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最新ネタバレ『七つの大罪』307-308!考察!エピローグ1!メリオダスがいなくなる日が迫る!?

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この記事を読むとわかること

  • 平和を取り戻すため、聖戦再び開幕!
  • 最後の敵はメリオダスに憑依した魔神王!
  • メリオダスがいなくなる日が迫る!

エリオザベスの死を止めるため、平和を取り戻すため、聖戦再び開幕!

キングの覚醒やバンの現世復活を経て激戦は終局へ。

最後の敵はメリオダスに憑依した魔神王!

現世・精神で対峙し、死闘の末に魔神王を撃破!

英雄たちはリオネスへ帰還する。

 

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『七つの大罪』307話!のネタバレ

それでは『七つの大罪』307話のネタバレを紹介していきたいと思います。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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終結のその後

「聖戦が終結した。

たとえそれが今一期のものでもな。

度重なる厄災が民に与えた痛みは計り知れない。

家族や友を失うことは何にも変えがたい痛みだ」

とリオネス陛下。

「だがな、生き延びた者は死を悼むだけでなく前を向き明日を生きる義務がある」

「陛下!われらドーン・ロアは王国の復興に粉骨砕身献身させていただきますわ!」

「ではその前に2人とも今夜は儂につきあってもらうとしよう」

「御意のままに」

 

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それぞれの夜

ギルサンダーを看病していたのはハウザーとグリモアールでした。

「ここは?俺はいったい・・・」とギルサンダー。

「リオネス城の一室だ。俺たちが引き上げる途中、マーガレットを抱えて倒れているお前を見つけたいんだよ」

「そうだマーガレットは?」とギルサンダー

「助かったのよ、私たち。ヘンドリクセンにはあとで2人でお礼を言わないとね」とマーガレット。

「ヘンドリクセンもいきているのか!?」とハウザー。

「あの人も毎度悪運が強いよな」とグリモアール。

「あんたこそいつだって私に心配ばっかかけてるじゃない」とベロニカ。

「お、お言葉ですが俺の方がこそベロニカ様が剣術訓練を始めたのが心配でなりません!」

とグリモアール。

「めんどくせーな~。お前らさっさとくっついちまえ」

とハウザー。

たしかに。

いちゃいちゃされるとこっちまで恥ずかしくなります。

「ギル・・・」とマーガレット。

「マーガレット・・・」とギルサンダー。

空気を読まない聖騎士とかいいですね。

いつもまじめにやっているのがウソみたいです。

とうとう「いちゃつくんなら2人でいるときにしやがれ!っもうさっさと行くぞ!」とハウザー。

 

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ヘンドリクセンとドレファス

「まったくあきれたやつだ。四大天使長をだましおおせたな」とドレファス。

「い・・いや別にだましたつもりはないんだけど・・・一応本心でもあったわけだし」とヘンドリクセン。

「でもさ、正直に話したらとめただろ?」とヘンドリクセン。

「当たり前だ」とヘンドリクセンを殴るドレファス。

「「お前の気持ちは友の俺が一番理解している。だが無理に生き急ぐな」とドレファス。

「嫁にも兄貴にも先立たれてグリモアールももう1人前だ。

じきに車体を持つだろうし俺の中に住み着いていたフラウドリンももういない」

とドレファス。

「ドレファス、あいつは!」とヘンドリクセン。

「わかっているさ。だがどうしても俺には憎み切れなくてな・・・。とにかくもう愚痴を話せる相手はお前しかいないんだ」とドレファス。

「うわxか。いやなご指名っだな!」とヘンドリクセン。

「さあ、今夜の酒の肴は愚痴のフルコースだぞヘンディ少年」とドレファス。

 

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ギーラとジェリコ

めずらしくおめかしをしているジェリコ。

「あら、可憐な女の子が夜更けに一人でお出かけかしら」とギーラとデール。

「お前らこそこんな時間にどこへ」とジェシコ。

「先に質問したのは私です!」とギーラ。

「俺より年下のくせに」とジェリコ。

「お師匠様!明日からよろしくおねがいします!」とデール。

「おお!ビシバシ鍛ええてやらぁ!」とジェリコ。

ギーラは「ちょジェリコ!お師匠様って何!ビシバシきたえる!?」とギーラ。

「俺に剣術を教わっていっていつか姉ちゃんを護る聖騎士になりたいんだと!」とジェリコ。

そこへゲラードとマトローナが現れる。

 

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豚の帽子亭では

聖戦の終結以降、ホークがいなかったことに気づいたエリザベスが、バンとメリオダスにホークを探してもらっていました。

ホークは「自便が死ぬほど弱い奴だってお前たちと一緒にいる資格なんてねぇんじゃないかって・・・」と泣きながらホークはいいます。

バンとメリオダスはホークを諭し、豚の帽子亭に戻ります。

豚の帽子亭に戻るとみんなが宴会をやっていました。

そしてエリオザベスが落としたパイを「こうでなくてはな」と食べるホーク。

そしてバンとメリオダスが2人きりになったとき、バンが

「もう長くはいられねぇんだろう?いつなんだよ。お前がいなくなっちまう日」

といいます。

えーいなくなっちゃうの、メリオダス!

呪いを解いた代償いけどさみしいですね。

それを知ったエリザベスがかわいそうです。

「ずっと飽きるまでいる」って前回いっていたのに!

本当にどうなるんでしょう。

 

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『七つの大罪』ネタバレ307-308話のまとめ

聖戦終結で、平和が取り戻さました。

それぞれの平和を楽しみ、愛するものと一緒にいることのたいせつさ。

七つの大罪団長の居なくなる日。

みんなにも言ってないのにどうするのでしょう。

今後の活躍に期待ですね!

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『七つの大罪』309話!エピローグ3・・

⇒『七つの大罪』308話!エピローグ2・・

⇒『七つの大罪』306話!永き旅の終着・・

⇒『七つの大罪』305話!魔神王の断末魔!ついに決着!・・

 

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