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【転スラ】カリスの正体は何なのか?イフリートが11巻で女性の姿で復活し、名付けで男に戻りました!

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カリスの正体は何なのか?

結論から言うと、カリスの正体は炎の上位精霊イフリートです。リムルに名付けられて、炎の精魔霊王(フレイムロード)になりました。

序盤からずっと出ているのに名前が出てこなかったのは、その時点でまだ名付けられていなかったからです。この記事では、イフリートからカリスになるまでを順に並べます。

  • イフリートとカリスが同じ存在だということ
  • シズさんと同化していた事情と、その後悔
  • リムルに捕食されたあと、胃袋で何をしていたか
  • 名前を決めたのが誰で、由来は何か
  • 復活したあとの立場

イフリートとカリスは、同じ精霊です

序盤、シズさんに封印されているイフリートという上位精霊が出てきます。彼が後のカリスです。

シズさんの中で暴走していたイフリートを倒すため、リムルが捕食者で吸収し、シズさんから引きはがしました。

本来なら吸収されると消滅します。ところが胃袋の中では、一人で無限牢獄の解析をやっていたヴェルドラに呼び寄せられ、元の姿のまま存在することになりました。

炎の上位精霊で、生命力にあふれている

カリスは上位精霊のため、かなりの生命力を持っています。だからこそシズさんの中に封印され、エネルギーとして利用されてきました

リムルが転生してから最初の強敵として登場しますが、リムル相手では相性が悪すぎて炎が無効化されてしまいます。本来はボス級で、そのへんの魔物では太刀打ちできないほどの魔素と技を持つ相手です。

復活後は名付けによって魔王級の魔素量を保有するまでになります。

魔王レオンに、シズさんと同化させられていた

イフリートの時代、カリスは魔王レオンによってシズさんと同化し、封印されていました。

もともとの主人はレオンで、その命令での同化です。シズさん自身はレオンを恨んでいたため、カリスもシズさんを良く思っておらず、半ば強制的に力を使われている状態でした。

結果として、年をとって力が弱まったシズさんの中で暴走し、脱出しようとしてリムルに捕食されます。

ただしのちに、その過去を後悔しています。もっと歩み寄って話し、理解し合えば別の道があったのではないか。シズさんももっと長生きできたのではないか、と考えているようです。

僕はこう読む

この後悔の中身が、ただの反省ではないと思っています。
カリスが悔やんでいるのは、戦ったことではなく、話さなかったことです。
二人とも同じ相手(レオン)に縛られていたのに、互いを敵として過ごしてしまいました

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名前を決めたのはヴェルドラ、名付けたのはリムル

ヴェルドラの懇願により、イフリートはリムルの胃袋から出してもらえることになり、さらに名付けまで受けます。

ここは少しややこしいところです。名前を決めたのはヴェルドラで、名付けを行ったのがリムルでした。

由来は、復活するための依り代にカリュブディスの核を使ったこと。カリュブディスを縮めたような形でカリスになっています。

そして名付けのとき、ヴェルドラのいたずらで女性の姿で復活しました。のちに元の男性の姿に戻ります。

胃袋の中では、ヴェルドラの友達だった

リムルに捕食されたあと、カリスは胃袋の中でヴェルドラと出会います。

そこではリムルの動向を観察して談笑したり、将棋で対戦したり、漫画を読んだりと、なかなか楽しそうに過ごしていました。

最初は暴風竜ヴェルドラということでかなり気を使っていたものの、人柄が分かると軽くあしらったりいじったりと友達のように接するようになります。ヴェルドラ自身もカリスを友人として慕っていました。

復活は、ヴェルドラが約束を守った結果

先に胃袋を出たヴェルドラは、出るときにカリスのことも絶対に出してやると約束していました。

カリス自身はシズさんの一件もあって戸惑っていたものの、後悔していたためどんな形でもいいので償いたいと考え、ヴェルドラとともにリムルに仕えるつもりで復活を待っていました。

ヴェルドラは約束を忘れず、リムルに懇願して復活させます。ヴェルドラにとってはリムルに次ぐ二人目の友人でした。復活後はヴェルドラの配下として過ごし、リムルに協力的な強力な戦力になります。

まとめ|カリスをどう読むか

カリスの正体は炎の上位精霊イフリート。リムルの名付けで炎の精魔霊王(フレイムロード)になりました。

経緯を並べます。

  • 魔王レオンの命令でシズさんと同化し、封印されていた
  • 暴走したところをリムルに捕食者で吸収された
  • 胃袋の中でヴェルドラと友人になり、将棋や漫画で過ごした
  • 名前を決めたのはヴェルドラ、名付けたのはリムル。由来はカリュブディス
  • 復活後は魔王級の魔素量を持ち、リムルに協力する

僕はこう読む

この人物の面白さは、敵として出てきた理由が、本人の意思ではなかったところだと思っています。
レオンに命じられ、シズさんに縛られ、力だけを使われていた。
自分で選んだ最初の行動が、償いたいという願いでした

序盤の「イフリートこの野郎」という印象は、後悔を知り、ヴェルドラとの掛け合いを見ると崩れていきます。この存在を倒された最初の強敵と読むか、選ばせてもらえなかった精霊と読むかで、序盤の場面の見え方が変わってきます。

——あなたはカリスを、リムルが最初に倒した強敵として見ますか。それとも、最後まで自分で選ばせてもらえなかった精霊として見ますか。よければコメントで教えてください。

よくある質問

イフリートとカリスは同じ存在なのに呼び名が変わるので、話が追いにくいところです。細かい点を拾っておきます。

Q. カリスとイフリートは同じですか。
A. 同じです。イフリートがリムルに名付けられてカリスになりました。序盤に名前が出てこないのは、まだ名付けられていなかったためです。

Q. カリスという名前は誰が付けたのですか。
A. 名前を決めたのはヴェルドラで、名付けを行ったのはリムルです。由来は、依り代に使われたカリュブディスの核です。

Q. なぜシズさんと同化していたのですか。
A. もともとの主人である魔王レオンの命令です。シズさん自身がレオンを恨んでいたため、互いに良く思わないまま力だけが使われていました。

Q. 女性の姿だったのはなぜですか。
A. 名付けのとき、ヴェルドラのいたずらによるものです。のちに元の男性の姿に戻っています。

Q. 復活したあとはどうしていますか。
A. ヴェルドラの配下として、リムルに協力的な戦力になっています。魔王級の魔素量を持ち、魔王レオンと共闘する場面もあります。

この記事の続きに

カリスを縛っていたのはレオンで、その因果はシズと勇者にまで続きます。

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この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。 → 運営者情報
最終更新:2026年9月6日

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