前回301話では、呪いの効果に勝つには悪魔同化が必要だと思っているアスタとリーベ。
アスタが反魔法を使う人物だと認識します。
アスタに興味を持ちますが、不測の事態が起こされる心配があると思いロロペチカとヴァニカを殺そうと動きます。
二人の呪言が消えているのを見てメギキュラは驚きます。
シャーロットが呪いの力を弱めているのを知るのと同時に魔力が上がっていることに気づきます。
リルの黄昏のヴァルハラは一時的に範囲内の魔力を上げてどんな傷を負っても死なないようにする効果があります。
いつもと魔法の発動の仕方が違うために時間が必要でした。
メギキュラは驚きますが、行動に出ます。
塔の下に眠る漆黒の使徒100体に悪魔の力を授け、100体の悪魔が動き出します。
巻き込まれる寸前でウンディーネがアスタを助けます。
アスタはあとをノエルに任せ、ノエルはアスタが無茶してきたことに気づきます。
そしてアスタがいるだけで力がみなぎってくる自分に気づいてアスタのことが好きだと気づき、聖域になってメギキュラのもとへ向かいます。
『ブラッククローバー』302話!のネタバレ
それでは『ブラッククローバー』302話!の要点をまとめてみます。
時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。
最高の生き物
【魔道士出現👀💥】
ブラッククローバーの『黒の暴牛』の一員・ノエルももちろんゲームに登場✨
今後も様々な魔道士が登場するかも…!?#ブラクロモ #ブラッククローバーモバイル #魔法帝への道 pic.twitter.com/edRHkz4djU— 【公式】ブラッククローバーモバイル(ブラクロモ) (@bclover_mobile) February 3, 2023
ロロペチカをアスタに頼み最後の戦いにいくノエル。
アスタは聖域のノエルを見て感心しています。
悪魔の軍勢の相手が出来るほど力が残っていないとノエルが思ったその瞬間、絵画魔法「ヴァルハラの主」が発動して悪魔を退けます。
黄昏のヴァルハラとは違い攻撃魔法のようです。
次にシャーロットが真荊魔法「緋威の麗戦槍(ひおどしのれいせんそう)」を繰り出します。
メギキュラは戦いの中で成長しているノエルたちを見て「弄ぶのに最高の生き物だよ」と言います。
ガジャの精神力
ノエルが残りの軍勢に襲われるその瞬間、ラックが現れてその悪魔を倒します。
やはりアスタだけ早めに来ていたようです。
ラックの速さでもアスタにはついていくことが出来なかったのかもしれません。
そうなるとナハトも加勢に現れるかもしれませんね。
ラックは雷でノエルが通る道を作り、リルは雷の導きがもう一つあったらと言います。
その瞬間、死んでいたはずのガジャが右手を上げて雷魔法を繰り出します。
黄昏のヴァルハラの効果か、ガジャの精神力なのかどっちなのでしょう。
どっちにしても熱い展開ですね。
ガジャはロロペチカを守るために戦えるとはありがたいと思います。
アスタはそれを見てみんなすげえと言っています笑
因縁決着
【魔道士出現👀💥】
強い魔力を持つバトルマニア、『黒の暴牛』の団員のラックもゲームに登場✨
今後も様々な魔道士が登場するかも…!?#ブラクロモ #ブラッククローバーモバイル #魔法帝への道 pic.twitter.com/BDBEBGiKEY— 【公式】ブラッククローバーモバイル(ブラクロモ) (@bclover_mobile) February 17, 2023
ガジャのもとにラックが来て「やろう」と声をかけます。
師弟の共闘めちゃくちゃいいですね。
そして二人は悪魔を次々に倒していきます。
ノエルがその隙にメギキュラに剣を向けますが、呪言で止められます。
「ここまでだ」とメギキュラが言います。
しかし、その瞬間ノエルを守る氷の球が現れその球はメギキュラを押しつぶします。
ノゼルが憎しみのこもった表情で現れます。
「この時をどんなに待ちわびていたか」
ヴァニカとアシエの戦いで見ていることしかできなかったノゼルが今メギキュラにとどめを刺すなんて最高です。
『ブラッククローバー』ネタバレ302-303話のまとめ
今回は、シャーロットとリルがノエルに加勢する、ラックがノエルの行く道を作る、死んだはずのガジャがラックと共闘する、ノゼルがメギキュラにとどめを刺すなどが描かれました。
ノゼルが到着したのがとても熱かったですね。
というかアスタなしでメギキュラを追い詰めることができたのがとても良かったです。
修行の成果が出ていてとても良かったですね。
次回もお楽しみに!

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