のロイドでさえ、救ったことがあります。

基本的には数時間後の未来が映像という形で映し出されるようですが、ボンドは犬であるため、直接言葉を使ってその未来を説明することができません。

なので、基本的にはアーニャがその映像を得意の超能力で読み取って、起こりうる未来に対処するといった形が物語の流れとなります。

学生グループのテロ行為の未然防止をはじめ、物語の重要な場面で活躍してきたボンドの能力。

今後の様々なミッションでも、十二分に発揮されること間違いなしです。

 

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【スパイファミリー】ボンドの過去とは?

ボンドはとても辛く凄惨な過去があります。

それもそのはず、ボンドは、東国(オスタニア)旧政権の下行われたプロジェクト〈アップル〉にて、様々な実験を施されていた軍用犬の生き残りの一頭だったのです。

IQの恐ろしく高い動物を生み出し、それを軍事目的で活用しようとしたプロジェクト〈アップル〉では、一体どれほどおぞましい実験がされていたのでしょう。

しかしその一方で、これらの実験のおかげでボンドに予知能力が備わったともいえるので、少し複雑な気持ちにもなります。

 

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【スパイファミリー】ボンドの名前の由来は?

ボンドの名前はアーニャが付けました。

その由来はなんと、アーニャの大好きなスパイアニメ『SPYWARS』の主人公「ボンドマン」から!

命名のきっかけは2つあります。

一つはボンドマンの手袋と同じように、手足が黒い毛で覆われているという身体的な特徴。

もう一つは爆弾犬テロの一件後、ボンドを散歩へと連れて行った際、アーニャの失くした手袋をボンドマンのように他の犬から取り返した、ヒーローっぽいところです。

「いぬ」「しらが」「ぴーなつ」等など、センス0の名前ばかりを思い付くアーニャにしては、とても良いネーミングだったのではないでしょうか?

 

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【スパイファミリー】ボンドとフォージャー家の出会いとは?

ボンドとフォージャー家との出会いは、単行本第3巻の17話~単行本第4巻の22話にて展開された爆弾犬テロの一件にて起こります。

人命救助によって星(ステラ)を獲得したアーニャへのご褒美として、犬を譲渡会へと探しにきていたところから始まりました。

一方ボンドは、排外主義学生グループにより、爆破テロに扱われそうになっていた最中。

そこで二人は出会います。

ボンドはアーニャに会うことを知っていたのです。

ボンドの未来予知の映像を超能力で見たアーニャはボンドを追っていき、アーニャとボンドは次第に意気投合します。

最終的にはテレパシーを通じ、テロを未然に防ぐほどにまでコンビネーションを見せた一人と一頭。

事件解決後は、他のプロジェクト〈アップル〉の実験体共々、ロイドの所属する諜報機関「WISE」に保護されそうになるのですが、アーニャのわがままによって、フォージャー家にて飼うことが決まりました。

 

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まとめ

以上、プロフィールからフォージャー家との出会いまで、紹介と解説をしてきました。

かわいらしい見た目と、アーニャを守る優しさ・勇敢さ、アーニャの能力とのコンビネーション。

ちょっぴり嫉妬深いところも。

知れば知るほど、ボンドの魅力が伝わってきますね!

一番新しいフォージャー家の一員として、今後も活躍が期待されます!

この記事のまとめ
  • ボンドの犬種はグレートピレニーズ
  • ボンドの能力は未来予知
  • アーニャがボンド命名の理由
  • ボンドは辛い過去を持つ
  • ボンドとアーニャの出会いの経緯
  • ボンドの性格は優しさと嫉妬深さ
あいり
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