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最新ネタバレ『ブラッククローバー』296-297話!考察!因縁ついに決着!ノエル勝利!

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前回295話では、ガジャがロロペチカに声をかけますが、返事は帰ってきません。

エルフの里での過去回想。

ドリアーデは究極魔法よりも得る根基地からがあるとノエルに話します。

そこにウンディーネが現れてヴァニカ戦の後のことを説明します。

ウンディーネは呪符魔法によって力が弱められ、一時的にロロペチカとの契約を解かれます。

そして力を戻してマナを蓄えるために他の魔導書に移り、それがノエルでした。

ウンディーネはノエルみたいなガサツな小娘はいやと言い、ノエルも嫌だと返します。

ドリアーデは精霊憑きの「聖域」ならヴァニカに勝てると言います。

ウンディーネは攻撃魔法を覚えられないロロペチカに戦ってほしくないため、戦いから遠ざけようとしていました。

そのため、聖域のことを誰にも口外せずにいました。

その判断は間違いだったと涙を流すウンディーネ。

ノエルは間違っていると言いながらも、その優しさを肯定します。

そしてノエルがウンディーネに手を差し出し、その手をウンディーネが取って精霊憑きになります。

「もう黙りなさい」と言ってヴァニカの攻撃を相殺し、精霊同化、聖域・海神戦乙女の羽衣鎧になります。

今回は聖域になったノエルの強さが見られます。

 

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『ブラッククローバー』296話!のネタバレ

それでは『ブラッククローバー』296話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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聖域の圧倒的な強さ

変わったノエルのオーラを感じてヴァニカは悪寒がします。

ヴァニカは血液魔法「紅いケダモノの群れ」を繰り出します。

ノエルはそのケダモノを一体ずつ見事な速さで倒していきます。

ヴァニカはそれを見てワクワクします。

リルはシャーロットの碧薔薇で弱体化されているとはいってもこれはすごいと感じます。

ウンディーネが「ゆっくりやってられない、1分以内に倒して」と言うと、ノエルは「30秒でケリをつけるわ」と言います。

鞭のようなヴァニカの攻撃を躱して懐に入り槍を突き刺そうとします。

 

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子を守る母親の強さ

ヴァニカはノエルとの戦いで以前ゾクゾクした戦いを思い出します。

メギキュラが憑いてすぐのころ、悪魔の力を試すために当時最強だと噂されていた女が隠れて休んでいるところにスペード王国を抜けて遊びに行きます。

隠れていたのはなぜでしょうか。

戦いが前にあったのかもしれないですね。

戦いを楽しむヴァニカとアシエ。

そこに赤ちゃんのノエルの泣く声が聞こえてヴァニカが近づきます。

「なんで子どもなんか産んじゃったの、疲れるし邪魔だし」

と言うと、アシエは「この世で最も強いものは子を守る母親よ」と返します。

そしてヴァニカに槍を突き刺し、ヴァニカには戦闘不能の傷を負って逃げる事になります。

おそらくそのとき呪いがアシエに付与されたのでしょう。

 

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因縁に終止符

それを思い出したヴァニカはさらに興奮します。

「好き勝手やったその報いを今受けなさい!」

紅いケダモノを海流の咆哮が破壊しヴァニカを飲み込み、さらにノエルの槍がヴァニカに刺さります。

やっと因縁の相手に勝つことができましたね。

ノエルの成長っぷりが本当にやばいですね。

 

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『ブラッククローバー』ネタバレ296-297話のまとめ

今回は、ヴァニカの魔法を一瞬で突破するノエル、ノエルの母アシエVSヴァニカ戦、ヴァニカにとどめを刺すノエル、などが描かれました。

アシエはヴァニカに勝っていたことが、とても嬉しかったです。

そしてあの場にいたノゼルは相当悔しかったんだろうなあと思いました。

あのときから強くなっていったのかもしれませんね。

次回はゼノンとユノの戦いが見られると思います。

次回もお楽しみに!

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『ブラクロ』298話!ロロペチカが悪魔にされる!・・

⇒『ブラクロ』297話!悪魔メギキュラついに顕現!・・

⇒『ブラクロ』295話!ロロペチカを想うウンディーネの優しさに・・

⇒『ブラクロ』294話!ノエルの因縁の相手ヴァニカとの戦いが始・・

 

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