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【リゼロ】水門都市プリステラでは大罪司教との激戦が繰り広げられた!!

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この記事を読むとわかること

  • 水門都市プリステラは美景な街並みである
  • テレシアとヴィルヘルムの恋愛物語が描かれる
  • オットーが大罪司教との戦いで活躍する

アナスタシアに招待され、パックの媒体となる水晶石を手に入れる為にスバル達一行は水門都市プリステラを訪れます。

 

プリステラではアストレア家の確執や、スバル達と複数との大罪司教との戦いが描かれます。

今回はプリステラ編をざっくりとではありますが紹介させて頂きます。

 

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【リゼロ】プリステラは第五章で登場する水の都

プリステラはルグニカの五大都市の一つで、大きな湖の真ん中に作られている「水門都市」です。

伝説的存在である「荒地のホーシン」が作ったといわれる都市で、都市が高い塀で囲まれており雨量が多い時には都市が沈んでしまうので、水門を閉じるためにこういった作りや呼び名になっています。

 

現実世界でいうとイタリアのヴェネツィアの様な作りで、大変美景な街並みである事がスバルの視点から描写されています。

一方で傲慢の魔女テュフォンを罠にはめる為の場所であったという話も出てきます。

 

テュフォンの最後は水の底に沈んだと言われている事からも、こういった使われ方をした過去もありそうですね。

 

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【リゼロ】若き日のヴィルヘルムはテレシアとプリステラで出会っていた

前剣聖であったテレシアは剣聖の加護を受けたばかりの頃は、傷つけた相手の傷が治らない死神の加護を授かっている事もあり、剣を持つ事や戦いを避けていました。

しかしテレシアが避けた戦争で兄弟や叔父が戦死してしまいます。

 

そんな悩みを抱えながら過ごす中でテレシアは付近の開発区で花を育てる様になります、その時にここで剣を稽古するヴィルヘルムと出会います。

度々会う事で二人の距離が近づいていく中、故郷が戦地となったヴィルヘルムが単身で戦場に向かう事となります。

 

ここでテレシアは初めて自分の意志で剣を取り、戦場でヴィルヘルムを救います。

この事で二人の間に一旦は溝が出来ますが、その後テレシアの活躍で亜人戦争が終結。

 

終結の記念式典の最中ヴィルヘルムはテレシアに闘いを挑み、見事ヴィルヘルムが勝利してテレシアに剣を振るう事を終わらせる事となり、二人は結ばれました。

 

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【リゼロ】アストレア家のわだかまりは解決できるのか??

プリステラ編ではテレシアが死んでしまった事により生じたアストレア家内での三人の男の確執が物語に関わってきます。

 

テレシアの夫であるヴィルヘルム、その孫ラインハルト、そして新たにアストレア家の現当主でありヴィルヘルムとテレシアの息子であるハインケルが登場し、それぞれの過去や抱えている悩みなどが描かれていきます。

今回のプリステラ編ではこの親子三代の関係がどういった結末になるかも注目です。

 

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【リゼロ】オットーが大罪司教との戦いで大活躍

スバル達の普段の扱いこそ雑ですが地味に要所で活躍するオットー、今回も活躍を見せてくれます。

まずハインケルによってフェルトが人質になっており、ラインハルトが容易に行動出来ない状況となるのですが、簡単ながらも魔法を利用しフェルトを逃がす事に成功します。

 

これにより圧倒的戦力であるラインハルトが行動する事が出来る様になり、戦況も変りました。

そして暴食の大罪司教であるライ・バテンカイトスの戦いでは精霊の加護を利用し、水竜にライを食べさせることに成功します。

 

しかしライにはこれでは致命傷を与える事が出来ず、その戦いでベアトリスを庇っています、このためオットーは両足を抉られるような傷を負ってしまいます。

またロズワールの叡智の書の燃えカスを復元させようと動くなど戦い以外の場面でも有能な働きをしています。

 

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【リゼロ】アルと大罪司教との戦闘でアルの能力が判明する

プリステラで戦う大罪司教の一人「色欲の大罪司教 カペラ」。

カペラはアナスタシアたちを襲撃しますが、アナスタシアの策略によりカペラは地下に落下、そこでアルとカペラは闘う事となります。

 

その際にアルの能力がスバルの死に戻りに近い能力だと判明します。

戦いの中でアルがカペラに対し、必死に血を避けたが条件が揃わなけば無害、損したといった発言をして、カペラにそれに対して避けたそぶりは無かったと返しています。

 

またアルは、百回死んでも殺せるか怪しい、もう半分はいったが、というようなカペラとの戦闘を何回も繰り返している事をほのめかす発言があります。

 

戦闘という対象や、短い時間など縛りのある死に戻りの様ですが詳細はまだ明かされず、詳細に付いては今後の展開で明かされていく事となります。

 

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【リゼロ】プリステラでリカードが右腕を失う??

プリステラではリカードは八ツ腕のクルガンやもう一人悪食である「暴食の大罪司教 ロイ・アルファルド」と戦っています。

この暴食の戦いの中でユリウスの危機をかばったリカードは片腕を失う結果となっています。

 

この怪我はすぐには治らずリカードは療養中で前線を離れています、怪我が治ってリカードが再度戦闘で活躍出来るかは今後の展開次第ですね。

 

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【リゼロ】暴食の三人衆の顛末とは?

叡智の書の位置を明らかにするため動いていたオットーは暴食の大罪司教ライ・バテンカイトスの襲撃にあいます。

またリカードとユリウスは先に述べた様に同じく暴食の大罪司教ロイ・アルファルドと闘います。

 

この結果リカードは右腕を失い、ユリウスは名前を暴食の権能により食べられ失ってしまいます。

ライの方はオットー、デルト、ベアトリスといった面々と闘い、フェルトを舐めて食事と呼ばれる権能を発動出来るところまで追い詰めますが、なぜか失敗してライは嘔吐していまいます。

 

これはフェルト自身もこの時まで知らなかったのですが、ロム爺に付けられた「フェルト」という名前では無く、生まれた時に付けられた本来の名前があったためです。

食事には対象の名前が必要だったためライは能力が発動できず、ミーティアの直撃を喰らい倒れます。

 

しかしここでライが起きあがると、「暴食担当の大罪司教ルイ・アルネブ」を名乗りオットーに重症を負わせ、そのまま影の中に去っていきます。

この暴食担当の大罪司教の三人衆の関係や、決着に付いてはプリステラ編移行で描かれる事となります。

 

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まとめ

プリステラ編ではスバル側の人物も多く、敵も今まで一人と闘う事が多かった大罪司教が多数出てきての戦いとなります。

アニメの第三期があればこのプリステラ編が中心となると予想されます。

 

ただ今回紹介した様に人間模様も含めて重厚な物語が描かれているので、アニメではカットされて描かれない場面も出てきてしまうと思います。

興味を持たれた方は原作小説を読みつつ第三期を待たれてみてはいかがでしょうか。

 

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