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最新ネタバレ『かぐや様は告らせたい』219-220話!考察!伊井野がゲームにハマる?!新たな誤解も生まれる?!

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同じFPSにハマる石上と不知火ころもは、大いにマニアックな話題で盛り上がっていました。

突然現れたころもの存在に焦りを感じた伊井野は、御行に相談を持ちかけます。

石上に近づくために伊井野がとった行動とは?!

それでは第219話『四宮かぐやの無理難題「仏の御霊の鉢」編④』の考察を始めていきます。

 

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『かぐや様は告らせたい』219話!のネタバレ

それでは『かぐや様は告らせたい』219話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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大仏の見解

大仏こばちと小野寺麗は、石上ところもを見つめる伊井野に気づいていました。

共に伊井野の数少ない友人である2人。

小野寺は大仏に伊井野の恋を応援しないのか確認します。

「簡単には応援はできない」

大仏としては、つばめにフられたから伊井野と付き合う石上は見たくありませんし、逆に石上の失恋につけ込むような伊井野も見たくありません。

大仏は自称”厄介オタク”であり、その通り、伊井野の恋に対する考え方も厄介ですw

一般的にゲーム好きの女の子たちにとって「ゲームが上手い人=かっこいい」となりがちです。

石上ところもは同じゲームで盛り上がっているわけで、大仏はそれだけでいちいち恋愛関係を疑うのも野暮だと考えていました。

ただ、外野である大仏からしたらそうだとしても…。

「伊井野の心境は穏やかじゃないだろうね」

大仏は状況を冷静に把握していました。

 

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レクチャーして欲しい!

趣味の友達とは、共通の話題がある関係性です。

共通の話題があれば距離は一気に縮むものですよね。

これが異性となると、周りは異性関係を疑いたくなるものです。

これは趣味を持つ人なら誰にでも起こりうることであり、夫婦や恋人であっても趣味の友達を作ることを禁じることは難しいもの。

ましてや、石上にとって彼女でもない伊井野に出来ることなんてありません…。

今の伊井野にできることと言えば…!

「レクチャーして欲しいんです!」

伊井野は生徒会室で御行に頼み込んでいました。

石上のやっているゲームを自分も覚えようという訳です。

御行はいじらしい行動を取る伊井野に的確なアドバイスを与えます。

「石上に直接教われば良いんじゃないか?」

しかし伊井野にもプライドがありますw

もしも伊井野が直接石上に教わろうとしたら…!

『俺と不知火に嫉妬してFPS始めようとしてんの?へー?ふーん?そー?』と石上は上から来ること間違いなし!

伊井野にとってそれは絶対避けたいシチュエーションでした。

あくまで自然に「まぁ私もやってるし今度一緒にやる?」的な流れでいきたい伊井野なのでした。

 

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先生は誰?!

御行自身はFPSに詳しくありません。

御行がレクチャーできるような知り合いを考えていた時、ある人物を思いつきます。

「でも奴はどうだろ…」

言いにくそうに言葉を濁す御行…。

追い詰められていた伊井野は藁にもすがる思いでした。

「どんな人でも大丈夫です!」

伊井野はとってもいい笑顔で言いました。

その夜…伊井野宅。

「君が息子の後輩ちゃんか よろしく」

レクチャーしてくれるのは御行の父でした。

(大丈夫じゃなかった)

伊井野は心の中でつぶやきましたw

 

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特訓の日々

まず、伊井野が困ったのは呼び方です。

御行の父は「おじさんでも白銀パパでも何でもいいぞ」と言ってくれました。

伊井野はとりあえず”パパさん”と呼ぶことに。

しかしこの呼び名がのちに新たな誤解を生むことになるのですw

かくして、パパさんと特訓を始めた伊井野。

その指導は連日夜遅くまで続きました。

 

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FPSを始めた理由がバレてる件

特訓を続けていたある日、伊井野は眠気でうつらうつらしていました。

時刻はすでに深夜の1時です。

御行の父は学業が本業である伊井野に「次が最後だぞ」と念を押しました。

伊井野は必死でした。

「1日でも早く普通にプレイできるように…」

その執念にも似た様子から、御行の父はピンときました。

「君はあれかな?好きな人がいるのかな?」

図星だった伊井野は御行が何かを話したのかと勘ぐりました。

しかし、御行は何も話していません。

御行の父がそのことに気付いたのは、もっと単純な理由です。

「女の子がFPS始める理由は大抵 彼氏か好きな男の影響だからだ」

またまた図星!

さすが、人生経験豊富な御行の父です。

「自分も彼と一緒に笑いたいのだろう?」

たたみかけるように心情を言いあてられ、伊井野は思わず赤面しました。

「イジるのヤメてもらっていいですか!」

2人が会話に夢中になっている隙に、ゲームの中の御行の父は倒されてしまいました。

気づけば残りは伊井野ともう1人だけ…!

 

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初めてのキル達成!

御行の父は、キルがかかったこの状況を冷静にレクチャーします。

「体力ゲージ的に君が有利だ」

「落ち着いて 敵をよく狙い撃てば」

「勝てる」

伊井野は的確なアドバイスで落ち着いて敵を狙い撃つことができました。

そして、初チャンピョン!初キルを達成しました!

「やったぁー!」

御行の父は、これがFPSにハマる醍醐味であることを伝えました。

「彼の見てる世界が少しは分かったんじゃないかな?」

御行の父は恋する女の子に語りかけたはずでしたが…。

「楽しい…きっもちいぃ…」

伊井野は勝利に快感を覚え、石上とプレイする目的を見失っていましたw

「もっと殺したい…ねぇパパ もう1試合お願い…」

まぁ、もともと深夜だったのでネジが外れてハイになってしまったのかもしれませんね…!

御行の父は遠い目で考えていました。

(好きな人がきっかけで始めたゲームで 好きな人よりハマってとんでもなく上手くなる女の子というのも ゲーマーあるあるなんだよなぁ)

“最後の1試合”の約束はあっさり反故されましたw

 

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小野寺の誤解

翌朝、学校にて。

昨日のFPSのせいですっかり寝不足の伊井野は机に突っ伏してポケーっとしていました。

小野寺が声をかけると…。

「昨日パパが夜遅くまで遊んでくれて…」

小野寺の頭に浮かんでいる”パパ”は当然、伊井野の本当の父です。

伊井野の本当の父はいつも仕事で忙しく、普段構ってくれるような相手ではありません。

だから純粋に「良かったね」と答えた小野寺に伊井野はわざわざ爆弾発言を放ちますw

「そっちのパパじゃなくて、職業不定おじさんのパパ」

確かに事実なんですが…小野寺には全く伝わっていませんw

「おじさん上手で優しくリードしてくれて 初めてヤった時もすっごく気持ちよくって」

全てゲームの話なのですが、前段のくだりで小野寺の頭にはいかがわしいことしか浮かんでいませんw

「もう1試合もう1試合って何度もおねだりしちゃって 結局朝まで…」

「これ私ハマっちゃうかも…」

伊井野は目を瞑り、幸せそうに思い返しました。

しかし…小野寺はまったく別の気持ちに陥っていました。

構ってくれない実父に代わって…伊井野がパパ活にハマってしまった!

友人としてどうしたらいいのか?!

悩まなくていい悩みを小野寺に与えた罪な伊井野なのでしたw

小野寺の誤解が解けるのはいつになるのでしょうか?!

伊井野は特訓の成果を生かし、石上と自然にFPSができるのでしょうか?!

 

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『かぐや様は告らせたい』ネタバレ219-220話のまとめ

今回は新たに登場したライバル・ころもに対抗するべく伊井野が奮闘するお話でした。

石上ところもが仲良くなったきっかけはFPS!

ならば、と伊井野もFPSをレクチャーしてくれる人を探します。

御行の父に師事することになった伊井野は連日、特訓の日々を送りました。

御行の父に恋をしていることもバレてしまいますが、FPSの腕前は順調にUP!

御行の父は本当に有能ですねw

そして、伊井野は特訓の成果を見せつけるように初めてのキルも達成します。

しかし…このキルをきっかけに、恋のために特訓してきたFPSにどハマりしてしまうのでしたw

 

朝まで結局やり通した伊井野はすっかり寝不足のまま学校へ行くことになりました。

小野寺との会話はまるで噛み合わず…。

伊井野は事実(御行の父とFPSを朝までやっていた)を話しているつもりなのですが、小野寺にはパパ活にハマるヤバイやつに見えてしまいましたw

この誤解が解けるのはいつになるのでしょうか?

そして、本当の目的である石上との絡みはどうなっていくのでしょうか?!

次週もますます目が離せませんね♪

 

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