【七つの大罪】309話ネタバレ最新!メリオダス消失!?エリザベスの決断とエジンバラの吸血鬼の秘密 | 漫画コミック考察ブログ

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【七つの大罪】309話ネタバレ最新!メリオダス消失!?エリザベスの決断とエジンバラの吸血鬼の秘密

七つの大罪309話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • エリザベスが父に指輪を手作りした
  • メリオダスが魔界に消える可能性
  • エリザベスが魔界行きを決意した驚き

現世・精神世界で魔神王を倒し、聖戦ついに終焉!

メリオダスも現世復帰を果たし、戦士たちはリオネス王国に帰還する!

着々と近づく、メリオダスとの別れ。「七つの大罪」が現実から目を背ける中、エリザベスだけが悠然とすべてを受け入れていた。

 

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七つの大罪309話!のネタバレ

309話のネタバレをしたいと思います。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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異様な空気

エリザベスが父親(国王)に指輪を手作りでプレゼントしました。

浮かれている国王。

エリザベスたちが、戻ってくる前にささやかなパーティを開くようです。

そんな時、エリザベス以外メリオダスが消えてしまうのを悟ってか、みんな沈黙しています。

メリオダスはエリザベスの胸に顔をうずめながら「久々の仕入れでつかれたんだろ?」とのんきに話します。

女性陣もえらく静かです。

 

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回想

事前にエリザべスはディアンヌに詰め寄られていました。

「だったらエリザベス『大丈夫』だなんてどうしていえるの?大好きな人がこの世界から消えちゃうんだよ!?どうしてそんなに平然としているの?ボクならそんなの絶対にたえなられない!何か手を考えなきゃ!」とディアンヌ。

エリザベスは「メリオダスが無理にこの世界にとどまれば大変なことになる・・・。しかたないことだわ・・・」

「エリザベスは冷たいよ」とディアンヌにいえわれてしまいます。

一方、メリオダスの男性陣は「なんだよ、それ・・・・。お前が消える?消えて一体どこにいっちまうんだよ!」とホーク。

「十中八九魔界だろうな。ま、もともと生まれ故郷なわけだし戻ったら『魔開初の酒場のマスター』でもやってみっかな」とのんきなメリオダス。

「ふざけんな!エリザベスちゃんのこと置き去りにする気かよ!ってかこのことつたえてあんのか!」とホーク。

「伝えようとしたさ。でも伝えようとした時のあいつの顔を想像したら・・・やっぱりむりだったわ!」とメリオダス。

「メリオダス・・・お前は馬鹿だ」とホーク。

 

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寄り道

ゴウセルが「王国への道がずれている」といいます。

メリオダスたちが向かうのはエジンバラでした。

「こっからはオレ1人で行くからお前らは上で待っていてくれ」とメリオダス。

エジンバラの城はエスカノールが破壊し、穴をメリオダスがあけたところです。

「なるほど、目的は封印の解除か・・・」とマーリン。

「12年前のエジンバラ吸血鬼襲撃事件で七つの大罪が任務に赴いた折、団長殿はある吸血鬼を殺すことなく、闇の魔力を持って再封印していたものだ。その吸血鬼の名はゲルダ。ゼルドリスの恋人だ」とマーリン。

「よう!ゲルダ。久しぶりだな」とメリオダス。

「私、心の中でずっと賭けをしていたわ。次に封印から覚めた時ゼルドリスが目の前に立っていたらもう何があっても彼のそばを離れないと。でも賭けは負け。あきらめろということね。所詮、彼と私は・・・」とゲルダ。

「ゼルドリスはあんたのことを心の底から思い続けていた!あんただけがあいつの希望だったんだ!」とメリオダス。

「私は、彼を愛しているわ。彼も私を・・・そういいたいけど彼が本当に欲していたのは魔神王の座よ」とゲルダ。

「そうさ。ゼㇽは魔神王になって魔界を平穏な世界にする気でいたんだ。誰の目も気にせずあんたと一緒にすごすためにな。とメリオダス。

「ずっと過去形で話している。ゼㇽは今どこ?」とゲルダ。

「魔神王との戦いで行方知れずに・・・。俺はまた弟に何もしてやれなかった。本当に兄貴失格だ」とメリオダス。

ゲルダはとんでいこうとします。

「ゼㇽはもうこの世には・・・」とメリオダス。

「関係ないわ。私は彼のもとに行く。どこにいようと・・・たとえそれがこの世でなくとも。この気持ちあなたならわかるでしょう?エリザベス」とゲルダ。

 

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最後の晩餐会

夜に国王主催の晩餐会がはじまりました。

「七つの大罪団長『ドラゴンシン』メリオダスよ。あえて皆のまえでお前に頼みたい。エリザベスをめとりどうか私に代わって国王になってくれ」と国王。

盛大に吹くメリオダス。

「実はな、マーガレットとギルサンダーに打診したんだがその器ではないと2人に断られてしまったのだ。グリモアールとベロニカでは心もとない。だがお前が王になるというなら皆納得しよう。それだけの功績と人望がお前にはある・どうだエリザベスお前も依存あるまい?」と国王。

「あの・・・父上ごめんなさい。損の話はお受けできません。だって私、メロリオダスと一緒に魔界へいくから!」とエリザベス。

みんながびっくりしてしまいます。

 

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七つの大罪ネタバレ309-310話のまとめ

まさかの展開でしたね。

エリオザベスが魔界へ行くなんて思いもよりませんでした。

でもそれほどエリザベスはメリオダスを愛しているんですね。

もういよいよクライマックスです。

本当は、まだまだ終わってほしくない七つの大罪!

次回の最終回、どんな展開で幕を閉じるのか悲しくもあり、楽しみです!

この記事のまとめ
  • エリザベスが父に指輪を贈呈
  • メリオダスが消える危機に直面
  • エリザベスは魔界行きを決断
  • ゲルダの過去とゼルドリスの想い
  • 国王がメリオダスに王位を依頼
  • エリザベスの愛が物語を動かす
あいり
読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒七つの大罪308話!メリオダス消失の真相!?エリザベスの運・・

⇒七つの大罪307話!メリオダス消失!?エリザベスの運命と新・・

⇒七つの大罪310話!エリザベスの魔界同行決意と大爆発の真相・・

⇒七つの大罪304話!メリオダス復活と処刑人ゼルドリスの衝撃・・

⇒七つの大罪311話!エリザベス救出と呪いの謎!?ゼルドリス・・

 

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