【かぐや様は告らせたい】220話ネタバレ最新!伊井野がデート?!石上の気持ちに変化?不知火ころもも登場! | 漫画コミック考察ブログ

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【かぐや様は告らせたい】220話ネタバレ最新!伊井野がデート?!石上の気持ちに変化?不知火ころもも登場!

かぐや様は告らせたい220話ネタバレ最新&感想&考察
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この記事を読むとわかること
  • 小野寺が石上の元へ直行した
  • 石上が伊井野を尾行する理由
  • 伊井野のデート相手は御行の父だった

とある日の昼休み。

伊井野は電話をしていました。

電話の相手は”パパ”という人物であり、そのパパと放課後待ち合わせをしているようです…。

会話の内容は、まるでパパ活?!

この電話を聞いてしまった小野寺麗は大きなショックを受けました。

伊井野の身に何が起きようとしているのでしょうか?!

小野寺が伊井野のためにとった行動とは?!

 

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『かぐや様は告らせたい』220話!のネタバレ

それでは『かぐや様は告らせたい』220話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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何が起きてる?

小野寺はまっすぐに石上の元に向かっていました。

そして、石上の背後から後頭部をいきなり叩いたのです。

当然石上は驚きました。

「石上…お前がもっとしゃんとしないから伊井野が…」

小野寺は猫のように「うーっ」と唸りました。

「なになに1から10まで全部わからん!説明してくれ!!」

石上のいうことはもっともですw

何か叩かれなくてはならない理由があるにしたって、今の状況では全く納得できませんよね…汗。

 

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小野寺の迷い

“説明してくれ!!”

そう石上に言われて、小野寺は迷いました。

かつての小野寺は、誰かが変なことをすればそれをネタにして噂話として盛り上がる人間でした。

もちろん周りに危険を知らせて守ったり、見せしめとして周囲の秩序を守る意味合いもありましたが…。

『石上が荻野を殴ったんだって 大友のこと好きだったらしいよ』

中学時代、石上をめぐる噂話が出た時、小野寺は…。

『ストーカーじゃん キモチわる』

簡単にそう言っていた自分を思い出しました。

あの頃、噂話を単純なゴシップとして楽しんでいたことを否定できませんでした。

自分は今もまさにあの時と同じことを繰り返そうとしているのではないか?

それも…かつてそれをした相手に…。

「ごめん でも聞いて 伊井野を助けたいだけなんだ」

小野寺は迷いを振り払いました。

 

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真実を知るために

「伊井野がおっさんと付き合ってる?」

小野寺が説明した内容は、石上にとっては信じられない話…のはずでした。

伊井野はもともと誤解を受けやすい立ち回りをするので、今回も小野寺が誤解しただけだと思ったわけです。

でも石上が改めてパパ活している伊井野を想像してみると…。

「いや結構しっくりくるな…」

となると、小野寺の心配もあながち間違えていないかもしれない…。

小野寺も自分の勘違いならそれはそれで良いと思っていました。

人は誤解してしまう生き物です。

かつて、自分が石上を勘違いしていたように…。

「自分が正しいなんて思ってない でも正しさに近づくためには真実が必要だと思う」

そのためにするべきことはひとつだけです。

「私はちゃんと見て見極めたい」

 

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伊井野の尾行を開始!

放課後の秋葉原にやってきた石上と小野寺。

視線の先には待ち合わせにやってきた伊井野がいました。

小野寺はかつての自分が石上を傷つけたことを知っています。

だから今度こそ、噂話や電話の断片的な情報だけではなく、ちゃんと自分の目で見て判断したかったのです。

とは言え、1人で後をつけるのも怖い。

そこで協力者に選ばれたのが石上だったのですね!

(伊井野が石上を好きなことも知っていますし)

しかし、当の石上は…。

「別の男に頼めよ…なんで僕に…」

小野寺が石上を選んだのにはもちろん理由がありました。

この手のデリケートな噂話はした側だけではなく、された側にも責任が発生する物だからです。

された人間がその噂話をどう扱うのかで、未来は大きく変わるということを小野寺は身をもって知っていますからね…。

「石上にも責任を負ってもらうつもりで話した」

小野寺は石上を当事者に押し上げたわけです。

 

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石上の迷い

石上は迷っていました。

かつての石上は大友の恋愛に首を突っ込み、周囲も巻き込み話を大きくしてしまったことがあります。

あの時、自分が何もしなければ意外と平和に事は済んでいたのかもしれません。

自分たちで解決できたかもしれないし、他の誰かが助けていたかもしれません。

何より、大友の成長のチャンスを奪ったのかもしれません…。

今、自分がしようとしていることは前と同じではないだろうか?

他人の恋愛に首を突っ込み、あの時と同じような失敗を繰り返そうとしているのでは…?

石上が自問自答している間に、伊井野のデートの相手がやってきてしまいます…!

 

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パパ活ではなかった?!

“パパ”がやってきました。

その正体は…御行の父ですw

石上は見覚えを感じますが、思い出すには至りませんでした(惜しい!)。

小野寺は御行の父の見た目から思ったより真面目そうだと感じ、やっぱり自分の勘違いだったかも?と疑いはじめます。

でも石上は違いました。

「ああいう真面目そうなおっさんほど強烈なこじらせ持ってるもんだ」

まぁ…確かに当たってますよねw

伊井野たちは移動を開始!

石上と小野寺も慌てて後を追いました。

伊井野たちはファストフードを食べ、機器を見て周り、楽しそうにデートをしているだけ…。

特に都の条例に引っかかるようなことはしていません。

 

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伊井野は他人?

「…もう良んじゃね?」

デートの様子を見続けてきた石上は小野寺に言いました。

「別に伊井野が誰と付き合おうと グレーな事してようと 結局は本人の自由意志だろ」

石上は御行の父と楽しそうに過ごす伊井野の笑顔が見ていられなかったのかもしれません。

小野寺の顔も見ずに投げやりに言いました。

「他人の恋愛に首突っ込んだら痛い目…」

「伊井野は他人?」

小野寺は石上の話を遮りました。

「大友京子と伊井野ミコは同じ?」

石上の頭に浮かんだのは怒ってばかりの伊井野です。

御行の父に向けていた笑顔とは正反対…。

小野寺の言葉は、ついに石上に行動を起こさせました。

 

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石上の男気、発動!

「伊井野 誰このおっさん」

石上はついに尾行をやめ、伊井野の前に姿を表しました。

「清い交際だったら申し訳ないんですけど 一言良いっすか?」

石上は御行の父をまっすぐ見据えて言いました。

「こいつに変なことしたら俺達 黙ってねぇからな」

…見たこともないような真剣な表情でした。

言われた御行の父は…。

「…思い出した 息子の生徒会の会計の子だ」

石上はその一言で全てを悟りましたw

全く動じることなく冷静に対応した御行の父、やはり最強ですね!

 

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石上の気持ちに変化?!

ネタバラシ。

伊井野はFPSにハマったことがきっかけで、パソコン周りの買い物に御行の父の協力を求めただけでした。

解散後、伊井野と石上は2人で帰っています。

「会長のパパとそんな関係になるわけないじゃん!」

「その割に楽しそうだったけどな」

石上は伊井野の笑顔が忘れられないようです。

自分に向けられる表情は基本的にいつも怒っているから余計に…。

「何?嫉妬?私が大人の男性とデートしてると思って?」

軽く茶化した伊井野でしたが、石上はいつもとは違っていました。

いつもなら…ここで石上が言い返してきて、言い合って、ケンカして…。

でも今回の石上は何も言い返してきません。

「…え?本当に妬いたの?」

伊井野自身が驚きを隠せません。

石上の中で小野寺の問いかけが蘇ります。

“伊井野は他人?”

(伊井野は僕にとってなんだ?)

石上の中には石上自身も整理できない気持ちが生まれていたのです…。

 

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『かぐや様は告らせたい』ネタバレ220-221話のまとめ

今回は伊井野が御行の父とデート!

そして、石上にも変化が起きるお話でした。

前回、FPSにどハマりした伊井野は言い方が悪すぎて、小野寺にパパ活にハマっていると勘違いされていました。

(御行の父を”パパ”と呼んでるのが全て悪いのですがw)

そして今回…電話で”パパ”とデートするという情報を聞いてしまった小野寺は石上を連れて尾行をスタートさせます。

2人はただ楽しそうにデートを続けているだけです。

デートの間、石上は自分には向けない笑顔を見せる伊井野を見続けました。

伊井野が誰と付き合おうが、本人の自由意志。

他人の恋愛に首を突っ込むのはやめる…。

過去の苦い経験からも、石上はその場を離れようとしました。

小野寺はそんな石上に「伊井野は他人?」と問いかけました。

石上は覚悟を決め、伊井野の前に姿を表すことに!

「こいつに変なことしたら俺達 黙ってねぇからな」

ヘタレな石上が見せた男気でしたが、ここでネタバラシ。

パパの正体が御行の父とわかります。

伊井野は石上の勘違いを茶化しましたが、石上は伊井野も想定していない反応を見せたのです。

「え…?本当に妬いたの?」

伊井野への気持ちの変化に石上自身も戸惑っていました。

(伊井野は僕にとってなんだ?)

その答えはどう導き出されるのでしょうか?!

次週もますます目が離せませんね♪

この記事のまとめ
  • 伊井野が御行の父とデートした
  • 小野寺が石上を尾行に誘った
  • 石上は他人の恋愛に迷い
  • 伊井野の笑顔を見て嫉妬した
  • 小野寺の問いかけが転機に
  • 石上の気持ちに変化が現れた
あいり
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