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【ブラッククローバー】貴族の生まれなのに魔法特性が無いセクレ!アスタに付いているネロが本来の姿??

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主人公アスタは魔力ゼロながら魔法帝を目指す物語のブラッククローバー。

魔導書に選ばれなかった事から心折れそうになりなりますが後に黒の五つ葉の魔導書に選ばれ反魔法を使えるようになります。

そのアスタに常について回る謎のアンチ鳥ネロ。

ネロにも隠されたセクレという本来の姿がありました

アンチ鳥ネロことセクレを見ていきたいと思います。

 

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【ブラッククローバー】セクレのプロフィール

アスタに付いて回る謎のアンチ鳥ネロの本来の姿がセクレになります。

セクレは500年前にクローバー王国の王子にして初代魔法帝であるルミエル・シルヴァミリオン・クローバーに仕えていた魔道士でした。

転生したエルフとの戦いの中、ルミエルの封印が解かれたことでアンチ鳥ネロから本来のセクレの姿を取り戻しています

 

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【ブラッククローバー】セクレは貴族の生まれなのに魔法特性がない??

セクレは本来は貴族の生まれでした。

ですが生まれつき魔法特性(開け閉めできる魔法)に恵まれなかった事から王族に奉公に出されています

奉公に出されたセクレでしたが魔道具を開発するのに適した能力を持っており、後に魔力を溜めこむ魔道具「燕紋」を作っています

 

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【ブラッククローバー】セクレは初代魔法帝に仕えていた奉公人

奉公に出されたセクレですがその奉公先はクローバー王国の王族である初代魔法帝・ルミエル・シルヴァミリオン・クローバーの元でした

当初、セクレははルミエルを傲岸不遜な王族だと考えていましたが、ルミエルは魔道具によって魔力の無い人々との格差を埋める事、そして平等な世の中を目指す革新的な思想の持主である事に気づいていきます。

また、セクレはルミエルの気さくな人柄や彼女の魔法を素晴らしいと言い可能性を広げてくれた事に対して尊敬の念を抱いていきます。

そして、2人は魔道具の開発を進めていく事になります

 

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【ブラッククローバー】セクレはどんな封印も解くことがてきる魔法を使う

セクレが奉公に出された理由になっているのが魔法特性に恵まれなかった事です。

セクレの魔法は「モノを開け閉めする魔法」でしたが特に役立つとは思われなかった貴族からルミエルの元へと出されています。

ですがルミエルはこの魔法の素晴らしさに気づき可能性を広げます。

このセクレの魔法属性は「封緘」になります。

扉の開け閉めしか使いようのない魔法と貴族からは思われていましたが、この魔法は様々な開け閉めの概念を操ります。

物の開け閉めはもちろん傷を閉じる事や魔法による封印や拘束を解くといったことが出来る魔法になります

この魔法と魔石を使い魔神化したリヒトの五つ葉の魔導書を守る為に悪魔とここで死なせる訳にはいかないと感じたルミエルに封印魔法を発動させ、封印します。

 

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【ブラッククローバー】セクレの本来の姿はアスタに付いているネロ??

いつもアスタの周りにいる謎のアンチ鳥ネロですが実はルミエルと悪魔を封印する為に魔石を使い無理矢理、魔力を増幅させた事による反動で鳥の姿になったからでした。

この後、ルミエルの封印が解かれた事で元のセクレに戻る事が出来ました

人の姿に戻ったセクレでしたが角が残っており、これも魔石を使った反動だと言われています。

 

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【ブラッククローバー】セクレがアスタに目をつけた理由とは?

悪魔とルミエルを封印し、アンチ鳥ネロの姿になったセクレは約500年間に渡り、封印した悪魔の動向や再度、悪魔に五つ葉の魔導書が狙われないようにするために見張ります

そして、15歳になり魔導書の授与式にアスタがやってきます。

この時、リヒトの五つ葉の魔導書にアスタが選ばれました。

そして、セクレはアンチ鳥ネロとしてアスタと五つ葉の魔導書の動向を見守る為にアスタをつけ回すようになります

 

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まとめ

常にアスタの周囲にいるアンチ鳥ネロですが実は約500年前に初代魔法帝ルミエルと悪魔を封印したセクレでした

セクレは魔石を使い魔力を無理矢理増大させた反動で鳥の姿になっていました。

元々、セクレは貴族の生まれでしたが「モノを開け閉めする魔法」の理解が得られずに王子であった初代魔法帝ルミエルの元へ奉公に出されています。

はじめは警戒していたセクレもルミエルの持つ思想と人格をしり尊敬し、共に様々な魔道具を開発していきます。

その後、五つ葉の魔導書を狙った悪魔を相手にルミエルと共に戦い悪魔とルミエルを封印する事に成功しました。

この後、鳥の姿になったセクレはネロとなり封印した悪魔の動向を約500年もの間、見守り続けます。

そして、15歳になったアスタが五つ葉の魔導書に選ばれてからはアスタを付け回します

ルミエルの封印が解かれ人の姿に戻る事が出来たセクレ。

ヤミの提案により現在は「黒の暴牛のネロ」を名乗っています。

アニメのエンディングでメインになった事で人気も上昇しメインヒロインとも言われています。

まだまだ大活躍する予感がありますので楽しみに待ちたいですね。

 

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