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最新ネタバレ『ブラッククローバー』299-300話!考察!決死のガジャ、メギキュラに最後の魔法を放つ!

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前回298話では、メギキュラが現れたことに驚くノエル。

ノエルの母アシエを呪い殺したことで半分顕現し、ヴァニカが死にかけたことで不完全でも出てこられるようになります。

ロロペチカが死ねば完全体になります。

メギキュラはロロペチカを悪魔に変え、ロロペチカは魔水魔法「暗黒深淵の邪水蛇」を繰り出します。

海流の咆哮で応戦しますが、メギキュラの呪符魔法「衰える世界」で打ち消されます。

メギキュラは前回とは何もかも比べ物にならない力があると言います。

シャーロットが加勢に入ると、メギキュラは彼女の力を認め余裕の表情です。

ノエルの魔法に刺激を受けたリルが絵画魔法「黄昏のヴァルハラ」を発動しますが、符魔法「箍外れの奴隷」によって壊されます。

ガジャが真雷魔法「無方重奏轟」(ナダラス・ド・アストラウザ)でロロペチカの魔法を消します。

懐に入ってロロペチカに攻撃しようとしますが、返り討ちに遭って致命傷を負います。

 

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『ブラッククローバー』299話!のネタバレ

それでは『ブラッククローバー』299話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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余裕のメギキュラ

ノエルの聖域が解けて勝ち誇るメギキュラは、仮に聖域が解けていなくても自分に攻撃は届かないと話します。

聖域で届かないならやはり冥域が必要なのかもしれません。

メレオレオナは今どの程度の力なのか気になりますね。

この一帯はもう衰える世界が蔓延していて誰も助けに来られないし来たとしても何もできないです。

悪魔の力は悪魔の力で対抗するしかないのかもしれませんね。

絶望するノエルはガジャの方を見ると、ガジャの胸が貫かれていることを見てしまいます。

ウンディーネも焦ります。

ガジャは最後の力を振り絞って「痛みはありません、お許しください」と言って、雷魔法「体電乱流」を使って数秒間動きを止めます。

最後までロロペチカを傷つけないガジャがカッコイイですね。

 

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ガジャの本音

ガジャの過去回想。

彼はウンディーネがロロペチカと契約したあのときから女王の代わりに敵を倒し国を守ると決めました。

それなのに半年前、メギキュラとヴァニカの襲撃を許してロロペチカが呪われます。

謝るガジャにロロペチカは「まだ生きているし、ガジャがいなければ」と優しい言葉をかけます。

国の皆が傷ついていないことが一番うれしいと感謝をガジャに述べます。

彼は自分を責めていました。

ガジャはロロペチカが望まなかった攻撃をさせてしまった自分に怒りを覚えます。

彼は国よりもロロペチカを守りたかった、それが本音でした。

恋心なのでしょうか。

命全てを魔力にしてメギキュラ向かって雷究極魔法「終焉の奏轟」を放ちます。

メギキュラは衰える世界で消しきれないことに焦ります。

 

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絶望

ノエルも何か攻撃をしようと動きます。

弱くてもいい、むき出しの心臓を貫くだけの聖域の力を!と考えます。

しかしそこで見た光景はガジャの命が散り、メギキュラの影は残っていました。

命を懸けた最後の魔法でもメギキュラは倒せませんでした。

 

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『ブラッククローバー』ネタバレ299-300話のまとめ

今回は、ガジャがロロペチカの動きを数秒止める、命を魔力にして最後の魔法をメギキュラに放つ、メギキュラの影が残るなどが描かれました。

ガジャはやはりロロペチカを傷つけないように戦っていたようですね。

ただでさえ莫大な魔力を持つロロペチカ相手にそれはきついです。

アスタと合流するのがやっぱり必要ですね。

精霊憑きのユノ、聖域のノエル、悪魔憑きのアスタで何か究極魔法みたいなの発動出来たらいいですね。

次回はアスタとノエルが合流すると思います。

次回もお楽しみに!

 

この記事の関連記事はこちらからです⇩

⇒『ブラクロ』301話!リルとシャーロットの魔法でメギキュラを・・

⇒『ブラクロ』300話!諦めないのが人間の強さ!絶望に立ち向か・・

⇒『ブラクロ』298話!ロロペチカが悪魔にされる!・・

⇒『ブラクロ』297話!悪魔メギキュラついに顕現!・・

 

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