【ブラッククローバー】ゼノン!悪魔との契約で得た骨魔法の驚異!その強さの秘密とは? | 漫画コミック考察ブログ

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【ブラッククローバー】ゼノン!悪魔との契約で得た骨魔法の驚異!その強さの秘密とは?

ブラクロゼノン現在
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この記事を読むとわかること
  • ゼノンは悪魔と契約し骨魔法強化
  • ゼノンの部下が団員半数を虐殺
  • ゼノンは王冠をつけていない理由とは

アスタが住むクローバー王国を脅かす脅威の国なのが近隣のスペード王国です。

本来は平和を唱える王が存在していましたがクーデターを起こし国を乗っ取ったのが「漆黒の三極性」であるゾクラティス兄妹です。

この「漆黒の三極性」の1人であるゼノン・ゾクラティスを見ていきます。

 

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【ブラッククローバー】ゼノンのプロフィール

スペード王国を支配する「漆黒の三極性」の一角になり、顔の左側に十字架のような刺繍がある黒髪の男がゼノン・ゾクラティスです。

冷静沈着ですが目を見張るような残忍な気性の持ち主となり、強さも半端ない様子が伺えています。

ダンテ・ゾクラティスとヴァニカ・ゾクラティスとは兄弟であり、悪魔の力を得てから「漆黒の三極性」を名乗っています

 

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【ブラッククローバー】ゼノンは実力主義でとにかく強さと利益にこだわる

悪魔と契約し無類の強さを誇る「漆黒の三極性」のゼノンはスペード王国の発展や利益のためならば手段を選ばず、例え自身が望まず標的以外の魔道士が死んだとしても一向に気にしていません

それは部下にも共通しており、納得のいかない結果だった場合は容赦なく酷評しています。

ゼノンは特に弱肉強食や実力主義に偏っており、一言で言えば弱者が嫌いといえます。

伝説の魔神を復活させた際も「スペード王国には魔力の低い弱者は必要ない、我々のような強者だけがスペード王国民だ」の発言からも分かります。

 

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【ブラッククローバー】ゼノンは悪魔と契約して骨魔法を更に強化した

「骨魔法」の使い手であるゼノンは悪魔と契約し自身の「骨魔法」を更に強化しています

悪魔の力を解放すると頭に山羊のような角や背中には無数の骨が生え、最大開放率は80%と驚異的な高さを誇ります

また無数に生えた骨は凄まじい強度を誇っており、ほぼ全ての物理攻撃を封殺します。

その上、生やした骨は削られたり折られたりしても瞬間的に再生可能です。

その戦闘能力はゼノンの戦いを目撃した「黒の暴牛」団員のラックに「アイツとは、戦いたくない」と実力者のラックを戦慄させる程です。

 

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【ブラッククローバー】ゼノンの唯一の懸念点の時間切れとは?

悪魔と契約し絶大な力を手に入れたゼノンですがその力を使う時間は限られているようです。

ダンテがヤミに倒され救出に行った時もアスタ同様にユノも危険と判断し抹殺しようとしましたが悪魔と契約した際の貸予時間が迫っていたので不本意ながらも一旦、退却したものと思われます。

 

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【ブラッククローバー】ゼノンの部下は二人だけで金色の夜明けの本拠地を半壊させた

ダンテの許しを得たゼノンは直属の配下「暗黒の使途」のガデロアとフォヤルを率いて、クローバー王国最強の騎士団「金色の夜明け」団長であるウィリアム・ヴァンジャンスを拉致する為に「金色の夜明け」の本拠地に乗り込みます。

この時、ゼノンは「金色の夜明け」団長のウィリアム・ヴァンジャンスを自身の手で生け捕るために「金色の夜明け」の団長を除く団員達を部下のガデロアとフォヤルに任せます。

この時、「金色の夜明け」の団員達の半数はこのガデロアとフォヤルの2人に虐殺されてしまいました

圧倒的な強さを誇るゼノンですが直属の部下2人もとんでもない強さを見せます

 

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【ブラッククローバー】ゼノンはなぜ王冠をつけていないのか??

悪魔と契約し力を増大させたゾクラティス兄弟は「漆黒の三極性」と名乗りスペード王国を支配します。

実質、王となったゾクラティス兄妹ですがまるで王様気取りのダンテやヴァニカが誇るように頭に王冠をつけているのに比べ、ゼノンの頭には王冠がありません

詳細は明かされていませんが恐らくゼノンの弱肉強食、実力主義の性格からだと思われています。

 

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まとめ

スペード王国を力で支配する「漆黒の三極性」の1人であるゼノン・ゾクラティスは圧倒的な強さと弱肉強食、実力主義の思想の元で弱者を嫌い強い者だけの世界を望んでいます

スペード王国の利益や発展の為なら手段を選ばず、関係のない魔導士がいくら死のうと一向に意に関さない残忍な性格です。

ゼノンの戦闘力は「黒の暴牛」の団員である狂気のラックもゼノンの戦闘を目撃し「あいつとはやりたくない」と戦慄させています。

また、直属の部下である「暗黒の使途」のガデロアとフォヤルもヴァンジャンスを誘拐しようと「金色の夜明け」の本拠地に乗り込んだ時もヴァンジャンス以外の団員はこの2人に虐殺されており、アスタ達にとってとてつもなく厄介な敵になっています。

作中でも屈指の強さを誇っているゼノンですが謎も多くあり、ダンテやヴァニカは付けている王冠はゼノンは付けていません。

また、ヴァニカからは呼び捨てで呼ばれており、何故なのかはまだ明かされていません。

魔法帝を目指すアスタやユノにとって、1番厄介かもしれないスペード王国「漆黒の三極性」ゼノン・ゾクラティス。

この先、どう展開していくのかを楽しみにしたいですね。

この記事のまとめ
  • ゼノンは悪魔と契約した
  • 骨魔法の強化が特徴
  • 時間切れが唯一の懸念
  • 部下二人が圧倒的強さ
  • 弱肉強食を信条とする
  • 王冠をつけていない理由
あいり
読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒ブラッククローバー235話!驚愕の展開!ヴァンジャンスVS・・

⇒ノエルの母アシエを屠ったヴァニカの驚愕の正体と悪魔の呪い!・・

⇒ブラッククローバー306話!ゼノンの強さの秘密とは?悪魔憑・・

⇒ダークドライアドのリーダー・ダンテの衝撃の過去!スペード王・・

⇒ブラッククローバー307話!悪魔の心臓をもらって圧倒的強者・・

 

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