【東京リベンジャーズ】実写映画のキャストが豪華すぎる!エマや黒川イザナも登場決定? | 漫画コミック考察ブログ

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【東京リベンジャーズ】実写映画のキャストが豪華すぎる!エマや黒川イザナも登場決定?

東京卍リベンジャーズ実写映画キャスト
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この記事を読むとわかること
  • タケミチ役は北村匠海が担当
  • ヒナ役を今田美桜が演じる
  • マイキーのハイキックに注目!

 

「週刊少年マガジン」の大人気作品の実写映画「東京リベンジャーズ」が、コロナ禍での延期を乗り越えいよいよ公開!

というわけで続々と発表されて話題を集めている豪華キャスト陣を中心に映画「東京リベンジャーズ」についての情報をまとめました。

 

原作しか知らない方も俳優しか知らない方も一緒に予習できるよう原作の主要キャラクターとそれぞれ演じるキャストを併せてご紹介!

さらには監督や主題歌、作品の見どころまで詳しくご紹介していきます!

 

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【東京リベンジャーズ】花垣武道役/北村匠海(きたむらたくみ)

花垣武道(タケミチ)は本作の主人公です。

ある出来事をきっかけに逃げ続ける人生となり、気づけばボロアパートに住む人生どん底のダメフリーターになっていた26歳。

ひょんなことからタイムリープ能力に目覚めたことで、かつての恋人・ヒナの未来を救うため、逃げ続けてきた人生にリベンジするため、関東最凶の不良集団「東京卍會」の頂点を目指していくことになります。

 

タケミチを演じる北村匠海(きたむらたくみ)さんは1997年11月3日生まれ、東京出身、スターダストプロモーション製作3部所属の俳優。

2017年『君の膵臓をたべたい』で第41回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しているほか、ダンスロックバンド「DISH//」でメインボーカル&ギターを担当するなどマルチな才能で活躍中。

代表作『サヨナラまでの30分』(2020年映画、窪田颯太役)、『とんかつDJアゲ太郎』(2020年映画、勝又揚太郎役)他

 

北村匠海さんは原作ファンで、「タケミチが一番好きなキャラクターでもあったので、もし映画化されるなら絶対僕がやりたいと思っていた」とコメントしていますので、『東リベ』ファンの期待通りのタケミチを見せてくれそうですね。

 

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【東京リベンジャーズ】橘日向役/今田美桜(いまだみお)

橘日向(ヒナ)は本作のヒロインで、タケミチが中学時代に付き合っていた恋人。

26歳で東京卍會の抗争に巻き込まれ死亡しました。

明るく優しく正義感の強い女の子で、時には弱気なタケミチを叱ったりもしながら深い愛情で励まし支えていきます。

 

ヒナを演じる今田美桜(いまだみお)さんは1997年3月5日生まれ、福岡県出身、株式会社コンテンツ3所属の女優。

「福岡で一番可愛い女の子」というキャッチコピーを持ち、2018年にはインスタフォロワー数の伸び率が1位に、2020年にはタレントCM起用社数ランキングで女性タレント部門1位になるなど今最も勢いのあるタレントのひとりです。

代表作『花のち晴れ~花男 Next Season』(2018年ドラマ、真矢愛莉役)、『カランコエの花』(2018年映画、一ノ瀬月乃役)他

 

透明感と華やかさを持つ今田美桜さんは、まさに太陽のような魅力を持つヒナにピッタリ。

だからこそタケミチにとってヒナという存在がいかに大事か伝わってくるはずです。

 

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【東京リベンジャーズ】佐野万次郎役/吉沢亮(よしざわりょう)

佐野万次郎(マイキー)は東京卍會の総長。

「無敵のマイキー」と称される不良界のカリスマで、小柄な体格ながらハイキック一撃で相手を沈めてしまうなど圧倒的強さの持ち主です。

仲間のために動くとても仲間想いな性格ですが、現代では日本を牛耳る極悪犯罪組織のトップになっていました。

 

マイキーを演じる吉沢亮(よしざわりょう)さんは1994年2月1日、東京都出身、アミューズ所属の俳優。

2009年「アミューズ全国オーディション2009THE PUSH!マン」でRight-on賞を受賞し芸能界入りし、映画『キングダム』で「第62回ブルーリボン賞」助演男優賞と「第43回日本アカデミー賞」最優秀助演男優賞を受賞するなど、俳優として確かな実力が注目されています。

代表作『銀魂』(2017年2018年映画、沖田総悟役)、『青天を衝け』(2021年ドラマ、渋沢栄一役)他

 

美しい顔立ちと演技の深みを併せ持つ吉沢亮さんは、マイキーの持つ強さと明るさと危うさ、すべての魅力を引き出してくれるはず。

マイキーの得意技ハイキックにも注目です。

 

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【東京リベンジャーズ】龍宮寺堅役/山田裕貴(やまだゆうき)

龍宮寺堅(ドラケン)は東京卍會の副総長。

マイキーの相棒であり、マイキーに匹敵する強さを誇ります。

冷静で視野の広い考え方と仲間の意志を尊重する思慮深い性格でマイキーと東卍を支えています。

 

ドラケンを演じる山田裕貴さんは1990年9月18日、愛知県出身、ワタナベエンターテインメント所属の俳優。

2011年「海賊戦隊ゴーカイジャー」ゴーカイブルー/ジョー・ギブケンでデビューして以来、作品ごとに役柄や印象がまったく異なるカメレオン俳優として高く評価され、数多くの賞を受賞しています。

代表作『HiGH&LOWシリーズ』(村山良樹役)、『あの頃、君を追いかけた』(2018年映画、水島浩介役)他

原作ファンの山田裕貴さんは「ドラケンが断トツで一番好きなキャラクター」というだけあって、髪型もドラケンと同じく剃り上げるというこだわりようで、もう完全にドラケンです。

 

マイキー役の吉沢亮さんとはプライベートでも仲良しとのことなので、原作同様の熱い名コンビが期待できそうです。

 

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【東京リベンジャーズ】三ツ谷隆役/真栄田郷敦(まえだごうどん)

三ツ谷隆(ミツヤ)は東京卍會の弐番隊隊長。

2人の妹を持つ兄であり手芸部の部長でもある家庭的な不良で、「家族を大事にする不良になる」「暴力は守るために使う」という信念を持った優しく強い人物です。

冷静で喧嘩も強く、“頼れる兄貴分”といった存在です。

 

三ツ谷演じる眞栄田郷敦(まえだごうどん)さんは2000年1月9日生まれの俳優。

役者として日は浅いながらもすでにその実力とホリの深い華やかなビジュアルで注目を集めており、父は千葉真一、兄は新田真剣佑という点でも関心を向けられています。

代表作『小さな恋のうた』(2019年映画、譜久村慎司役)、『プロミス・シンデレラ』(2021年ドラマ、片岡壱成役)他

 

「漫画の魅力と実写の魅力のバランスをしっかりとりつつ、三ツ谷の性格はもちろん、髪型や服装、佇まいなどの見た目の説得力も大事にして演じていきたい」とのことなので、頼りがいのある三ツ谷を眞栄田郷敦さんとしてどう魅せてくれるのか注目です。

 

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【東京リベンジャーズ】橘直人役/杉野遥亮(すぎのようすけ)

橘直人(ナオト)はヒナの弟で、組織犯罪課の刑事。

25歳でヒナと共に死亡しましたが、タケミチがタイムリープした影響で生存する運命に変わり、駅のホームに転落したタケミチを助けることになりました。

ナオトと握手することがタイムリープのトリガーとなっており、ヒナを救うべくタケミチと協力しながら東京卍會を追っていきます。

 

ナオトを演じる杉野遥亮(すぎのようすけ)さんは1995年9月18日生まれ、千葉県出身、トップコート所属の俳優。

松坂桃李さんに憧れていたそうで、2015年の第12回FINEBOYS専属モデルオーディションでグランプリを獲得しファッションモデルとして芸能界入りし、2016年のドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』で俳優デビューしました。

代表作『覆面系ノイズ』(2017年映画、悠杢佳斗役)、『羊とオオカミの恋と殺人』(2019年映画、黒須越郎役)他

 

塩顔イケメンである杉野遼亮さんの醸し出す雰囲気がすでにナオトそのものだと評されています。

未来を知りながら生きて来たナオトはタケミチとはまた違う必死さで運命を変えようとしているはずですので、そういったナオトの焦りや希望も感じさせてくれるのではないでしょうか。

 

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【東京リベンジャーズ】千堂敦役/磯村勇斗(いそむらはやと)

千堂敦(アッくん)はタケミチの親友で“溝中五人衆”のリーダー格。

クールながらも誰よりも仲間想いで、仲間のためなら自分を犠牲にできる強さと危うさを持っています。

美容師になるという夢を持っていますが、現代では巨悪となった東京卍會のもと運命に翻弄されていきます。

 

アッくんを演じる磯村勇斗(いそむらはやと)さんは1992年9月11日生まれ、静岡県出身、BLUE LABEL所属の俳優。

アルバイトをしつつ劇団を転々としながら役者の道を邁進し続けて来た努力家で、2018年にはドラマ『今日から俺は!!』で第14回コンフィデンスアワード・ドラマ賞新人賞を受賞しました。

代表作『仮面ライダーゴースト』(2015年、アラン/仮面ライダーネクロム役)、『きのう何食べた?』(2019年ドラマ、2021年映画、井上航役)

 

磯村勇斗さんは『今日から俺は!!』の相良猛などの印象もあるため、すでにヤンキー役のイメージはありますが、今回のアッくんは決して強い不良ではありません。

だからこそ訪れる人生の変貌・・・陽と陰の変化がアッくんの見どころなので、磯村勇斗さんがどのように演じてくれるのか楽しみですね。

 

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【東京リベンジャーズ】稀咲鉄太役/間宮祥太朗(まみやしょうたろう)

稀咲鉄太(キサキ)は現代の東京卍會No.2。

とても計算高い性格で、東卍を極悪組織にしたとされる人物であり、タケミチが過去を改変する裏で彼もまた暗躍しています。

タケミチの宿敵とも言えるキーパーソンです。

 

稀咲を演じる間宮祥太朗(まみやしょうたろう)さんは1993年6月11日生まれ、神奈川県出身、トライストーン・エンタテイメント所属の俳優。

中学生時代に読者モデルとして活躍し、2008年のテレビドラマ『スクラップ・ティーチャー~教師再生~』日置祥太朗役で俳優デビューして以来、幅の広い演技力で数多くの作品になくてはならない存在となっています。

 

間宮祥太朗さんは作品ごとにまったく違う顔を魅せてくれますが、キリっとした目力は時にミステリアスで悪役にも定評があります。

稀咲鉄太は作品の深みを担う重要人物であり難しい存在なので、間宮祥太朗さんには原作ファンからも期待が高まっています。

 

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【東京リベンジャーズ】公開日

映画「東京リベンジャーズ」は2021年7月9日に公開が予定されています。

公開にあたって4月からキャラクタームビチケ(全10種)が販売されていたり、原作・アニメとコラボしたビジュアルポスターが渋谷をジャックしていたりといよいよ大々的に盛り上がってきました。

7月からはオリジナルグッズの販売も予定されていますのでそちらのチェックも忘れずに。

 

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【東京リベンジャーズ】監督

映画『東京リベンジャーズ』を手掛けたのは、英 勉(はなぶさ つとむ)監督。

1968年生まれの京都府京都市出身で、京都産業大学卒業後に東北新社に入社し、CMディレクターやドラマ演出などを経て、2008年公開の『ハンサム★スーツ』で監督デビューしました。

コミック原作の作品を手掛けることが多いため常に厳しい評価を受ける反面、熱烈なファンも多い英監督。

 

「東京リベンジャーズ」も、実写化を推し進めた原作ファンの岡田翔太プロデューサーが英監督に熱烈オファーしたそうですよ。

青春群像劇に定評のある英監督なら、『東京リベンジャーズ』の魅力を映画として出来得る限り引き出してくれそうですね。

英 勉(はなぶさ つとむ)監督・代表作
  • 『ヒロイン失格』(2015年)
  • 『賭ケグルイ』(2019年)
  • 『ぐらんぶる』(2020年)他

 

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【東京リベンジャーズ】主題歌

映画『東京リベンジャーズ』の主題歌は、SUPER BEAVERの「名前を呼ぶよ」。

SUPER BEAVER(スーパービーバー)は2005年に結成された、渋谷龍太(Vo)柳沢亮太(G)上杉研太(B)藤原広明(Ds)からなる4人組のロックバンドです。

インディーズ時代から話題を呼んでいた彼らは2009年6月にシングル「深呼吸」で満を持してメジャーデビュー。

この曲とc/w曲が、アニメ『NARUTO-疾風伝-』と『NARUTO-少年編-』に同時タイアップとして抜擢されます。

2011年には再びインディーズに活動の場を移し年間100本以上のライブを実施。

2018年には初の日本武道館ワンマンライブを開催し、同年インディーズながらもテレビドラマ『僕らは奇跡でできている』の主題歌に抜擢され話題を呼びました。

デビュー15周年である2020年に再びメジャー契約し、アニメ『ハイキュー!!』やテレビドラマ『あのときキスをしておけば』の主題歌に起用され注目を浴びています。

 

他にもこれまで数々のテレビ番組やCMともタイアップしているので、知らずともSUPER BEAVERの楽曲を耳にしたことは多いはず。

そんなSUPER BEAVERの楽曲は『東京リベンジャーズ』をどのように彩ってくれるのでしょうか。

「名前を呼ぶよ」は2021年7月7日リリース予定です。

 

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【東京リベンジャーズ】見どころ

『東京リベンジャーズ』には見どころがありすぎます。

まず当然、コミック累計発行部数2000万部を突破しているほどの人気をもつ原作の魅力ですね。

ヤンキー漫画としての人間ドラマ、友情、アクション要素。

それに加えてタイムリープというSF要素やその目的に繋がるラブストーリー要素、過去と未来の変化で先の読めないサスペンス要素。

その中で人生のリベンジを懸けて、かつての壁や新たな脅威にも挑み立ち上がるタケミチの成長物語。

そしてそれに実写映画としての魅力が加わります。

実力派揃いの最旬若手イケメン俳優陣。

漫画原作作品を得意とする敏腕監督。

今注目の人気ロックバンドによる主題歌。

映画『東京リベンジャーズ』は男女ともに楽しめる魅力が盛りだくさんです!

 

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まとめ

予習のお役に立てたでしょうか。

もう一度言いますが、映画『東京リベンジャーズ』はとにかく見どころがいっぱい!

魅力のある原作をもとに、実力のあるキャスト・スタッフ・アーティストが集結しているので期待しかありませんよね。

事前PVからすでに再現度が高いと言われていますので、原作コミックを読んでから映画館に行っても、映画を見てからコミックを読んでも、アニメを見ても、何度でも何倍にも面白いはず。

待望の映画「東京リベンジャーズ」楽しみですね!

この記事のまとめ
  • タケミチ役は北村匠海さん
  • ヒナ役に今田美桜さん
  • マイキーは吉沢亮さん演じる
  • ドラケン役は山田裕貴さん
  • 監督は英勉さんが担当
  • 主題歌はSUPER BEAVERが担当
あいり
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