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【東京リベンジャーズ】未回収の伏線?タイムリープはなぜ起きた?黒幕や矛盾も考察!

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伏線とはあとの展開に備えて事前に物事を暗示しておく手法。

「東京リベンジャーズ」は不良×タイムリープにサスペンス要素を兼ね備えているため伏線や謎が満載です。

そもそもタイムリープはなぜ起きたのか?回収された伏線、未回収の伏線、矛盾点について考察し、黒幕や最新話の考察をご紹介します。

「東京リベンジャーズ」の伏線、謎にせまってみましょう!

 

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【東京リベンジャーズ】矛盾点・最初のタイムリープはなぜできたのか?

タケミチが最初にタイムリープしたのは2017年7月4日・・・線路に突き落とされた時です。

2017年7月1日、タケミチはヒナとナオトが『東京卍會(トウキョウマンジカイ)』の抗争に巻き込まれて死んだ事をニュースで知りました。

つまり、2017年7月4日の時点ではトリガーであるはずのナオトはこの世にいないんですよね。

なのに、タケミチは最初のタイムリープを果たしています。

 

最初のタイムリープ後、過去でナオトに出会ったタケミチは「2017年7月1日」に何が起きるかを教え、ヒナを守るようにお願いして現代に戻るのですが・・・。

「2017年の今日 オレ駅のホームから線路に落ちてさ」

この時、タケミチは自分がタイムリープしたきっかけについても話をしています。

これでナオトはタケミチがこの時線路に落ちて最初のタイムリープを果たす事を知ることになりました。

 

最初のタイムリープはナオトの握手のトリガーなし・・・だったはすが、2回目の現代では線路に落ちたタケミチをナオトが助けに入り、ナオトの手を握った未来に変わっているんです。

これが最初のタイムリープだとしたらやっぱり時系列がちょっとおかしいですけど…。

今のところ公式にこの矛盾点の解説はありませんが、今後明らかになることを期待したいですね!

 

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【東京リベンジャーズ】伏線回収・ヒナが何度も死亡するその黒幕とは?

「東京リベンジャーズ」は、ヒナを救うための物語としてスタートしました。

「8・3抗争」の後の現代ではヒナの死を回避できたように思えましたが、アッくんの車が突っ込んで来て、タケミチの目の前でヒナは死んでしまいます。

「血のハロウィン」後の現代では、最悪な事に『東卍(トーマン)』(東京卍會の通称)の最高幹部となっていたタケミチ本人の指示で、ヒナは殺されていました。

(タケミチも誰を殺すのかは知らずに指示していたので、後で大荒れしています。)

「聖夜決戦」の後の現代では、ヒナは『東卍』が絡む交通事故で死んでいました。

では過去でヒナを救うため、タケミチが必死で戦っているにも関わらず何度も何度もヒナが殺されるのは何故でしょうか?

 

答えはその黒幕である稀咲(きさき)がヒナを殺しているから。

「8・3抗争」の後の現代でアッくんが死ぬ前に”稀咲の命令”であることを明言していますし、「血のハロウィン」の後の現代ではタケミチも”稀咲の命令”である事を明言しています。

では稀咲は何故ヒナを殺すのでしょうか?

 

実は稀咲もヒナが好きだったのです。

子供の頃に同じ塾に通っていたヒナと稀咲。

稀咲は、ヒナが自分のことを好きだと思っていたようですが、タケミチの登場で全て変わってしまいます…。

ヒナの心を奪ったタケミチが「日本一の不良になる!」と言っているのを聞いた稀咲は、自分も日本一の不良を目指すことに。

稀咲が不良になったのも『東京卍會』に入り込んだのも全てはヒナを振り向かせたいからだったわけです。

 

その後、不良を極めて大人になった稀咲は満を持してヒナに告白するものの、一瞬でフラれてしまいます。

稀咲は自分がフラれた腹いせにヒナを殺していたのです…。

自分のものにならない女は殺す…なんてヤツ!!

ヒナが好きになった相手がタケミチっていうのも許せなかったのかもしれませんね…。

この伏線は回収されます。

稀咲は『天竺』との抗争「関東事変」で死ぬことになるため、その後の未来ではヒナは元気に生きています。

 

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【東京リベンジャーズ】伏線回収?東京卍會が犯罪組織になった理由とは?

『東京卍會』はマイキー達6人が作ったチームです。

そのコンセプトは「一人一人がみんなの為に命を張れる」チーム。

そんな場地の願いから生まれた『東京卍會』でしたが、現代の『東京卍會』は女にまで平気で手を出す犯罪組織に成り下がっています。

 

その理由はやはり稀咲の存在です。

稀咲が愛するヒナは、タケミチに惚れていました。

そのタケミチが目指していたのが、日本で1番のヒーロー(不良)!

稀咲もヒナに好かれるため、タケミチと同じ日本で1番の不良を目指すことに。

 

稀咲は自分というものを理解しており、自分だけでは輝けないのをちゃんと知っていました。

そこで表の顔としてふさわしい媒体・・・自分が裏で操れる傀儡(かいらい)を探していたのです。

 

目をつけられたのが、圧倒的なカリスマ性を持つマイキーでした。

稀咲はマイキーが自分なしでは動けなくなるように操作していました。

マイキーが一虎を殺してしまった時の身代わりを用意したり、『黒龍(ブラックドラゴン)』とのお金のつながりから切り離せなくさせたり・・・。

あの手この手で稀咲はマイキーを闇落ちさせてきたのです。

 

マイキーの闇落ちは、そのまま『東卍』が堕ちていくことに直結しています。

稀咲がいる以上、『東卍』が犯罪組織になることは既定路線となっていたのです。

「関東事変」が終結した後、タケミチから事情を聴いたマイキーが『東卍』を解散したため、極悪犯罪組織『東卍』となる未来は回避されました。

こうして伏線は回収されたかに見えますが・・・。

しかし、代わりの新たな極悪犯罪組織『梵天』が存在する未来となっていたのです。

そのトップに立つのはマイキーでした。

マイキーは稀咲の死後になぜ、闇落ちしてしまったのでしょうか?

この疑問は次の伏線につながるのです。

 

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【東京リベンジャーズ】伏線回収・マイキーが必ず闇落ちしてしまう理由とは?

タケミチが出会った過去のマイキーは、根が優しく、一本筋の通った男でした。

なのに、現代のマイキーはどんなに過去を変えても必ず闇落ちしています。

稀咲の死後もまた闇落ちしてしまいました。

その理由は何なのでしょうか?

 

マイキーは自分自身で答えを持っていました。

「黒い衝動」

マイキーには自分自身でも制御できない”もう1人のオレ”を持っていました。

一虎を怒りに任せて殺してしまった時のような、激しい感情です。

その衝動を抑えてくれていたのは、兄の真一郎であり、妹のエマであり、幼なじみの場地だったのです。

でも3人は全員死に、マイキーは1人です。

衝動を抑えることができなくなったマイキーは、どの未来でも「黒い衝動」に呑み込まれ、闇落ちしてしまったのです。

 

「12年後の自分が怖い」

マイキーは大切な仲間を守るため、『東卍』のメンバーと決別し、9回目の現代ではついに姿を消してしまったのです…。

 

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【東京リベンジャーズ】謎・ドラケンが死刑囚になった理由とは?

ドラケンが「8・3抗争」で死亡していることがわかり、ドラケンの死を阻止するためにタケミチは4回目のタイムリープをします。

ドラケンはキヨマサに刺されて死にかけるもののなんとか手術が成功し、「8・3抗争」を生き延びることができました。

これで現代はきっとよくなっている!

タケミチはそう信じて現代に戻りますが、『東卍』は相変わらず犯罪組織で、ヒナはやっぱり殺されてしまいました。

 

なぜドラケンを救ったのに『東卍』は犯罪組織になっているのでしょうか?

それはドラケンが『東卍』にいないからです。

ドラケンはこの現代で死刑囚として収監されていました。

ドラケンが死刑になったのは”人を殺したから”です。

 

優しく、正しく生きていたはずのドラケンがなぜ人を殺したりするのでしょうか?

そこにも稀咲の存在がありました。

ドラケンの回想では、ナイフを手に少なくとも3人は殺しています…。

この殺人の理由はハッキリとは明かされていませんが、殺害後に稀咲が現れ「ご苦労様」と囁いています。

描写されている様子から、アッくんが脅されてヒナを殺したように、ドラケンも稀咲に脅されて殺人を犯した可能性が高いでしょう。

この伏線は稀咲の暗躍を表すためのエピソードなので、未回収のままになりそうですね。

 

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【東京リベンジャーズ】謎・稀咲(きさき)の涙の理由とは?

「血のハロウィン」後、6回目の現代でタケミチは『東卍』の最高幹部となっていました。

幹部の定例会に参加したタケミチは、そこで『東卍』の悪事を警察にチクったヤツがいる事を知ります。

突如定例会に現れた稀咲に呼び出され、タケミチと千冬は稀咲が運営するホテルに移動することに。

 

稀咲は警察にチクったのはタケミチと千冬だと見当をつけ、2人に尋問したのです。

千冬は自分が”ユダ(裏切り者)”である事を告白し、殺されてしまいます…。

次はタケミチの番です。

しかし、銃を向けた稀咲の目には涙があふれていました。

「じゃあな…オレの”ヒーロー”」

なぜ稀咲はこの時、涙を流したのでしょうか?

作中でその理由が語られたことはありません。

でもタケミチと稀咲の関係性を考えるとその理由が見えてきます。

 

小学生の頃、稀咲はヒナに恋をしました。

しかしヒナが恋したのは「日本で1番のヒーロー(不良)を目指すタケミチ」でした。

ヒナと付き合うため、稀咲も不良の道へ。

ヒナに好かれているタケミチは当時の稀咲にとってリスペクトするべき相手でした。

「オレの”ヒーロー”」という言葉がそれを表していますね。

 

そして今・・・稀咲はタケミチの上司に当たる総長代理にまで昇りつめていました。

リスペクトしていたタケミチは、自分より下に成り下り、泣き喚くばかりであっけなく死を迎えようとしている。

稀咲はタケミチの情けない姿に、こんなヤツに負けたのか?と悔しい気持ちになったのかもしれません。

自分がかつて憧れた姿を思い、稀咲は残念な気持ちになったのではないでしょうか。

この伏線は未回収ですが、いつか番外編などで稀咲側の目線が描かれることを期待したいです

 

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【東京リベンジャーズ】伏線未回収・もう一人のタイムリーパーはいるのか?

ヒナを助けるため、何度も過去にタイムリープを繰り返してきたタケミチですが、その度に新たな原因が起き、ヒナは殺されてしまいます…。

裏には必ず稀咲の策略がありました。

そこでタケミチはある仮説を立てます。

実は他にもタイムリーパーがいて、自分が書き換えた過去を更に書き換えているのでは?!・・・と。

それが稀咲なのではないかと考えたのです。

その結論はいかに?!

 

過去にタイムリープし、『天竺』との抗争「関東事変」の後、逃げ出した稀咲を追っていたタケミチ。

そこで稀咲から衝撃の事実を知らされます。

「橘はオレの彼女だ テメェなんかに渡さねぇ!!渡すぐらいなら殺してやる!!」

やはり、稀咲はフラれた腹いせに未来でヒナを殺し続けていました。

タケミチは稀咲を止めようと必死の思いで言います。

「もう二度とオマエを未来に返すワケにはいかねぇんだよ!!」

 

その時でした。

「まだオレがタイムリーパーだと思ってんのか?」

稀咲は明確にタイムリーパーである事を否定したのです。

ただ、その言葉に続き「オレは」と言いかけています。

この直後、稀咲は車に轢かれ死亡してしまうため、何を言おうとしていたのかは不明です。

そして、もう一人のタイムリーパーの存在という伏線については未回収となっています

この謎もいつか解明されてほしいですね!

 

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【東京リベンジャーズ】伏線未回収・半間修二(はんましゅうじ)の存在

半間は「8・3抗争」で登場した人物です。

半間はその後一貫して“稀咲の刀”として暗躍しています。

そんな半間にはタイムリーパー説があるんです!

 

半間は32話、4回目の現代でタケミチが歩いているのを見て「車に乗ってねーじゃん」と発言しています。

この未来を予知してきたかのような発言が読者の間で話題になっていました。

もともとは稀咲がタイムリープしていると思われていましたが、稀咲がタイムリーパーではないことは作中でも明かされほぼ確実になりました。

未来における稀咲の影響は間違いない事を考えると・・・。

 

いつも稀咲と行動を共にしていた半間こそが実はもう1人のタイムリーパーであり、稀咲は半間に助言を与えて未来を変えさせていたのでは・・・?

半間に関する謎はまだ解明されていませんが、黒幕としての可能性としては大いに残されているといえるのではないでしょうか?

32話の伏線も未だ謎のままですが、回収されることを期待します!

 

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【東京リベンジャーズ】矛盾点?ナオト黒幕説。疑惑の行動とは?

ナオトはヒナの弟であり、タケミチのタイムリープの”トリガー”です。

そんなナオトには黒幕説がある事をご存知でしょうか?

 

そもそも黒幕説は、タケミチ以外にもタイムリーパーが存在していて、タケミチが変えた過去を書き換えている・・・という説です。

ナオトはタイムリープのトリガーとしての役割を担っているため、タケミチ以外の人もタイムリープさせることができる可能性が残っています。

更にナオトは組織犯罪課の刑事となっています。

半間と繋がりがあっても何もおかしくありません。

そこでナオトが情報を流しつつ半間をタイムリープさせているのでは?!という考察がなされているのです。

 

ナオトの黒幕説を一気に深めたのは、半間が32話で言ったセリフ「車に乗ってねーじゃん」です。

あの時、公園にタケミチとヒナがいたことは、運転していたナオトしか知らないことです。

となると・・・ナオトが半間には情報を提供している可能性が高まりますよね?

しかも、ヒナの死の直前にはナオトは車にいないのです。

もしもナオトが半間に情報を流す黒幕だとすれば正当な行動です。

ヒナが生きている未来に来たとはいえ、かつてのタイムリープまでヒナは極悪犯罪組織『東卍』に狙われている身。

ナオトが車をおいてまでいなくなるというのは刑事の行動としていかがなものでしょうか?

ナオトが黒幕でなければこの点が矛盾して見えるのです。

 

ただ、ナオト黒幕説にも大きな欠陥があります。

そもそも、ナオトにはヒナを殺す理由がないことです。

ナオトとタケミチはずっと協力して未来を変えてきました。

ナオト黒幕説は仮説のままであって欲しいですね!

 

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黒幕候補は多数!半間・稀咲・千冬・タクヤ・三途・明司・・・考察記事と最新話のご紹介

ナオト以外にもこれまで黒幕として疑われたキャラクターが大勢います。

黒幕が疑われたキャラクター
  • 半間修二
  • 稀咲鉄太
  • 橘直人(ナオト)
  • 千堂敦(アッくん)
  • 松野千冬
  • 佐野万次郎(マイキー)
  • 山本タクヤ
  • 佐野真一郎
  • 三途春千代
  • 明司武臣

これらのキャラクターについてまとめた「黒幕」の記事を用意しております。

また、現在の最新話の考察も進めていますのでぜひご覧ください。

 

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【東京リベンジャーズ】謎・半間が稀咲についていく理由は?

205話で半間修二の番外編が展開されました。

半間の稀咲との出会いや、半間から見た稀咲のこれまでの行動が描かれており、内容の濃いものとなっています。

稀咲と半間が『天竺』に加入したある日、稀咲が半間に問うのです。

「オマエはなぜオレについてくる?」

半間は「オマエが死んだら教えてやるよ」と答えたのですが・・・。

 

「関東事変」での稀咲の死後、その墓の前に半間が現れて、上記の約束を果たします。

「さて、語り明かそうか稀咲ィ。“死神と道化(ピエロ)”について」

ここで半間の番外編が終わるのです。

 

「死神」は”歌舞伎町の死神”の異名を持つ半間のこと。

そして「道化」は稀咲が自身を指して言った言葉です。

半間と稀咲の関係性について、余韻を残す番外編となりました。

余韻の効果を狙っていることからおそらく謎のままなのでしょうが、ぜひとも「半間が稀咲についていったわけ」、知りたいものです。

 

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【東京リベンジャーズ】謎・201話でタケミチを見張っていた男は誰?

201話は、マイキーからのビデオレターを見たタケミチが、何とか『梵天』にいるマイキーと会いたいと糸口を探している最中です。

そこにタケミチの行動を見張るような、ストライプのスーツ姿の男が描かれていました。

そのあと『梵天』の関連施設に来たタケミチに、銃口を向けた三途もストライプのスーツ姿。

なので見張っていたのも、てっきり三途だと思っていたのですが・・・。

 

ここで「見張っていたのは半間ではないか?」という考察が出てきたのです!

現代でストライプのスーツ姿なのは三途も半間も同じなのですが、三途にしてはおかしい描写だというのが根拠です。

画像では・・・

  • 襟足の髪がない
  • 腕時計がない
  • スーツの上着を着ていない
  • スーツの色が違う
  • 自販機並みに高い身長の男

これらが半間かもしれないと疑う理由にもなるわけです。(半間は前述の32話の画像でご覧ください)

この考察、かなり面白いです!

半間であったとしたならば、最終章はかなり混とんとした面白いものになるのではないでしょうか?

 

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【東京リベンジャーズ】伏線未回収・『六波羅単代』に元『天竺』メンバーがいる理由は?

最終章に入って明らかになったことの1つに、『六波羅単代』には鶴蝶、灰谷兄弟、望月莞爾(モッチー)、班目獅音(まだらめ・しおん)がいること。

この5名は、元『天竺』のメンバーです。

鶴蝶は黒川イザナの下僕であり戦闘マシーンとして『天竺』に所属していた男です。

鶴蝶を除く4名は「極悪の世代」としてそれぞれが名を馳せることができるほどの実力の持ち主たちのはず。

そして5名はイザナに対してそれぞれ憧れなどの思いがあって、初めて『天竺』で結束できたのでした。

その5名が寺野南(サウス)の元に属するにはそれ相応の物語があっただろうということは、想像に難くないと思いますがいかがでしょうか?

寺野サウスと元『天竺』メンバーの経緯、こちらも未回収の伏線として取り上げます。

 

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【東京リベンジャーズ】伏線未回収・寺野サウス・班目獅音が『梵天』にいない理由は?

『梵天』にいない2008年のキャラクターも気がかりです。

登場から間もない寺野サウスは、『六波羅単代』の総代を務める大男。

ドラケンよりも頭1つ分は大きなサウスは言動も強烈です。

かつての『東卍』と同じ「不良の時代を創る」という思想を持ち、最強の『東卍』をぶちのめすために東京に来たと言います。

そして、「食い殺されるまで最強でいろ。それが弱肉強食の世界だろぉが!!」と、『東卍』が最強のまま解散したことを怒っているようなのです。

2~3話登場しただけでこれだけのインパクトのパワフルなキャラクターが、なぜ『梵天』にはいなくなっているのでしょうか?

この経緯も楽しみです。

 

班目獅音も同じく『梵天』にはいません。

班目獅音に至っては元『天竺』メンバーでも彼だけいないという違和感のある状態です。

唯一『黒龍(ブラックドラゴン)』とのつながりのある班目は、初代『黒龍』のメンバーには「ツラヨゴシ」と呼ばれていました。

かつて班目が総長の代の時にマイキーに負けて『黒龍』を潰したことを指しているのでしょう。

そういった背景を考えると班目にこれから起こることはあまり良いことではないように想像してしまいます。

 

寺野サウス・班目獅音の2名の今後の動向についても伏線未回収として注目していきたいところです。

 

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まとめ

今回は「東京リベンジャーズ」の回収・未回収の伏線と謎、矛盾点についてまとめました。

稀咲の死亡から絞られてきたように思えた焦点ですが、こうしてみるとまだまだストーリーから目が離せませんね。

特に黒幕説には、三途春千代や明司武臣の存在も加わって、読者の間でも盛り上がりを見せています。

半間のタイムリーパー説やその存在にも期待してしまいます。

 不良×タイムリープ×サスペンスの異色の物語・・・最終章のラストスパートに未回収の伏線と楽しみは満載です。

伏線や謎にも注目して、「東京リベンジャーズ」を追っていきましょう!

 

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