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最新ネタバレ『東京リベンジャーズ』217-218話!考察!やはり未来視なのか!ドラケン家訪問中にタケミチが再びビジョンを見る!?

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梵の首領・瓦城千咒はなんと女の子でした。

しかも本名は『明司千壽(せんじゅ)』であり、明司武臣と兄妹であったことも発覚。

さらに「真ん中の兄貴」として三途春千代も兄であることが発覚したのでした。

梵のトップである千咒、妹をトップに担ぎ自らはNo.2に収まっている明司、関東卍會についた真ん中の三途…。

自分たちを「謎の三兄弟なのだ!」と千咒は言いますが、実際にこの3人の関係性とは一体どのようなものなのでしょうか。

そしてなぜ千咒が不在で明司と三途が梵天にいる未来がやってくるのでしょうか。

謎が深まる中、千咒は初めてチョコミントアイスを食べてご満悦。

タケミチと「また一緒に食べたい」と約束したところで、突如タケミチの頭の中に“雨の中千咒が血を流し倒れているビジョン”が流れ込んできたのでした。

果たしてこのビジョンは何を意味しているのでしょうか

第217話『Have a never seen anything like it』で、タケミチがさらにビジョンを見る!?

 

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『東京リベンジャーズ』217話!のネタバレ

それでは『東京リベンジャーズ』217話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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再びビジョンが!?

結局ビジョンの謎は解明されないまま。

前回見えたビジョンは涙を浮かべ「約束…守ったぞ」と呟く千咒が描かれていましたが、今回は血も見えず、同じセリフが笑顔で描かれていますね。

でもタケミチの回想なので同じ場面なのでしょう。

(アレは一体なんだったんだ?)とモヤモヤするタケミチですが、本日はドラケンとお出かけのようです。

訪れたのは久々のドラケンの家!

ドラケンはバイクショップをやっていますがそれだけでは食べていけてないらしく、まだ例の風俗店に住んでいました。

ドラケンの住まいがビルの4階だと覚えていたタケミチは、ドラケンに「よく覚えてんな」と言われながら進んでエレベーターのボタンを押します。

すると…バチン!!

なんとまた謎のビジョンが見えたのです。

今回はタケミチの右手と腹が赤く染まっている光景。

もちろん今のタケミチは何ともなっていません。

(どうしちまったんだ!?オレ…)

タケミチは困惑しました。

 

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ドラケンの想い

2人が4階に着くと、以前と同じく店長?の男性がカウンターにいました。

ドラケン曰く「オレの育ての親の正道(マサウェイ)さん!」だそうです。

マサウェイさんも以前タケミチが来たことを覚えていました。

マサウェイさん前回訪れた時に紹介されてもおかしくなかったのに今さら改めて紹介されるのは、今後何かに関わってくるとか何か意味がありそうですね。

部屋に向かう通路では各部屋から嬢たちが次々にドラケンに声を掛けますが、前にいたお姉さんたちはもう一人もいないのだそうです。

そしてドラケンの部屋もプレイルームの一室ではなく、物置部屋だった場所に変わっており少し広くなっていました。

ドラケンの部屋には相変わらず東卍の写真がいっぱい貼ってあります。

もちろん写真にはタケミチの姿もあり、そしてエマの姿もありました。

ドラケンは俯きながら「今でもエマが夢で言うんだ『マイキーを助けて』」と言います。

タケミチには「マイキーはもうどうにもなんねぇよ」なんて言っていましたが、やはりドラケンはマイキーを見捨てられずにいたのです。

だから梵に入ったのだとタケミチは感じました。

 

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マイキーと東卍が決別した理由

ドラケンに未来のマイキーのことを聞かれ、タケミチはありのままを話しました。

痩せていて酷いクマで、梵天という犯罪組織を率いていたこと。

そして自分の中の“黒い衝動”が抑えられないと言っていたこと…。

しかしヒナは助かり、他のみんなも元気にしていたこと。

それは2年前にマイキーがタケミチに「12年後また会う日まで東卍のみんなもヒナちゃんもオレが守る」と約束した通りの未来なのだとタケミチは言いました。

「マイキー君だけが不幸だった」

そう聞いてドラケンは“黒い衝動”という言葉とともに何やら納得します。

「アイツは2年前からその未来(12年後)を見越していたんだな。だからアイツは仲間を遠ざけた…」

東卍がマイキーと決別した理由は、マイキーが東卍の仲間たちを傷つけたからでした。

この一件でドラケンたちは心底マイキーを嫌いになったそう。

あの未来に至るのにこんなことがあったんですね。

 

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マイキーの為に動き出す!

しかしこうして突き放したことで自分たちはまともになったのだとドラケンは言います。

そして皆に嫌われて恨まれて、自分を犠牲にしてタケミチとの約束を守ったのではないかとも言いました。

吹っ切れたようで笑顔になるドラケン。

「オレのやってる事は間違ってねぇ」と確信したようです。

そしてタケミチが梵に入ったことで、すでにタケミチの知っている未来とは違っているはずだとも言います。

「こっから先は何があるかわかんねぇ…覚悟できてるな!?」

その覚悟とは「オレたちでマイキーを取り戻す!!」ということ。

というわけで、タケミチの2008年編の第1歩はドラケンが最初の仲間になりました。

心強いですね!熱いですね!

 

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タケミチに新能力!?

部屋を出て再び通路を歩いていると、嬢のひとりと接触しタケミチの腹が真っ赤に染まってしまいました。

しかしそれは血ではなく、嬢が持っていたトマトジュース。

ドラケンに「血みてぇだな」と笑われ、そこでタケミチは現在の状況が先ほど見たビジョンと同じ光景だと気づきました。

「これってもしかして…未来が見えてるのか…?」

やはりビジョンは未来視の能力なのでしょうか!?

 

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『東京リベンジャーズ』ネタバレ217-218話のまとめ

今回はマイキーと東卍が決別した理由が描かれ胸が痛かったですね。

タイムリープ前に見た2018年のマイキーの泣き顔(204話)が辛かったですが、今回の話はそこに自己犠牲のうえで一人背負ってきた辛い思いがあったのだと感じられて余計胸が苦しくなりました。

しかしドラケンはマイキーを見捨てておらず、今回のタケミチの話でマイキーの想いを確信しました。

未来で関係が希薄になって寂しく感じていましたが、やはりマイキーとドラケンは切っても切れないということが分かり満足です。

今はドラケンのみですが、後々きっと東卍メンバーも関わってくると期待します。

2018年にひとり「マイキーは変わっていない」と真実に近づいていた一虎がこの2008年ではいないのが残念ではありますが。

そして今後の動向に重要になってきそうなのがタケミチの新たな能力?

結局未来視という新たな能力なんですかね?

前回も言ったように元のタケミチが実際に経験したものが思い起こされていると思いましたが、マイキーが一虎を殺すシーンや稀咲がヒナに告白するシーンが見えたのとは違うものだとすれば、やはりマイキーがトリガーとなって新たに発現した能力ということでしょうか。

未来視と言われると稀咲の方が持っていそうでしたけどね。

このままではタイムリープものではなく超能力漫画になっていきそうですが、とりあえずマイキーがトリガーだった以上簡単に未来に戻れそうになかったので、状況を変えていく術としてこれが重要な能力となっていきそうです。

ひとまずマイキーを救うことを目標に梵として状況を確認していきながら、前回見た千咒のビジョンを元に千咒を救うことになるでしょうか。

千咒を救うのにオペレーション・スクルド的なこともできそうですが、まずは早くこの能力の詳細が知りたいところ。

そしてその先に衝撃的な展開が待っていそうですね。

再びドラケンと歩み始めたタケミチ…次回はさらに何が起きるのか楽しみです!

 

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⇒『東京リベンジャーズ』218話!梵のB-1とは!?集会では三天・・

⇒『東京リベンジャーズ』216話!千咒は驚きの三兄妹!?・・

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