【薬屋のひとりごと】猫猫が貰ったかんざしの意味は結婚!?もどかしくもじれったい園遊会の終幕とは??

スポンサーリンク

園遊会で猫猫はかんざしをもらうことになります。

ここでのかんざしには大きな意味が隠されていました。

 

無知な猫猫が引き起こす行動に壬氏は振り回されっぱなし?!

かんざしが引き起こした顛末についてまとめてみました!

 

スポンサーリンク

【薬屋のひとりごと】侍女としての自覚をもたせるために、かんざしなど装飾品を贈る

年に2回、帝が開く園遊会は大きなイベント。

お偉いさん方や上級妃たちが集められ、歌や食事を楽しむ会です。

 

玉葉の侍女である猫猫も普段は着ない服を着せられ、化粧もさせられます。

園遊会は各上級妃の侍女たちも気合を入れて臨むのです。

 

準備が整った猫猫に玉葉は首飾りを渡しました。

「私の侍女たちだもの しるしをつけておかないとね」

玉葉の侍女だという”しるし”として、首飾りを渡すということは”自覚を持つように”ということと同義です。

 

園遊会は帝も含め、多くの人々が集まる会です。

そこで”あなたは私の侍女”なのだと言うことを忘れずに振る舞うこと。

それを自覚させるための贈り物なのです。

 

玉葉は猫猫には首飾りをつけてあげましたが、他の侍女たちにもそれぞれしるしを渡しています。

紅娘は髪飾り。桜花と貴園はイヤリング。愛藍は髪留め。

なお同じ意味合いを持つ贈り物の中で、もっともポピュラーなのが”かんざし”になります。

 

スポンサーリンク
"
"

【薬屋のひとりごと】玉葉のいう自覚とは悪い男が寄り付かないようにという意味

玉葉が言う”自覚”とはどんな意味でしょうか?

それは玉葉のセリフから紐解くことができます。

「変な虫がつかないように」

変な虫とは悪い男を指しています。

 

玉葉が渡した首飾りをつけることで、一目で猫猫が玉葉の侍女だと言うことがわかるでしょう。

悪い男は上級妃である玉葉の侍女にはなかなか手が出せないはず。

 

玉葉が侍女を大切にしていることの表れでもありますね。

一種のマーキングの意味合いと取れます。

 

しかし玉葉に「いい?あなたは私の侍女なんだからね」と念を押されたにも関わらず、猫猫はこの直後に様子を見にきた壬氏から銀のかんざしをもらうことになりますw

玉葉は「私だけの侍女じゃなくなったじゃない」とちょっとだけ拗ねたように言いました。

 

例えば悪いですが、自分のペットが他の主人に餌付けされたような感じでしょうか?

壬氏は悪い男ではありませんが、主人である玉葉としては寂しい思いがあったのかもしれませんね!

 

スポンサーリンク

【薬屋のひとりごと】猫猫はかんざしの意味を全く理解していない

猫猫は壬氏から男物のかんざしをもらいますが、みんなが羨む中、いくらで売れるかを考えていましたw

何も知らない猫猫にとってかんざしはその程度のものだったのですね。

 

ところが、後宮においてかんざしは特別な意味を持ちます

猫猫は園遊会で玉葉の侍女の1人・桜花からかんざしの意味を教えてもらう機会に恵まれます。

 

それは幕裏で武官や文官がかんざしを色んな人に渡しているシーンを目撃した時でした。

「ああやって花の園にいる優秀な人材を勧誘するのよ」

猫猫は年季が明ければ花街に帰るつもりです。

 

かんざしをもらったところで何の意味もないと知った猫猫はあからさまに興味を無くしましたw

「まぁ違う意味もあるんだけどね♡」

ここからが大切!と言わんばかりに目を輝かせた桜花でしたが…その時には猫猫の興味が消え失せていました…。

 

その後、猫猫は他の侍女にもばら撒いていた李白から同じようにかんざしをもらいました。

園遊会での毒入りスープ事件もあり、猫猫がかんざしについてこれ以上知る機会はありませんでした。

 

猫猫がかんざしの”違う意味”を知るのは園遊会が終わった後になるのです。

 

スポンサーリンク

【薬屋のひとりごと】かんざしを使えば後宮から出ることができる??

猫猫は園遊会で桜花からかんざしの持つ”違う意味”を死んだふりで聞かずにやり過ごしましたw

ところが園遊会後、友人の小蘭と雑談していた猫猫は興味深いことを聞くことになるのです。

「じゃあ後宮から出られるんだね」

猫猫が聞いたかんざしの意味は”人材の勧誘”でした。

 

でも小蘭から聞いた話は全く別の意味でした。

かんざしがあれば…。

後宮の外から中の侍女や女官を呼ぶことができ、逆に侍女側から出して欲しいと呼びかけることができる。

 

これこそ桜花が言いかけていた”違う意味”だったのです。

年季が明けるまで実家に帰ることが出来ずにいた猫猫にとって、後宮から出られるというのはポイントが高い!

 

さっそく猫猫は、かんざしをくれた李白を頼り、後宮から出してもらおうと考えました。

 

スポンサーリンク

【薬屋のひとりごと】後宮を出るというのは結婚するという意味?

後宮を出るために、猫猫は李白に木簡を出します。

木管を受け取った李白は「義理のかんざしを本気にされたか」と呟いています。

 

このセリフにもかんざしの持つ意味が関係してくるのです。

李白に緑青館での一夜をチラつかせ、実家に帰ることになった猫猫は、翡翠宮の侍女たちに大いに祝福されることに。

 

かんざしは武官と侍女や女官がお互いを呼び出すことができるという意味を持ちますが、実はそれにはもっと深い意味が込められているのです。

基本的に、女官や侍女は君主のもの。

 

そんな女官や侍女を自由にする方法…それは寿退社!

つまり、かんざしにはプロポーズの意味合いが込められているのです。

 

李白が”義理を本気にされたか”と気にしていたのは、本気でプロポーズしたわけじゃなかったのに…。という意味ですね。

武官などが女官や侍女にかんざしを送る→女官や侍女がかんざしをくれた武官を呼び出す→プロポーズ成功!という風習なわけですね。

 

だから猫猫がかんざしを使って李白を呼び、李白と共に後宮を出ると聞いた時、翡翠宮の侍女たちは”結婚おめでとう!”という具合に受け取っていたのです。

そう考えるとたかが里帰りなのに、あんなに祝福された意味が分かりますよね!

 

未だに猫猫は全く分かっていませんけどね…。

 

スポンサーリンク

【薬屋のひとりごと】かんざしの意味がわからなかった猫猫に壬氏は引っ張られっぱなし

壬氏は園遊会でおきた毒入りスープ事件もあり、仕事に忙殺されていました。

思わず高順の前で素の自分が出るほどに。

 

疲れも溜まった壬氏は猫猫に会いたいと思いうようになります。

そのためにと、頑張って仕事をさっさと終わらせた壬氏でしたが、いざ翡翠宮に向かうと…。

 

猫猫は李白と里帰り中というではありませんか!

3日後、花街から無事に戻った猫猫を壬氏は強烈な圧で出迎えましたw

 

壬氏は当然、ここでのかんざしの意味を知っています。

かんざしを使い、李白と後宮を出ると言うことは、猫猫が李白と結婚を考えている?!

 

壬氏は猫猫に好意を持っているので、気が気ではないのです。

半分怒り口調で李白について確認していく壬氏。

 

李白から”義理”でもらったかんざしを使って後宮を出たことを知ると、尚更憮然としてしまいます。

「俺は義理でもらったものに負けたんだな?」

ところがかんざしの本当の意味を知らない猫猫は、壬氏が拗ねている理由がわかりませんw

 

面倒ごとには巻き込まれない方がいいに決まっていますし、何より壬氏は宦官(大切なものを失った元男性)。

緑青館での一夜に誘うのは失礼だと猫猫は考えていたのです。

 

でもそれが更なる誤解を生み出しますw

猫猫が李白に対価として差し出したのは人気スター・白鈴との面会です。

 

が、言葉足らずな猫猫は主語を抜かし、壬氏にこう言ってしまったのです。

「一夜の夢に喜んでおりました」

壬氏は猫猫が李白に体を差し出したと見事に勘違い!

 

持っていた湯飲み茶碗にはヒビが入るほど衝撃を受けた壬氏はそのまま湯飲み茶碗を落として割ってしまいました。

猫猫は呆れ、拭くものを取りに部屋を出ようとしました。

 

ここでようやくネタバラシ!

部屋の外では全てを聞いていたであろう玉葉、高順、紅娘が立っていました。

 

猫猫の体はキレイなまま、李白との結婚もなし。

壬氏は心からホッとした顔を浮かべましたw

 

最後までかんざしの本当の意味を知らずに壬氏を振り回した猫猫は紅娘に頭を叩かれてしまうのでした。

 

スポンサーリンク

まとめ

猫猫は園遊会で玉葉、壬氏、李白、梨花から贈り物をもらうことになりました。

モテモテですね!

 

「薬屋のひとりごと」におけるかんざしの意味は、大きく4つです。

 

かんざしの意味

①贈る人のマーキング

②人材の勧誘

③後宮から出られる

④結婚

 

猫猫は小蘭からきいた③を鵜呑みにしてしまったのですね。

③の真の意味は④であることに気がつかなかった猫猫は李白を利用して里帰りに。

 

周囲の侍女たちの過剰な祝福がヒントだったのですが…。

花街に里帰りして3日後、後宮に戻ってきた猫猫を待っていたのは怒りの表情を浮かべた壬氏でした。

 

李白にヤキモチを焼き、義理のかんざしに負けたことに拗ねる壬氏。

追い討ちをかけるように緑青館のことを話し、壬氏を絶望に突き落とした猫猫w

 

最後の最後までかんざしの意味を知らず、言葉足らずな猫猫は壬氏を振り回しました。

勘違いであることを知った壬氏は心底ホッとしたことでしょう。

 

それにしても、かんざしを猫猫にあげたってことは…この時点で壬氏は結構本気(結婚を視野にいるほどに)で猫猫を想っていたことになりますよね。

 

2人の恋の行方を暖かく見守ってあげましょう!

 

スポンサーリンク

関連記事



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です