【ワールドトリガー】212話ネタバレ最新!生駒の料理がモテ男に!?古寺のシャワー懸念と初日の各隊の様子 | 漫画コミック考察ブログ

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【ワールドトリガー】212話ネタバレ最新!生駒の料理がモテ男に!?古寺のシャワー懸念と初日の各隊の様子

ワールドトリガー212話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • 古寺が諏訪にA級評価を確認
  • 生駒の料理がチーム評価向上
  • 謎の機械が服を再構築する

初日の成績について各チーム様々な反応がありました。

まだ初日ということで大きな揉め事はありませんでしたが、成績を受け方針の調整や見直しを行っていきます。

そんな中、自隊の個人成績表を見て何かに気づいた古寺が突然諏訪に電話をしました。

一体何に気づき、何を諏訪に聞こうとしているのでしょうか!?

第212話『遠征選抜試験⑩』は古寺の懸念をはじめ、各隊の食事や就寝など初日の残り時間の様子が描かれていきます!

 

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『ワールドトリガー』212話!のネタバレ

それでは『ワールドトリガー』212話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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古寺の気掛かり

古寺が諏訪に電話したことで“試験中の他隊への連絡はOK”ということが判明しましたが、通信デバイスについてこんな規定があったようです。

『元の部隊のチームメイト以外となら自由に連絡を取ることができる』

まあ直接連絡取れるかの話であって、横から会話に混ざることは出来るのかもしれません。

古寺が諏訪に聞こうとしたことは「A級評価」についてでした。

「A評価が何点くらいか知りたいんですけど…」と聞く古寺。

すると諏訪からは「はあ?教えるわけねーだろアホ」と返ってきました。

諏訪に見抜かれてしまいましたが、どうやら古寺はシンプルに“諏訪隊は最下位だから取引しても安全な相手”と考えたようです。

しかし諏訪は古寺に「教えて欲しい」のか「取引して欲しい」のかハッキリしろと注意しながらも「俺が+22、他のメンツは大体15前後」と教えてくれました。

ただし香取の点数だけは皆と少し違うようで、諏訪はその点だけは伏せました。

 

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来馬にも電話

次に古寺は来馬5番隊の来馬にも電話します。

さすが来馬は諏訪と違って「別にいいけど、どうして?」と優しい対応。

古寺は自分の部隊の“A級評価が古寺以外低い”ことを気にしていました。

古寺6番隊のA級評価は『古寺20点、六田3点、奥寺5点、三浦5点、木虎8点』。

対し来馬5番隊は『来馬18点、小佐野14点、小荒井8点、弓場18点、穂刈10点』。(古寺には「平均13点ちょっと」と伝えています)

確かに平均で10点いかない古寺隊は少し低い気もしますね。

古寺はその点を「特別課題で時間を制限したからだ」と考えました。

古寺隊は効率を重視し「20分で各自答えを出し合って、出た意見を10分でまとめて提出する」という方法を取っていましたからね。

対し来馬隊はラフな雰囲気でじっくり取り組んでいました。

ただそれも来馬は「古寺くんらしい実践的なやり方だ」と肯定します。

その後古寺は柿崎、若村、村上にも連絡した様子。

柿崎3番隊と若村11番隊は平均12~13点。

村上10番隊は平均14点くらいですが、隊長の村上より蔵内の方が点数が高いようです。

ここにヒントがあるのでしょうか。

 

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古寺隊は方針を変更

古寺は点数が小さすぎることと「A級評価」の欄だけが色付きなことを気にしていました。

「もしかしたらA級評価の得点は別計算でもカウントされてるのかもしれない」

確かに「A級評価」は他の課題の得点に比べて成績への影響が薄い気がします。

三浦と木虎は初日に2位を取れていることからも「時間を効率的に使えているはずだ」としてあまり気にしていませんが、どうも古寺は不安が拭えません。

(もし想像通りだったとしたら、後になるほど取り返しがつかなくなる…)

そんな古寺の様子もまたA級隊員たちに評価されていました。

例えば加古は「リーダーが不安がっていたらダメ」というマイナス評価で、小早川は「想像力を使ってリスクを避けようとしている」とプラス評価。

この評価はSNSのようにリアルタイムで更新されているようで、加古の意見で-1、小早川の意見で+2が付いていきます。

古寺6番隊はすぐに方針を決め取り組み各自黙々と作業に取り組んだので、A級隊員の議論の機会が少なかったということでしょうか。

そこへ「古寺が気になってんならやり方変えればいいんじゃねーの?」と奥寺。

皆も同意し、古寺6番隊は積極的に考えを出し合う方針に変えました。

 

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各隊ご飯から就寝へ

現在各隊ご飯時。

王子2番隊は生駒が料理をしてチームメンバーの評価を得ていました。

食材が限られている閉鎖環境試験では、やはり食事も重要。

美味しい料理を作れる隊はストレスも少なさそうですね。

初日にあらかじめ7日分の献立を決めたのは3番隊の柿崎とののさん、7番隊の諏訪と宇井、9番隊の今ちゃんだけのようです。

「諏訪って普段大雑把なのにこういうとこマメだよなー」という雷蔵と「仕切りと段取りは得意だからな」と同意する風間。

ちなみに当の諏訪は現在しっかりとホームベーカリーの説明書を読んでいるところです。

そして21時、オペレーター専用部屋へのドアが開きました。

その頃、各隊入浴タイム。

トリガーを解除してシャワーを浴びる感じです。

その際、脱衣所にある謎の機械に脱いだ服を入れてパネルを押すと、服がトリオンに分解されて、新品の服に再構築されて出てくるという仕組みのようです。

試験前に着替えさせたのはこういうことだったんですね。

洗濯しなくて良いから便利ですね!

 

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ヒュースどうする!?

トリオン解除の時間ということで、注意しなければならないのがヒュース。

一応試験中もツノ無しトリオン体を使えるように運営との話がついてはいますが、生身で休まないとトリオンは回復しません。

つまり寝る時はどうしてもツノが隠せなくなるということ。

運営は「その点は自力で対応しろ」という指示だったようです。

そこでヒュースは「悪いがオレは1人部屋を使わせてもらう」と宣言。

「カナダ人は個室じゃないと寝られないんだ」と強引な理由で皆を納得させました。

ギャグか本気か分からないというところが功を奏したようですね。

“生身だと言葉が通じない”という点もあって隊長の若村も承諾し、ヒュースは無事個室を獲得しました。

チームに歌川など事情を知る者がいればまた違ったのでしょうが、これもこれでヒュースの試練というか、上層部から密かにヒュースの立場や行動が試されているのかもしれませんね。

 

そして諏訪7番隊も就寝。

今日の修は諏訪と2人部屋です。

すると諏訪が突然「おめーにちょっと言っとくことがある」と言ってきました。

一体何が伝えられようとしているのでしょうか!?

 

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『ワールドトリガー』ネタバレ212-213話のまとめ

古寺の懸念は「A級評価が自分以外の点数が低い」ということでした。

古寺だけ点数が高い、つまり評価されたのだと思いましたが、他隊の点数も知ると全体的に点数が低かったということが発覚しました。

ただ奥寺が「古寺の勘なら信用できる」と言っていましたので、きっと今回の古寺6番隊の方向転換は良い方向にいくのではないでしょうか。

A級評価については本編に書いた通り「古寺6番隊はすぐに方針を決め取り組み各自黙々と作業に取り組んだので、A級隊員の議論の機会が少なかったのでは」と思いますが、諏訪が隠した香取の点数がカギを握っていそうですね。

しかし今回のポイントはイコさんでした。

ところどころアクセントとして挟まれていたイコさんの料理描写はインパクトがありましたね。

イコさんは18巻時点で「モテるためにギターを始めたけど披露するタイミングがわからず、料理に趣味替えしようか悩んでいる」ところでしたが、ちゃんと取り組み始めていたんですね。

料理を提案したのは迅だったようです。

イコさん料理はチームメンバーの女性陣(光と帯島ちゃん)も絶賛で、念願の“モテ”第一歩となったのでした。

この記事のまとめ
  • 古寺はA級評価を懸念している
  • 生駒の料理がチーム評価を得る
  • 古寺隊は方針を変更した
  • 諏訪が古寺に点数を教える
  • ヒュースが個室を獲得した理由
  • 各隊の初日の様子が描かれる
あいり
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