スポンサーリンク

最新ネタバレ『東京リベンジャーズ』219-220話!考察!ビジョンは今日のことだった!?遊園地デートの裏で六破羅単代が動き出す!

スポンサーリンク

梵に加入したタケミチが初めて梵の集会に参加。

集会場はとあるビルの地下で、そこでは梵主催の地下格闘技B-1が行われていました。

このB-1は毎夜行われ、金持ちたちの賭けの対象として楽しまれているそう。

そしてB-1によって梵が超戦闘型愚連隊として創り上げられていることも分かりました。

もちろんB-1の頂点は首領の瓦城千咒。

千咒はこの集会でメンバーにタケミチの加入を伝え「機は熟した」として衝撃の宣言をしました。

「7月14日、我ら梵は関東卍會と六破羅単代を同時にたたく!!」

なんと1週間後に関東卍會と六破羅単代に対して抗争を仕掛けるというのです。

早くもタケミチにマイキーをぶっ飛ばすチャンスが巡ってくるということ。

そしてその日の夜、タケミチに千咒から「デートいこうぜ!」というお誘いが!?

第219話『A sense of foreboding』はまさに「デート」ですが、何やら不穏な空気も漂ってきました…。

 

スポンサーリンク

 

『東京リベンジャーズ』219話!のネタバレ

それでは『東京リベンジャーズ』219話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

スポンサーリンク

遊園地デート♡

「相談がある」という体でタケミチは誘い出されたようですが、その行き先はなんと遊園地でした。

「ずっと来たかったんだ」と無邪気に笑う千咒。

『Trinity Land』という施設らしく、日が暮れてもなおカップルや家族連れも多く賑わっている人気スポットのようです。

千咒は「小2以来だワー!」とテンション上がりまくっています。

タケミチは前回の買い物でたくさん服を買ったのに何で梵の特攻服なのかツッコみますが、千咒曰く「結局コレが一番動きやすい」とのこと。

2人は観覧車に乗ったりメリーゴーランドに乗ったり、普通にデートしています。

はしゃぎまくる千咒に、タケミチは思わず(ホントに三天の抗争始めようって奴なのか?)と思いました。

 

スポンサーリンク

千咒の意思

話は1週間後(7月14日)の三天戦争について。

タケミチとドラケンはマイキー率いる関東卍會に、千咒と明司はサウス率いる六破羅単代に乗り込む予定なのだと千咒は言います。

同時に仕掛けるには手分けせざるを得ないわけですが、2手に別れても梵が勝てると言う自信があるということでしょうか。

まあ超戦闘型愚連隊ですしワカとベンケイもいますしね。

それでも本当は自分の力だけで解決したいと千咒は考えていました。

「マイキーもサウスも負かしてジブンが一番になりてぇ!!」

そんな真っすぐな意思が千咒にはあるんですね。

そしてもうひとつ、千咒には抗争を仕掛ける明確な理由がありました。

それには梵の在り方が関係しています。

「梵がでかくなって武臣は変わった」という千咒によれば、明司は梵を“強く”することよりも“デカく”することの方が大事だと思ってきている様子。

しかし千咒は「デカくなりすぎるときっとたくさんの人を巻き込んで、不幸になる人も出る」ということを懸念していました。

前回明かされた梵の裏ビジネスについても千咒は乗り気ではなさそうでしたし、明司とは少し考え方が違いそうではありますよね。

「だからデカくなる前に三天時代に決着をつけるんだ!!」と千咒は言いました。

千咒が今抗争を起こす理由は彼女の生来の優しさから来ていそうです。

仲間を巻き込んで不幸にしたくない、という考えはマイキーと通じるものがありますね。

ちなみにこの話はジェットコースター上で行われており、タケミチは話を聞くどころではありませんでした。

 

スポンサーリンク

願い事

現在は引き続き2008年7月7日ということで、世間は七夕。

園内の一角には笹が飾られ、好きなように短冊を吊るせる七夕コーナーができていました。

2人も短冊を書くことにします。

タケミチの願い事は『マイキー君をぶっとばす!!』

願い事というか決意ですね。

千咒には「単純な奴!」と笑われてしまいます。

そんな千咒はというと、シシシと笑いながらこんな短冊を見せてきました。

『花垣を守る!!!』

本当に生来他人に対する優しさを持った子なのでしょうね。

無邪気に笑う千咒に、タケミチも(まっすぐなヤツ)と感じました。

そして千咒が少しはにかみながら、タケミチにこんなことを言います。

「“友だち”って思ってもいいか?」

梵としての顔とは全然違い、素の千咒って感じで可愛い!

タケミチは「もちろん」と右手を差し出し、自分も千咒に何かあったら守らないとと笑いました。

タケミチより全然強い千咒は「いらねぇ約束だ」と言いながらも、嬉しそうに「でもありがと」と言い握手を交わしました。

 

スポンサーリンク

千咒は今日死ぬ!?

その時――バチン!

千咒との握手をきっかけに、タケミチに再び“千咒が殺される”ビジョンが見えました。

やはり「約束…守ったぞ…」と言いながら頭から血を流しているようです。

さらに今回のビジョンでは新たな光景が。

なんとこの遊園地の風景が見えたのです!

一方その頃、ドラケンの元にイヌピーが駆けこんでいました。

「ヤベェ噂聞いたぞ!六破羅単代の奴らが…!!」

しかもすぐに“タケミチと”連絡を取って欲しいと言うのです。

一体その噂とは!?

そして場面は戻り遊園地。

タケミチはビジョンで見たのがこの遊園地だと気づきます。

さらに遊園地には雨が降ってきました。

雨…ビジョンでも雨が降っていましたよね。

そしてタケミチは、千咒の「約束…守ったぞ」という言葉が先ほど短冊に書いていた『花垣を守る』ではないかと察し、ある重大な可能性に気づきました。

「あれが未来視だとしたら…今日だ!!」

千咒の死亡が示唆されたビジョンは今日のこと!?

タケミチはこの後起きそうな事態に対処し、運命を変えることが出来るでしょうか!?

 

スポンサーリンク
"
"

『東京リベンジャーズ』ネタバレ219-220話のまとめ

やはりここでビジョンの回収になりそうですね。

今回の情報をまとめると「六破羅単代が遊園地に襲来し、タケミチを守って千咒が倒れる」という感じの状況だと受け取れます。

タケミチ争奪戦再びということでしょうか。

ただ六破羅が遊園地に来るのだとすれば、なぜ2人がここにいることを知っているのかという疑問はありますよね。

梵が抗争を仕掛ける前に先手を打ってきたという感じもしますし。

そこには何者かの手引きがありそうですが、梵のメンバーが裏切っている可能性や、誰かがタイムリープしている可能性まで様々に考えられます。

中でも疑い始めたのが明司武臣ではないでしょうか。

雨男だという伏線も張っていますし、ここに現れてもおかしくないという点も含めて最も怪しい人物と言えます。

もし明司が裏切っているのだとすれば、やはりその目的は「組織を大きくしたい」という点なのでしょうか。

佐野真一郎には東京中の不良が慕ってついてきたと言いますから、再びそういった大きな集まりを作ろうとしている可能性もあるのかもしれません。

というのは少し短絡的ですが、明司が関わっていたり関東卍會の乱入の可能性も含めると、ここで一気に「梵天」が作られる流れが見えてくるのかもしれませんね。

逆にここで千咒を守れれば、梵天の支配していた未来が変わってくるかもしれないですからタケミチには是非頑張ってもらいましょう。

タケミチのビジョンは「これのことだったのか!」と後から答え合わせをすることくらいしかできなさそうな気はしますが、これがどんな仕組みで、タケミチがどう活かしていくようになるのかも楽しみです。

それでは次回予想より早く抗争が始まってしまうのか、六破羅単代とタケミチの動きに注目です!

 

この記事の関連記事はこちらからです⇩

⇒『東京リベンジャーズ』221話!ドラケン死亡!?救った千咒の・・

⇒『東京リベンジャーズ』220話!千咒恋に落ちる!?六破羅単代に・・

⇒『東京リベンジャーズ』218話!梵のB-1とは!?集会では三天・・

⇒『東京リベンジャーズ』217話!やはり未来視なのか!ドラケン・・

 

スポンサーリンク

 

 
 

 

スポンサーリンク

 

関連記事



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA