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最新ネタバレ『ブラッククローバー』298-299話!考察!ロロペチカが悪魔にされる!

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前回297話では、剣をお腹に刺されたヴァニカは抵抗して海流の咆哮をなんとか退けます。

ヴァニカは仰け反ったまま自分の体から大量の刃を出現させて反撃しますが、ノエルはそれを躱し喉元に剣を向けます。

ヴァニカはノエルの強さに興奮しています。

友情を勘違いするヴァニカにノエルは勝手に満足してそれで済まされるわけではないことを伝えて剣を向けます。

その瞬間、メギキュラの声が聞こえて魔力が大きくなります。

ルチフェロ達が気づかないことを確認しつつ降臨の準備が整ったことをノエルたちに伝えます。

ヴァニカとロロペチカが死ねば完全顕現完了します。

ガジャはロロペチカの元に行きますが、攻撃されて負傷します。

メギキュラは最後に一暴れさせると言い、ロロペチカをまだ殺しません。

 

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『ブラッククローバー』298話!のネタバレ

それでは『ブラッククローバー』298話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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計画

冥府の門が一つしか空いていないのにメギキュラが現れたことに驚くノエル。

すると冥府の門は保険で本命は呪符魔法「邪神女呪音」による顕現で、この魔法には手間のかかる生贄が必要だったことを話します。

クローバー王国王族のアシエ・シルヴァを殺したことでヴァニカの体に半分顕現し、そしてヴァニカが死にかけたことで不完全体でも出てこられたと言います。

アシエ・シルヴァに呪いをかけて殺したところからもう計画は始まっていたようですね。

ヴァニカはこのことを知っていなかった可能性が高そうですね。

最後にロロペチカが死ねば完全顕現します。

 

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悪魔ロロペチカ

ロロペチカが魔水魔法「暗黒深淵の邪水蛇」を繰り出します。

メギキュラが呪言をいじってロロペチカを悪魔に変えています。

良い思い出をと言うメギキュラにノエルが海流の咆哮を繰り出します。

しかし、呪符魔法「衰える世界」の効果で海流の咆哮は消えていきます。

メギキュラは効果も速さも強さも前回とはくらべものにはならないと言います。

シャーロットが加勢に入ると、メギキュラは「私の呪いに対抗できたのは君が初めてだ」と余裕だといわんばかりの勢いです。

 

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絶望

ノエルの魔法にインスピレーションを受けたリルが絵画魔法「黄昏のヴァルハラ」を繰り出しますが、呪符魔法「箍外れの奴隷」で消されます。

城のようなものが現れてその周りには槍を持った戦士たちがいます。

それが流星群のように次々と落ちてくる黒いものに破壊されます。

次にガジャが真雷魔法「無方重奏轟」(ナダラス・ド・アストラウザ)を繰り出してロロペチカの魔法を相殺します。

そして懐に入りロロペチカに攻撃しようとしますが、逆にロロペチカに胸を貫かれます。

「ハート王国最強の攻撃魔導士になると決めた、あなたの代わりに」

そしてノエルの精霊同化が解けて絶望的状況になります。

正直今までの敵とレベルが違いすぎます。

新しく手に入れた力が全く通用しないのはやばいですね。

 

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『ブラッククローバー』ネタバレ298-299話のまとめ

今回は、メギキュラが顕現した理由をノエル達に話す、ロロペチカが悪魔になって攻撃してくる、ガジャの胸を貫かれノエルの精霊同化が解けるなどが描かれました。

攻撃魔法が使えなかったロロペチカが攻撃魔法を使うとこんなに強くなるのですね。

ノエルの精霊同化はアスタの悪魔同化と同じく時間制限があるようですね。

個人的には因縁の相手メギキュラ戦にはノゼルが活躍してほしいですね。

お兄ちゃんらしいところを見せてほしいです。

次回は、ノゼルが駆け付けてきてくれるといいなと思います。

次回もお楽しみに!

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『ブラクロ』300話!諦めないのが人間の強さ!絶望に立ち向か・・

⇒『ブラクロ』299話!決死のガジャ、メギキュラに最後の魔法を・・

⇒『ブラクロ』297話!悪魔メギキュラついに顕現!・・

⇒『ブラクロ』296話!因縁ついに決着!ノエル勝利!・・

 

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